PTAコロナ対策班の活動
新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、清掃・消毒は放課後に職員が行っています。この度、一部の清掃と消毒作業をPTAの方々にご協力をいただけることとなりました。「下中小学校PTAコロナ対策班」、7月14日から週1回程度で活動いただいています。本日7月20日(月)は5名の方にお手伝いいただきました。活動は主に、昇降口及び階段の清掃と消毒作業です。おかげで、放課後子どもたちのノートを見たり、次の日の授業を考えたりする時間の確保につながりました。今後ともよろしくお願いいたします。
また、ぜひ「下中小学校コロナ対策班」の仲間になって活動したいとお考えの方がいらっしゃいましたら学校までご連絡ください。 映像のプレゼント(6年)わくわく学校たんけん3(1年)
ここでは何の勉強をしているのかな?
興味津々で覗いています。 教室で見つけたものはカードに書きます。 どの子も真剣にカードに書いていました。 さあ、楽しかった時間もそろそろ終わりです。 教室に戻ってきてから感想を聞いてみると、 楽しかったという声や、もっと行きたかったという声がたくさん聞こえてきました。 大満足の学校探検になったようです。 わくわく学校たんけん2(1年)
校長室では校長先生とお話をすることができました。
理科室では黒い大きな机の横に水道がついていることに驚いていました。 スタジオでは、 「このスタンドは何に使うのかな?」 「放送室で何か撮って流すんじゃない?」 と、いろいろと想像を膨らませています。 発見とともに新しい疑問が出てきましたね。 さて、次はどの教室に行くのかな? わくわく学校たんけん1(1年)
生活科の時間に学校探検に行きました。
これまでクラスで学校の中を歩いてどんな教室があるのかと見てきましたが、今回は自分たちで行きたい教室を決めて行ってきました。 理科室や校長室、スタジオやランチルーム 行ってみたい教室がたくさんあります。 どの教室に行こうかなと、みんな準備の時間からとてもわくわく楽しみにしていました。 そして、いよいよ出発の時間。 グループで歩く時や教室に入る時の約束など確認して、 「いってきまーす‼」 図書室の感染防止策
コロナウイルス感染拡大防止のために図書室にパーテーションを導入しました。これは地域にある「株式会社フジダン」さんから紹介してもらって購入したものです。飛沫防止ができるようになったので、感染防止対策で大幅に減った図書室の座席数を少し増やすことができました。
野菜の収穫 (わかば)
雨の日が続く中、畑で育てているじゃがいもを収穫しました。小さいものから大きなものまであり、土の中からじゃがいもが出てくるととても嬉しそうに収穫していました。
ペン立てを作っています! (わかば)
図工では、ペットボトルと紙粘土を使ってペン立てを作っています。自分の好きな動物を紙粘土で作り、オリジナルの作品ができました。
絵の具で色をつけ、ニスを塗ったらできあがりです。今週で完成の予定なので、楽しみにしていてください! 何に見えるかな?(1年)
図工の時間に「いろいろなかみのかたちから」の学習をしました。
切り取った後の紙の形を見て、何に見えるかな? 「これは、新幹線に見える!」 「滑り台にも見えるよ!」 「この形はおもしろいね!」 紙を手に取って大盛り上がりです。 ひらめいた時の笑顔がみんなきらきら輝いていました。 何に見えるか考えたあとは、さっそく作品作りです。 集中して色を塗ったり絵を描いたりしていました。 写真はちょうどそのときに撮った写真です。 みんな集中しています。 授業の最後には、紙の形を上手に活かした作品が完成しました。 願い事叶うかな(6年)
来週の七夕に向けて、みんなで短冊に願いごとを書きました。どのような願いごとを書くか迷いながらも、
「サッカーが上手くなりたい」 「テストで百点がいっぱいとれますように」 「百歳まで生きたい」 「○○(将来の夢)になりたい」 「みんなで健康でいたい」 など、みんな思い思いの願いごとを書いていました。飾りも作り、みんなで笹の葉に飾りました。みんなの願い、届くと良いですね。 楽しい授業(4年)
1・2枚目の写真は、今週の外国語活動で曜日の発音を学習している様子です。
