梅の研究に3年生は、梅についていろいろなお話を伺うために、梅の里 柏真館に行ってきました。30度を超す気温の中、約30分の道のりを歩いて柏真館に到着しました。そこでは、曽我で長年梅作りをされている柏木さんに、小田原の梅の歴史や種類、さらには、十郎梅について詳しくお話を聞きました。 また、すぐ脇にある梅林に住むシジュウカラ(鳥)についての話があり、この鳥が害虫の駆除に役立っていることを教えていただき、薬剤だけに頼るのではなく、自然との共存の大切さも知ることができました。 今回も、地域の方にお世話になりました。さらに、付き添いのボランティアで内田さんにお世話になりました。ありがとうございました。 地震発生時の安全指導を行いました
7月17日
先月の大阪北部地震では、ブロック塀の倒壊により悲しい事故が発生してしまいました。 曽我小には地震で倒壊しそうな危険なブロック塀は無いのですが、学区内には、ブロック塀や大谷石の塀、石垣などがたくさんあります。 そこで、先週、全職員で学区内に出向いて、通学路等の危険箇所の点検調査を実施しました。 今日は、登校班ごとに各教室に集まって、点検結果をもとに、通学路の塀や石垣、屋根瓦の落ちてきそうな所などを画像で確認し、地震が発生したときの対処方法を担当の先生と一緒に考えました。大地震が突然発生したときには、自分の命は自分で守る。そのためには、咄嗟にどのような行動をとればよいのか、全員で確認をすることができ、大切な学びの場となりました。 4年生 総合学習発表会4年生は、「みんなで守ろう!安心・安全・曽我地域」というテーマで、春から総合学習に取り組んできました。 みんなの安全を守るため、地域の危険なところを調査し、安全マップにまとめたり、危険箇所を実際に直してもらえるよう、自治会や小田原市にお願いする活動をしたりしてきました。 今日は、そのまとめの発表会です。 チラシを配ったり、放送で呼びかけたりして、たくさんのお客さんに来てもらいました。一人一人がしっかりと練習をしてきたので、マップや写真を使って、危険なところを全校にわかりやすく伝えることができました。 わたしたちの活動で、少しでもみんなの安全が守られるとよいです。 ふれあい清掃 写真の続きです
親子ふれあい清掃では、こんな所までみんなで清掃しました。
学校公開日その4 ふれあい清掃
7月7日
学校公開日の午後は、親子ふれあい清掃でした。 児童と保護者の皆さんが一緒になって校舎内や校庭の清掃に汗を流しました。 普段の清掃ではできない高い場所の掃除と天井の扇風機の洗浄、校庭の側溝の泥すくいや樹木の剪定などに、保護者やおやじの会の皆さんが力を発揮してくださいました。 児童たちも、普段の清掃時間ではできないような汚れた箇所を見つけては、1時間かけて丁寧に掃除をしました。たくさんの保護者の皆様とおやじの会の皆様にご協力をいただいて、学校中がすっかり綺麗になりました。本当にありがとうございました。 学校公開日その3 学校保健委員会
7月7日
学校公開日の4校時は、学校保健委員会でした。 「自分の思いや考えを恥ずかしがらずに伝えよう!」をテーマに、保健給食委員の皆さんが劇「ドラえもん こんなときどうする?」を演じて、その一場面について児童たちに考えてもらい、友達が発表しているときの大切な姿勢について皆で考えていくことができる会となりました。続いて行った、にこっとプログラム「無人島SOS」でも、それぞれのなかよし班で真剣に話し合いをすることができました。 学校公開日その2 提灯作り
7月7日
学校公開日の中で、5年生と6年生は、「小田原提灯」の製作にチャレンジしました。 小田原箱根商工会議所青年部の皆様と小田原提灯製作ボランティアの会の皆様に小田原提灯の特徴と作り方を教えていただいてから、一人ひとり製作にチャレンジ。スタッフの方に丁寧に教えていただき、保護者の方のお手伝いもいただきながら、きれいな提灯が見事に完成し、早速教室前の廊下に吊してみました。 学校公開日
7月7日
今日は、学校公開日として、多くの保護者の皆様や地域の皆様に曽我小に来校していただき、授業の参観や子どもたちと一緒に様々な活動をしていただきました。 5・6年生は親子で小田原提灯作りの体験学習をし、1・2年生の5時間目の体育では、「親子ドッジボール」として、児童チーム対保護者チームの対戦もしました。児童たちの発表会をした学年や理科の実験など、様々な学習活動に保護者の皆さんも笑顔で参加をしていただくことができました。 |
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