はんだ付けバスケットボールとサッカー写真(下)は、3校時の保健体育(1年2・3組)でサッカーを選択したグループの様子です。この時間は、大学生にはグラウンドの指導補助をしてもらいました。 大丈夫ですか?敬語この言葉を「丁寧語にするとどう言うのでしょうか?」「丁寧語で否定するときは?」「この言葉を尊敬語で言うと?」「謙譲語ってどんなときにつかうのですか?」など、生徒は普段あまり使わない言葉や言い方を時間をかけて考え、質問に答えたりワークシートに記入したりしながら学んでいました。 平田先生は、授業が終わってから「不思議なんだよなあ。卒業するとちゃんと敬語が使えるようになっているんだよなあ。」と小さな声でつぶやいていました。 命の授業講師の腰塚先生は、もと中学校の保健体育の先生でした。その先生が、どうして今、みんなの前で話をしているのか。そして、何を伝えたのか。生徒たちの心は、それぞれの中に強いメッセージが響き、お話しが終わったときには思いを新たにできた生徒がたくさんいました。 腰塚先生、本日はこの冬一番の寒さの中、白鴎中学校にお越しいただき、どうもありがとうございました。機会があれば、またお目にかかり、お話しをいただけることを楽しみにしています。 “あなたにとって最大のドリー夢メーカーは、あなた自身です” こんなに冷たい水なのに連日の朝掃除この二日間で掃除をした松の葉は、写真のように山盛りです。それでも生徒たちはいつも一生懸命に掃除をします。感心なことです。 先輩からのアドバイス今日は、なんと“昨年職業体験に行った3年生から話を聞く”貴重な授業でした。受検(受験)勉強で忙しい中、各ブロックの3年学年委員が、昨年自分たちが作成した「職業体験のまとめ」をもとに、2年生に向けてプレゼンテーションを行いました。3年生の準備はまさに「あっという間」でした。すごい。 自分たちの失敗談や事業所先で気をつけることなど、イラストや写真を見せながら具体的に説明をしたので、2年生もいつになく(?)真剣に聞き入っていました。 短い時間でしたが、3年生から「単調な作業でつまらないと思う仕事ともあるかもしれないけど、お客様のためなので、最後までがんばってください」「一度しかない体験だから、一生懸命取り組んでください」とエールが送られると、2年生も「先輩から話が聞けて、来週の職場体験を何とか成功させたいと思いました」「先輩のアドバイスを聞いて、言葉遣いや礼儀を気をつけようと思いました」「できるか不安だけど、笑顔でがんばりたいです」などといった感想を述べていました。 互いにとって、とても有意義な授業となりました。3年生は、リハーサルなしなのに、大変よくできました。ありがとう。異学年での交流ができるのは、白鴎中学校の良いところですね。 (3年生のこのスキルは、過去5年間にわたって小田原市の“未来へつながる学校づくり推進事業”によりICT機器の整備が進み、生徒が日常的に機器を使ってきたことにより身についたものである。学校では、今後もさらにICT環境の整備と指導の充実を進めたいと考えています。) 入試前のよくある風景。気温3度(4) 〜校内かるた大会〜2年生は、今回は2回戦まで実施できました。集計結果を待つ間、文化行事委員や学年委員が用意したレクリエーションもとても盛り上がりました。 夢中になりながら古き良き日本の伝統文化に触れた時間は、とても楽しいものになりました。 気温3度(3) 〜校内かるた大会〜一方、読み手担当の先生方は、大森先生から始まり、加藤先生、川上先生と順調だったのですが、鵜原先生、野崎先生(写真・上)は旧仮名遣いに苦戦し、生徒たちの爆笑と共に「どんまーい」の掛け声。生徒たちの優しさに、手・足が震え(写真・中)、声も震え、足まで浮いた両先生とも孤軍奮闘。無事にボランティアさん(写真・下)にバトンタッチできました。 気温3度(2) 〜校内かるた大会〜昨年度よりも百人一首をたくさん覚えた2年生は、競技に入ると、第一首目からボルテージ全開。読み手の声に集中し、取り札に一喜一憂する姿。「一字きまり」の歌や「ちはやふる〜」など有名どころの歌は、上の句で取る生徒ばかり。昨年度からの成長ぶりに先生方も驚嘆しまくりでした。 気温3度(1) 〜校内かるた大会〜気温3度の中、朝早くから体育館で準備をするのは文化行事委員の生徒たちです(写真・上)。 どのクラスも集合時刻前の8:40には整列が完了し、5分早くスタートできました。