初めて曜日の発音をする時は、自信が無い様子でしたが、ALTと何度も練習をしていくうちに、とても明るい雰囲気になり、大きな声で発音することができるようになりました。 外国語活動では、ジェスチャーゲームや記憶力ゲームなどのゲームを通して、外国語の音声に慣れ親しむことができるようにしています。 ゲームが始まると、「分かった、これは余裕だよ。」「絶対発表したい。」などとつぶやく子どもが多く、意欲的に授業に取り組んでいることが分かります。 3枚目の写真は、算数でわり算の筆算を学習している様子です。 あまりのある筆算や商に0がある筆算を苦手とする子どもが多いようでした。しかし、来週にはテストがあることもあり、子どもたちは繰り返しプリントで筆算の練習をしたり、計算ぐんぐんを使ってたくさんの問題を解いたりすることにより、正答率も上がり、子どもたちは楽しそうに問題を解くことができるようになりました。 はさみのアート☆(2年)
今日の図工では、「はさみのアート」というお勉強をしました。はさみで白い紙をチョキチョキ切って、生まれた形を黒い紙の上に並べると、何に見えるかなあ…と想像する。形の面白さや楽しさを味わう学習です。
はさみで紙を切る行為はとっても楽しかったようで、スイスイ、ジグザグ、グルグル夢中になって切っていました。「木に見える〜!」「わかめみたい!」「口を開けてる顔みたい〜!」みんな、形から想像を膨らませていました。 学校教育目標〜心豊かな子って?〜
中休み、子どもたちは元気に運動場で体を動かしています。「直接手で触れない」「近くで話さない」「手洗いをしっかりする」など、安全を意識しながら遊ぶことができています。
本校の学校教育目標は「進んで学ぶ子」「心豊かな子」「たくましい子」です。では、心豊かな子とは、具体的にどんな姿なのでしょうか。 まず、やさしいということです。友だちや先生だけでなく、身近な自然や生き物などへもやさしく接することができる子になってほしいです。 次に感謝の気持ちを大切に「ありがとう」を自然にいえる子であってほしいです。 人と関係を作るためにはあいさつが大切です。笑顔で自分から気持ちのよいあいさつができるといいです。家庭でも学校でも地域でも、当たり前にあいさつができるようになってほしいです。朝校門であいさつをしていると、下を向きながら何も言わずにいってしまう子もいます。「今日は元気がないのかな」「はずかしいのかな」と心配になります。コロナウイルス感染防止のため、大きな声を出すことを控えていることが影響しているのかもしれませんね。 最後に、子どもたちには下中のよさを語れるようになってほしいです。自分たちが暮らし育つ地域がどんなところなのか、どのような人たちが支えてくれているのかしっかりと知ってほしいです。そして自分たちが受け取ったバトンを次の世代につないでくれたらどんなに素晴らしいでしょう。様々な教育活動の場面で地域のよさに触れられればと考えています。 学校職員だけではなく保護者や地域の皆様にも下中小学校はどんな子どもを育てたいと考えているのか知ってもらいたくこの記事を載せました。子どもたちは地域の中で育っていくとよく言われます。多くの目で子どもたちの行いを認めていければと思います。ご協力お願いします。次回は「進んで学ぶ子」「たくましい子」についても触れていきたいと思います。 下中の四季6月23日(火)
朝、校門で子どもたちの登校を待っていると黒い影がすすすっと木に登っていきました。何だろうとみていると、木の脇にある電話ボックスの上に黒い猫がいました。何をしているのかなと近づいてみると小さな子猫が2匹、黒猫のそばで甘えるようにこちらをじっと見ていました。この子たちも下中小学校の子どもたち同様、穏やかに過ごせる用見守っていきたいと思います。あまり近くで見ようとすると猫たちも怖がります。皆さん遠目に見守ってあげましょう。
2年生が育てているミニトマトに実がついていました。気づけば赤くなっている実もちらほら。育ち方はそれぞれですが、「みんなちがってみんないい。」ですね。 一週間頑張りました!!(6年)
今週からクラス全員が揃っての学校生活がスタートしました。なかなか今まで通りには活動できないこともありますが、子どもたちは毎日頑張って勉強しています。理科では遮光板で太陽の位置を確認したり、体育では走り幅跳びの練習をしたり、図工では学校の中で自分のお気に入りの場所を見つけ、風景画を描いたりしています。
