能楽の体験学習
2月22日
5年生と6年生は、能楽の体験学習を行いました。 能楽師の坂井音雅さんと坂井音晴さんに来校していただき、日本の伝統芸能である能について学び、実際に体験してみました。 謡「高砂」を発声方法を教わりながら全員で合唱してみた後、手や扇で感情を表現する方法を教わって、大きな扇を手に全員で演じてみました。 最後に、ステージで仕舞「船弁慶」を演じていただき、児童たちは、迫力ある舞台に見入っていました。 会の終了後には、能面や能装束をつけさていただいた子もいて、伝統芸能の奥深さと素晴らしさに直接触れることのできる体験の場となりました。 3年生がかまぼこ作りを体験スポーツ教室
2月20日
今日は、市のアスリート派遣事業によるスポーツ教室を実施しました。 体操競技のアジア大会メダリストである小川泰弘先生に来校いただき、マット運動の指導をしていただきました。 児童たちは、ストレッチなどの準備運動をゲーム感覚で楽しく行ってから、前転・後転・側転などの技に挑戦しました。 先生から技のコツとポイントを実演を交えながら教えていただくと、児童たちは次々と挑戦し、上手に回転することができました。 みんなで仲良くスポーツを楽しむことができる素晴らしい機会となりました。 6年生を送る会
2月19日
児童会主催の『6年生を送る会』を開催しました。お世話になった6年生に向けて、1年生から5年生までの各学年が、温かい気持ちのこもった「贈りもの」で感謝の気持ちを表現しました。歌や趣向を凝らした感謝の言葉の発表、大喜利クイズや縄跳び対決、思い出アルバムの上映など、各学年からの工夫にあふれた「贈りもの」に6年生たちも喜んでくれて、あと1ヶ月で卒業となる6年生にとって良い思い出となる温かな会となりました。 尊徳学習の展示
2月12日
4年生が行ってきた「尊徳学習」の成果の展示が、今日から市役所2階の市民ホールで始まりました。 市民ホールの展示ブースには、4年生が11月に尊徳記念館まで出かけて行って学習してきたことをまとめたレポート「二宮金次郎の教え」と、どろんこ田の稲わらで4年生全員が12月に編み上げた「わらじ」が展示されています。 2月25日(月)の昼まで展示されていますので、市役所近くにお出かけの際には、ぜひご覧ください。 梅の里さんぽ写生会
2月7日
今日は、暖かな日差しの中、全校児童で「梅の里さんぽ写生会」に出かけました。 1〜3年生は中河原のふる里フォトギャラリー柏真館さんの梅林に、4〜6年生は瑞雲寺さんの梅園まで、みんなで画板を抱えて歩いて行きました。 梅まつりも開園したばかりで、まだ蕾の固い木も多いのですが、満開の木に近づくと大変良い香りがします。児童たちは、枝振りのよい木を探したり、富士山やお寺の建物をどこに配置するか構図を考えたりして、1時間以上かけて一生懸命にスケッチをしました。 今日のスケッチをもとに学校で色を塗って完成させます。どんな作品が出来上がるか楽しみですね。 |
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