サツマイモ掘りお芋が埋まっていそうなところの土を、軍手をした手で優しく取り除き、掘り出しました。 細くて小さいお芋、太くて立派なお芋が出てくるたびに大喜びでした。 ダンスリーダー!
3・4年生の運動会の表現の演目は2つあります。
そのうちの1つは、YOASOBIの「群青」を使って3年生はなわとび、4年生は、ダンスリーダーが考えた創作ダンスです。 ダンスリーダーは、率先して自分たちで考え、学校のICT機器を活用して動画を撮り、皆に紹介するという活躍ぶり! 全体での練習でもステージに上がり、マイクをもち、ポイントをアドバイス! さらには帰りの会で、練習のふりかえりを行い、よかった点や課題、家庭での練習をうながすなど、すばらしいリーダーシップを発揮していました。 高学年に向けて、すばらしいステップとなっています。 運動会当日をご期待ください。 えっさほい踊り実行委員会から、講師をお招きして
3・4年生は、2曲踊ります!
そのうちの1曲は「えっさほい踊り」です。 えっさほい踊りは、小田原の唄である「おさるのかごや」がもとになっています。 昨年度に引き続き、えっさほい踊り実行委員会の方を講師にお招きしてご指導を受けています。 今日は、初めて運動場にて2学年合同で行いました。 4年生は2回目になるので、より一層力強さを感じました。 講師の先生のアドバイスをもとに、ぐんぐん上手になっています。 当日をお楽しみに! 1・2年 ダンスはドラえもんをやります!
1・2年生は、運動会で「ドラえもん」のダンスをやります!
もちろん学校では、一生懸命取り組んでいます。保護者の皆様、ご期待ください! 子どもたちはダンスが大好きで、家でもかなり練習しているそうです。 学校の練習では、指先1つとっても一生懸命さが伝わってきます。 「うちでは練習をしないの」という子がいたので、なぜかを聞くと、 「家の人に当日のお楽しみにしてもらうため」と答えが返ってきました。 子どもなりにいろいろと考えているのですね。微笑ましかったです。 子どもたちの思いは一人ひとり違っても、熱い思いがひしひしと伝わってきます。 運動会当日が楽しみですね! 1年音楽 工夫して行っています!
コロナ禍における学習では、マスクをはずして行うものは難しいです。
かといって、子どもたちの学びを止めるわけにはいきません。 どの活動であっても、「工夫して行う」ということを合い言葉に、できる限りの学習を積み重ねています。 1年生の音楽「どれみで あいさつ」では、音の高さのちがいを感じ取りながら、鍵盤ハーモニカのド・レ・ミの位置を覚えることを目標にしています。 今回、工夫している点は 1 三密を避けるため、家庭科室で行っている。 2 電子キーボードでマスクをとらずに音階と指使いを練習する。 3 使用前・使用後の手指の消毒の徹底。 の3つがあります。 学校だけでは身につけるために十分な時間がとれないので、ぜひご家庭での練習にご協力をお願いします! 4年生 捨て苗田での稲刈りここは、6月にみんなで田植えをした場所です。 あの時の苗が生長し、黄金色の稲穂を実らせていました。 稲作組合やJAの方々にご指導いただき、一人一本鎌をお借りして稲を刈りました。 どの子も真剣なまなざしです。 刈った稲穂8束を1つにまとめて麻ひもで固く結び、干し竿に引っかけました。 さらに、機械で脱穀するところも見せていただきました。 「楽しかった!ここでバイトしたい」などと感想が出るくらい、楽しい体験ができました。 運動会前哨戦!
コロナの感染が落ち着いてきて、集団で活動できる貴重な機会が作れそうです。
運動会に向けての準備もかねて、4年生で個人走とリレーのミニ運動会を実施しました。自分のクラスが勝利できるよう、ベストを尽くしました。 運動会本番でも、皆で協力して全力を出す楽しさを味わってほしいです。 秋がいっぱい
2年生の国語では、「秋がいっぱい」という学習を行いました。
まだまだ暑い日はありますが、朝と夕方は涼しいので、もうすっかり秋ですね。 2年生の子どもたちは、自分が見つけた秋を紹介しあい、カードにまとめていきました。 写真の通り、黒板は「秋でいっぱい」になりました! ススキやコスモス、コオロギ、キキョウなど、「まだ見たことがない」というお友だちもいました。 ぜひご家族でも探してみてください! 3年理科 「動物のすみか」
報徳ランドで、理科「動物のすみか」の学習活動を行いました。草むらや木の根、水辺、石や葉の下などに、どんな生き物が住んでいるか、草花の観察と合わせて自分の気になる場所を探しました。
「カエルが池から伸びている葉っぱの上にいたよ」 「草むらにバッタを見つけた」 「ホテイアオイの花って、こんなにきれいなんだ」等、 いろいろな発見をしていました。 学校の敷地の中でこんなにたくさんの生き物とふれあえる報徳小の環境はすばらしいと改めて実感しました。 すくすく畑を移転して
昼休み、2年生が畑に来ていました。大根の芽が出てきたのです!