子どもたちの様子を見ていると、学校生活を楽しみながらも、この時期のじめじめした蒸し暑さの影響もあり少し疲れている様子も見られます。来週から午後の授業も始まりますので、この土日でしっかりと身体を休め、十分な睡眠がとれると良いです。 一斉登校始まりました。(4年)
〜ヘチマの観察日記〜
分散登校の間、ベランダで育てていたヘチマがすくすく育ち、まきひげがでてきました。4年生の子どもたちの登校に合わせて生長しているようです。いよいよ花壇への植えかえです。あっという間に大きくなったヘチマがどこまで大きくなるのかとても楽しみです。みんなで水やりをしながら育てていきます。 〜学習の様子〜 分散登校では少しさみしすぎた音楽の授業が、みんなで一斉に始まりました。まだ、大きな声で歌うことはできませんが、音楽を聴いたり、楽器に触れたりできることは楽しいですね。少しずつ通常授業に戻ってきています。みんなで楽しみながら、いろいろな学習を行っていきましょう。 青空の下でリコーダー(3年)
3年生になって初めてのリコーダー。
音楽室にリコーダーを持っていく表情が、にこにこしていました。 リコーダーでの指の押さえ方を練習した後、屋上に出て、実際に少し吹いてみました。 素敵な音色が聞こえました。 青空の下でリコーダーを吹くのは、先生も経験したことがありません。 この時期だからこその子どもにとって特別な経験になるかもしれません。 屋上から戻ってきた帰り道でも 「トゥートゥー」とタンギングを練習している子たちがいました。 楽しかったのだと思います。 シャボン玉をとばしました (わかば)
家から持ってきたうちわを使い、シャボン玉で遊びました。
火曜日、うちわの紙をはがし遊ぶための道具をつくりました。自分の道具を使って飛ばしたシャボン玉。屋上までとんでいるものを見て、とても盛り上がっていました。 下中の四季6月18日
関東地方も梅雨入りをしました。この時期生き物の生長には目を見張るものがあります。校長室前で飼育していたおたまじゃくしは、3匹ともかえるへと成長したため、もとの池に帰りました。食べ物についていろいろ試してみたのですが、枯れた水草が大好物だということがわかりました。また、先日水栽培を始めた球根は、ぐんぐん背を伸ばし60センチメートルを超えました。日々大きくなっているのが確認できます。さて、どんな花が咲くことか楽しみです。
6月に入り、学校が再開されいつも通りの風景が見られます。昇降口前の1年生が育てている「あさがお」もその一つです。先日支柱を立てました。みんなが毎日水をあげているため、大きく上に向かって伸びようとしています。また、2年生が育てている「ミニトマト」もおいてあります。収穫できるのが今から楽しみですね。 職員室裏の花壇には、ゴーヤが育っています。夏に日差しを遮るグリーンカーテンになってくれればと思います。一つだけ花が咲いているのを見つけました。4年生が理科の学習でヘチマを育てていますが、どっちが大きく育つか楽しみですね。 やはり昇降口付近に巣を作っていたつばめが、親子で巣立ったようです。「よく3羽で調理場の電線に止まっていますよ。」と教頭先生が教えてくれました。つばめといえば「しあわせの王子」という絵本を思い出します。私はこの本が大好きで、担任した子たちには必ず読み聞かせをしました。 これからもっともっと暑くなります。下中小学校の生き物たちは、どんな姿を見せてくれるのか今から楽しみです。 大きくなったミニトマト(2年)
一斉登校が始まり2日がたちました。気をつけなければいけないことも多々ありますが、全員で会えたこと、給食を食べられたこと、中休みがあること…いろいろなことが嬉しいようで、みんなの笑顔と元気が増したように感じます。
今日は、生活科でミニトマトの観察をしました。ひょろっとした苗でしたが、頑張って水やりした甲斐あって、ぐんぐん伸び、しっかりした太さになってきました。緑の実を見つけては「先生!なってる〜!!」と報告。友だちの実が赤くなってきたのを見つけたときでも、「すごい!すごい!!赤くなってる!!」と大興奮。 1年生の時よりも、観察が上手になり、絵や文もよくかけるようになってきました。 |
|