3月30日の桜
3月30日の曽我小の桜です。もうすこしで新学期ですね。
まずは、「自分がしあわせになったり、成長するための目標」を考えましょう。 そして、「家族や友だち、まわりの人をしあわせにするための目標」も考えましょう。 4月6日、皆さんが元気に登校するのを楽しみに待っています! 令和3年度 修了式・離任式
3月25日(金)修了式・離任式を行いました。各クラスの代表に通知表といっしょに綴じた修了証を手渡しました。そのあと、1年生、5年生それぞれの代表が今年度を振り返り、来年に向けての目標を発表しました。具体的な取組と決意あふれる立派な発表でした。代表以外の皆さんも大切な切り替えの春休み、自分を見つめ、新学年の目標を考えましょう。
引き続き行われた離任式では、本日は登壇されない離任職員の神尾弘美事務主事、英語専科の加藤茜先生を紹介したあと、壇上の3年担任 日達徳子先生について、校長から日々の教育実践の様子や、私たち職員も先生から多くを学んだことなどをお話ししました。 日達先生からは、ご自身が日本中のタンポポについて研究されているお話を通し、野花に目を向ける心のゆとりの大切や、いろいろなことに興味を持ち続けること、そして次年度の一人一人の活躍を願うご挨拶をいただきました。最後に3年生の代表から、別れを惜しむ気持ちのこもった感謝のメッセージと花束を受け取り、中央の花道を通り拍手で見送られました。1年間、本当にありがとうございました。 令和3年度 卒業式
3月23日(水)10時より、18名の卒業生と5年生、保護者の皆様、職員が参加し卒業式を行いました。成長を実感する堂々としたスピーチのあとに卒業証書を授与され、校長の話のあとはPTA会長の言葉。PTA会長さんはスピーチの最後に「卒業生の皆さん、椅子の下をさわってみてください」と言うと、卒業生の椅子の座板の裏には、保護者の皆様が書いた手紙が貼ってありました。式の中ですが少しの間、手紙を静かに読む時間に。思いが伝わり涙ぐむ様子や、少し照れくさそうに斜めに手紙を見ながらも、何度も読み返している様子など、ほんの2分程度でしたが、さまざまな姿が見られました。
最後の「お別れの歌」では5年生の送る言葉のあと、6年間のさまざまな思いで振り返る言葉とともに、心にしみる「変わらないもの」「旅立ちの日に」を披露しました。 頼もしい6年生がいなくなった学校はずいぶんさびしく感じますが、今日(3月24日)5年生をはじめ各学年、元気いっぱいに活動していました。皆さんが残してくれた良き伝統を引き継いでいけそうです。卒業生の皆さんもどうかお元気で!中学校での成長と活躍を願っています! リモート授業
新型コロナウイルス感染症対策の学校閉鎖中、各クラスの担任がさまざまな工夫をして、毎日リモート授業を配信しています。児童の皆さん、早く学校でお友だちに会って楽しく勉強したり遊んだりしたいところですが、あと1日(7日(月))リモート授業に集中して取り組みましょう!
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