文化行事委員の挨拶やルール説明もよく練習していて、スムーズに競技に入ることができました。 自分で作った人? 〜お弁当の日〜(3)1年生は、みんな自分で作っているようなお弁当が多くあり、お肉の横にブロッコリーを添えたりして、自分で上手に盛りつけをしていました。また、卵焼きはやっぱり定番ですが、砂糖の加減を間違えて甘くなりすぎた人もいたようでした。 渡井先生は、お弁当を忘れた人がいたときに備えて、おにぎりを余分に持ってきていましたが、幸いみんなしっかりと忘れることなくお弁当を持ってきていました。渡井先生のおにぎりはどうなったのかというと、「持ってきたお弁当では足りずに、自分で食べてしまった」そうです。 自分で作った人? 〜お弁当の日〜(2)実力テストの今日、午前中に続けて4教科のテストを受け、精魂尽きた2年生にとってお弁当時間は唯一のリラックスタイムとなっていました。さっきまでの緊張が解け、みんな楽しそうに和気藹々とお弁当を食べていました。 朝5時起きして作った生徒、アイデアが浮かばずボリューム感を優先した生徒、栄養のバランスを第一に考えた生徒など、どれも愛情たっぷりで創意工夫が溢れるものばかりでした。 お弁当づくりのための家庭科ワークシートを見ると、『キャラクター作りに夢中になり全体のバランスに苦戦しましたが、回りの具材を工夫してバランスが良くなりました』と感想に書いている生徒もいました。また、家族からのひと言に『朝早くから、真剣に取り組み、栄養良く作っていたので、我が子ながらすごく上手にできているので感心しました』と書いてあったワークシートもありました。 食は命。“お弁当の日”は子どもたちの笑顔がたくさん溢れます。そして、私たち教員にとってもとても嬉しい時間です。ご家庭のみなさん、ご協力、ありがとうございました。 ちなみに加藤先生(写真・上)は愛妻弁当。一方、独身貴族の野崎先生(写真・下)は、昨日早めに帰宅してお弁当の食材を購入し、今日の日に備えたのに量が全然足りず、食べ終わっても「お腹空いた〜」と言っていました。第2の前島先生になる日も遠からず…(笑) 自分で作った人? 〜お弁当の日〜(1)写真は3年生です。さすがに実力テストの当日なので、手の込んだキャラ弁は目立たなかったのですが、ざっと見た感じでは、オムライスが4人、温かいシチュー付きが2人、妹が作ってくれた人が1人、メインにホットサンドイッチ1人、“茶色系”弁当数名、おかずに卵焼き入りが多数、焼肉入りも多数、担任の先生に寄付した人も数名といったところでした。 みんな美味しそうなお弁当を持ってきていました。朝早起きして頑張った人がたくさんいたようでした。 実力はいかに(2)2年生の廊下には、加藤先生が不測の事態に備えて寒さに耐えて控えていました。すぐぞばの2年2組には、新しい雑巾がきれいにかけられていました。水飲み場には、インフルエンザ対策の啓発掲示がありました。 実力はいかに(1)写真は4校時、理科のテストの様子です。 午後も続くテストなので、生徒の緊張感は長時間に及びますが、みんな一生懸命に取り組んでいました。しかし、緊張感に押しつぶされそうになっていたのか、4校時のテストが終わると、2階の廊下に犬の遠吠えのような声(男子1名)が響いていました。 よろしかったらお越しください
今週の金曜日(1月12日)の13:30〜(5・6校時)に、本校体育館にて「生命の尊さを理解し、かけがえのない自他の生命を尊重する」という内容で全校道徳として講話を聴きます。
本年度は、「普段の生活の中で忘れかけている命の大切さや生きていることの素晴らしさについて改めて考える」ことを目的に、講師に腰塚勇人氏をお招きして、“命の授業 〜ドリー夢メーカーと今を生きる〜”と題して講話をいただきます。 写真は、腰塚先生からお送りいただいたチラシの表面です。保護者の皆様も、よろしければぜひお越しください。 こんな朝はきっと新年早々の校内研修会今回は、“中学校における定期テストの是非”について考えました。研修方式はディベートの形を取り入れましたが、ディベートではなく、あくまでディベート風です。写真(中)は、前島先生がコイントスをして肯定側と否定側のチームを決めている場面です。 研修中は、全部の先生が話し合いを活発に行い、自分の信条とは反対の主張を述べることとなったとしても、真剣に話し合いに臨み、意見主張を行っていました。 結果、校長先生による勝敗の判定は、“引き分け”でした。 |
|