なんで畑に白い粉がまかれているのだろう? ぼくの大根は大きくなったかな? すくすく畑を校内に移転したことにより、こまめなお手入れや観察、様々な気づきや疑問などが生まれます。 石灰をまくのはなぜだろう? 日本は雨が多いため、土壌はそのままだと酸性が強くなります。 ですから、作物を植えかえる時期に石灰をまいて、中和させるねらいがあります。 これから3年生が菜種、1年生が玉ねぎを植える予定です。 昨年度より収穫量は減ってしまうと思いますが、学びの量や質は増えています! ホテイアオイの花一日花なので、朝見つけても夕方になると姿を消してしまいます。 ホテイアオイの名前の由来は、浮き袋のようなふっくらとした葉柄を七福神の布袋様の豊かなお腹に見立てたのだそうです。 花は、うす紫の花びらがとても可憐ですね。 ダイコンの芽が出たよ台風で流されてしまうのではと心配していましたが、無事にかわいい芽がたくさん伸びてきています。 これからどのように生長していくのか、楽しみにしながら観察していきます。 授業アンケートを受けてその中で特に気になったものに わからないことがあっても「わからない」と言いにくいということです。 違いはあっても間違いはない 「教室は間違う所だ」 私たち教職員はみな、そのように指導をしています。 これから子どもたちが、わからないことが「わからない」と言えるために 自己肯定感を高める手立てを日常的に積み重ねていきたいと思います。 授業で何を学んだのか?→つまり「わかった!」「できた!」が自覚できるように日常生活で、子ども同士が支え合う関係づくりをめざして、日々取り組んでいきたいと思います。 ご家庭でも「自己肯定感」が高まるよう、お声かけいただきたいと思います! 4年 劇団によるワークショップ
新聞を丸めたもの1本でバランス取りをしたり、みんなで波の動きをしたり、いろいろな形を作ったりしました。
創造力を働かせて、グループで活動することを楽しんでいました。 11月の鑑賞会も楽しみです。 避難訓練
大きな地震が起こり、その後、理科室から出火したことを想定して避難訓練を行いました。
今年度、初の幼稚園との合同訓練でした。 今回は、感染対策のため、実際に避難する練習をしたのは、1年生のみ。幼稚園の子どもたちも運動場のプール前あたりに、小学生に近づかない形で避難してきました。 2〜6年生は、後日避難経路の確認をお願いしています。 1年生だけでしたが、密を避けながら、しっかり避難することができました。 2年体育 たからとり
2年生の体育では、「たからとりおに」をしました。タグラグビーでつかうタグを2本つけ、おにエリアをタグを取られずにゴールまでたからを運ぶゲームです。
おにエリアに、くねくねとおにをかわしたり、仲間と一斉におにエリアに突入したり、タグを取られない作戦をそれぞれ考えながら楽しいんで活動することができました。 これから、運動会の練習が始まります。 こちらもやる気満々!! みなさんに楽しんでもらえるよう、がんばっているので楽しみにしていてください。 ルール作りをしましょう子どもは脳の発達がまだ不十分であり、理性をつかさどる前頭前野は15歳から20歳くらいでしっかりと機能してくるといわれています。そのため、本人だけのコントロールにはゆだねられない年代であり、大人の人とコントロールシステム(フィルタリングやタイマー、ペアレンタルシステムなど)の力が必要だといわれています。 〈ルールを作るときの参考例〉 1親の名義で購入し、子どもに貸し出す形にする 2ルールは、親子で一緒に決める 3使用場所を決める (自室での使用は使用時間が長引きやすいです) 4使用時間帯・利用できるアプリやソフトを決める 小学生に人気なTikTokや荒野行動、フォートナイトなどは実は小学生は対象年齢外であります。ソフトの利用については慎重に判断し、被害にあわないような決まり事を作り、守りましょう。 5使用金額について決める (課金限度額を設定または課金はしないなど) 6ルールは書面にのこす 7家族もルールを守る ⇒ある程度守れる約束にし、簡単に破る状況は作らないこと、定期的にルールを見直すことをおすすめします。 学校と家庭、両輪での指導にご理解とご協力をお願いいたします。 全国学力・学習状況調査を受けて全体を通してみると、国語、算数共に正答率は全国平均より上回っており、学習内容が確実に積み重なっていることを実感しました。しかしながら少し複雑なもの(教科の枠を超え、様々な知識を活用しながら記述するものなど)や、自分の思いや考えを構築するものに苦手さを感じている傾向があります。 ノート等に考えをまとめる時間を確保し、励ますことを積み重ねていきたいと思います。 個々によって得手不得手があるのは当然ですが、苦手なことを克服し、いかにして「できる喜び」「必要感」「さらなる意欲」などを引き出せるかが大切となってきます。全校をあげて子どもたちの主体性を伸ばしていきたいと思います。ご家庭では、ぜひこれらの課題をご確認の上、よりよい学習環境づくりにご協力をお願いいたします。 給食っていいね!子どもたちには、感染症対策を特に気を配りながらの活動となるので、楽しい活動とはいえないのではないかと思います。 給食の目標はたくさんありますが、その中の1つとして「社交性」「団らん」というものがあります。 食事を囲んで、楽しく会食をするという当たり前のことができない状況にあります。 先日、4年生で給食指導に入っていると、すべての食缶がからっぽになりました! おかわりがしにくかったり、食事に不安があったりする子もいるでしょう。しかしそんな中、給食がからっぽになる! みんなすごいね。調理員さんたち、よろこぶだろうね! と話したら、 「だって、おいしいんだもん!」 職員一同、うれしい一言でした! 夏休み明けに、生活リズムチェックカードを行いました「10代の子どもたちの求めているもの」 ゲームは、必要とされたい、話したい、自分をさらけ出したい、勝ちたい、つながりたいという10代の子どもたちが求めているものを満たしてくれるものでもあります。ゲームの性質としても、達成感を感じられ、努力が報われやすい上に、無料でできることが多く終わりがみえないものであります。さらに、コロナ禍でいつもよりも人とのつながりを感じにくい状況なので、特に、オンラインゲームではみんなが集まり、ゲームの作戦を立て、それに向けて練習し、試合(対戦)し、振り返るという子どもたちにとって部活やクラブのような存在となっていることも考えられます。このような大切さを理解しながらも、ゲームを含めたネット利用のしすぎで健康や日常生活に影響が出ないようなよりよい使い方をしましょう。 |
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