曽我小祭り その2
たくさんの保護者や地域の皆様にも参加していただき、児童たちが考案したスポーツ種目にチャレンジし、児童と一緒にスポーツを楽しむことができました。
遊びに来てくれた曽我保育園の園児たちも大喜びでした。 曽我小祭りを開催
7月17日
児童会主催の『曽我小祭り』を開催しました。今年は「スポーツ」をテーマに実施しました。 各「なかよし班」のみんなで知恵を出し合って創意工夫した様々なスポーツ種目の「お店」が体育館に勢揃いしました。ミニ運動会のような競技を考案した班や、一見簡単そうに見えても、なかなかクリアできないような種目など、どの班も、趣向を凝らした達成感の感じられる遊びを提供してくれて、体を動かすことの楽しさと記録にチャレンジする楽しさを実感することのできるスポーツイベントとなりました。 児童たちは、これまで班員全員で協力して一生懸命に準備を重ね、今日の運営も、皆それぞれの役割を自覚と責任をもってやり遂げていました。そこには、来てくれるお客さんを楽しませてあげようという気持ちが感じられ、児童たちの主体性が光る素晴らしい児童会行事となりました。 着衣泳の授業
7月10日
久しぶりの日差しの中、1〜3年生の水泳の授業で「着衣泳」の学習をしました。 服を着たままプールの中を歩いたり泳いだりしてみた後、プールサイドに上がった児童たちは、口々に「重かった」「寒い」と、水着で泳ぐのとは全然勝手が違うことを実感していました。 続いて、溺れてしまったときに、空のペットボトルで浮くことができる方法を学び、 溺れ役の子が服のままプールに入って「助けて〜!」と大声を上げると、ペアの子がプールサイドからペットボトルを投げ入れてあげて、ペットボトルを抱えたり頭の後ろに当てて上手に浮くことができました。 海や川で水の事故が起きないようにするための大切な学習ができました。 薄めておいしく飲んでみよう「みんなで飲みたいです!」 「みんなってだれ?」 「学校のみんな!」 「おうちの人にも飲んだもらいたいです。」…と意見が出てきました。 その中で、子どもたちがぶつかった壁は、「いったい作った梅ジュースがどれくらいの人に飲んでもらいえるか」ということでした。もしかしたら自分たちが飲むだけで終わってしまうのではないか。と不安になっている子もいました。 そこで、自分たちで実際に薄めて、おいしく飲んでみることにしました。すると、「結構薄めたほうがおいしい。」「そのまま飲むとすっぱい。」「全然減ってないね。」とかなりの人数が飲めると分かってきました。 これからも「みんなに飲んでもらいたい」という思いを形にできるようにがんばっていきます。 長縄大会その2
写真の続きです。
中学年の子たちは、みんなで円陣を組んで気合いを入れていました。 第1回長縄大会
7月3日
体育委員会主催の第1回長縄大会を開催しました。 今年度からは実施方法が大きく変更となり、これまでの学年別競技ではなく、1・2年生、3・4年生、5・6年生の2学年合同チームで、5分間×3回の長縄跳びに挑戦することとなりました。 この日に向けては、どのブロックも、練習や目標策定など、上の学年の子たちがリードしながら互いに声を掛け合って、よく協力して取り組んできました。 結果は、 1・2年生=1回目94回、2回目110回、3回目110回で、合計は314回。 3・4年生=1回目221回、2回目149回、3回目156回で、合計526回。 5・6年生=1回目411回、2回目313回、3回目367回で、合計1091回。 初めてチャレンジする1・2年生は、自分たちで決めた目標200回を大きく上回る素晴らしい記録となりました。中学年と高学年も、なかなかの健闘で、第2回大会でどれくらい記録が伸びていくかを期待することのできる大会となりました。 たくさんの保護者の皆様と地域の皆様に応援していただき、子どもたちは練習の時以上に力を発揮することができました。ありがとうございました。 ちょうちん作り追伸、このちょうちんは7月27日(土)、28日(日)に小田原城のお堀端で行われる「ちょうちん祭り」で展示されます。 梅干しの様子を見てみよう3年生が作っている梅干しの様子を見てみました。 漬け始めてから10日たったので、水分も十分に出ていました。カビはあまり生えてなくてホッとしています。 重しの量を半分にして、またしばらく様子を見ていきます。 |
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