キャリア学習(4) 〜2年職場体験〜今回もたくさんの事業所にご協力いただき、学校、市役所、消防署、サービス業、飲食業、旅館、理美容、病院、美術館、博物館、JRなど多種に渡る事業所へ出かけ、お仕事を体験をさせていただきました。 キャリア学習(3) 〜2年職場体験〜今年度は50箇所の事業所に分かれ、112名の生徒が「働く意義」を体験してきました。早いところ(パン屋さんなど)は、朝の7時に集合でしたが、遅れることなく作業に入りました。 キャリア学習(2) 〜2年職場体験〜朝のチェックでは、生徒たちは、緊張からか先生に何度も同じことを確認していました。 出発時間にゆとりのある生徒は、PTA会議室でお礼状の準備や、用務員さんのお手伝い(写真・下)などをしていました。 新入生保護者対象学校説明会今回は、説明会の前に横須賀市PTA協議会から講師として阿部敏博会長をお招きして、「ケータイ・スマホ・インターネットの危険性とその対応について」と題した講演会を行いました。阿部会長は、現在中学生のお子さんがいる保護者でもあるので、本日お集まりいただいた保護者のみなさんと同じように、子育て真っ最中のお父さんです。お話しでは、SNSに関係して現実に起きた事件のことや、親として気をつけること、中学生の実際のツイッターへの書き込み例、ネット依存、学習への影響など、多くの内容に触れていただきました。“大人として子どもにできること”は、どんなことか、とてもわかりやすいお話しでした。 講演の後は、校長挨拶、学校の概要、学校生活のきまり、入学前の準備、学納金、給食費の納入方法の変更とその手続き、保健指導についてと続きました。 新入生の保護者の皆様には、本日は、お忙しい中、また、悪天候にもかかわらず本校にお越しいただき、どうもありがとうございました。 ほんと、食べ物みたい(3) 〜5組職場体験〜今回、梱包を体験させていただいた「li’ili’i(リィリィ)」という石けんは、有名店で販売されているので、生徒は、この商品がお店に並ぶことを思って、身が引き締まる思いで商品を梱包していました。 渡邉先生は製品となった石けんを見て、「ほんと、食べ物みたい」と思わず声に出してしまったくらい、「素敵な石けんでした」と言っていました。食いしん坊の前島先生は、石けんの写真を見ると、本当の食べ物と勘違いして「うまそう」と話していました。 体験中は、メンバーの皆さんには丁寧に梱包のやり方を教えていただき、また、質問にもたくさん答えてくださり、とても良い経験になりました。 株式会社リンクライン様、どうもありがとうございました。 ほんと、食べ物みたい(2) 〜5組職場体験〜会社説明後、工場内を見学し、お仕事を体験しました。今回は、「li’ili’i(リィリィ)」という商品の梱包を体験させていただきました。1つ1つ丁寧にテープで留めていく作業はとても大変でしたが、梱包が綺麗にできると、生徒はとても嬉しそうでした。 ほんと、食べ物みたい(1) 〜5組職場体験〜会社では、朝、仕事の前に地域の清掃活動を行います。5組の生徒も、メンバーの皆さんと一緒に清掃活動に参加しました。清掃活動が終わると、会社の説明を聞き、働く事の意味や大切さを教えていただきました。 1月18日(木) 今日の給食「先週木曜日の“はんぺんの天ぷらうどん”より、今日のラーメンはさらに『飲みやすい』」と発言するなど、ようやくお正月の胃もたれから回復した教務主任の前島先生には好評です。まさに『がぶ飲み状態』で、一瞬にして給食を食べ終わっていました。 木工室・金工室の屋上工事働くとは(3) 〜1年職業講話〜写真(上)は、新聞記者のコースです。今回は、タウンニュース社の編集長さんがお越しくださいました。講話の中で、「タウンニュースに載せるカラー広告代はいくら位だと思いますか?」という質問に、指名された生徒は「10万円」と答えました。すると編集長さんから「おっ、いい線いってる」「だいたい13万円くらいです」といった場面もありました。生徒は、新聞記者の仕事や“働くこと”について等のお話しを聞いて、しっかりと学習をしていました。 写真(中)は、ヤクルトレディーさんがお話をしているところです。ヤクルトのお仕事の他に、「中学生の時にやっておくべき事」についても、きちんとお話いただきました。途中休みの時に、「生徒はどうでしたか?」と尋ねると、「しっかりと聞いてメモを取っていました」とお答えをいただきました。ちなみに「担当の角田先生は真面目にやっていましたか?」と尋ねると、笑顔で「相変わらずでした」とお返事がありました。どういう意味だったのでしょうか。 コンピュータ関連(富士通エフサスCS)のコースは、写真(下)です。このコースも他のコースと同様に、コンピュータ関連の仕事についてのお話しの他に、「職に就くために必要な資格」として世の中にはいくつもの資格があり、仕事に就くために有効な資格は、その「職」によって様々で、取得方法や取得条件、難易度も異なっていることなどのお話もいただきました。 どのコースの生徒も、きちんと講師のお話を聞いて、しっかりと学習していました。 働くとは(2) 〜1年職業講話〜写真(上)は、コースごとの実行委員の役割分担と会場、そして担当の先生の一覧です。1年生の先生方全員で分担しなくてはならず、人手がギリギリです。 学校栄養士のコース(写真・中)では、管理栄養士さんが学校給食センターでの給食づくり紹介の他に、学校や幼稚園での食育指導のお話しもありました。 写真(下)は消防士のコースです。実際に救急通報を受けたときの事例の紹介では、現地での緊迫したやり取りや、消防士としての強い責任感などの話を聞き、「職」とはどういうものかといった初めて触れる内容に真剣に向き合っていました。 3年最後の定期テストみんなあと少しに迫った入試を意識しているのか、いつも以上に真剣そのものです。 働くとは(1) 〜1年職業講話〜講話は5コースあり、生徒は2つを選びお話を聞きます。今回は、タウンニュース社(新聞記者)、富士通エフサスCS(コンピュータ関連)、ヤクルト(ヤクルトレディ)、学校給食センター(学校栄養士)、小田原市消防(消防士)の皆様にご来校いただきました。 接待係も1年生の生徒です。会議室でお茶を出したり、自己紹介したり、講師の方から一言いただいたりして、講話の時間の少し前に各教室までご案内しました。担当の1年生は、自分の役割をしっかりと行っていました。 キャリア学習(1) 〜2年職場体験〜写真は、出発前に学校でチェックを受ける2年生です。 はんだ付けバスケットボールとサッカー写真(下)は、3校時の保健体育(1年2・3組)でサッカーを選択したグループの様子です。この時間は、大学生にはグラウンドの指導補助をしてもらいました。 大丈夫ですか?敬語この言葉を「丁寧語にするとどう言うのでしょうか?」「丁寧語で否定するときは?」「この言葉を尊敬語で言うと?」「謙譲語ってどんなときにつかうのですか?」など、生徒は普段あまり使わない言葉や言い方を時間をかけて考え、質問に答えたりワークシートに記入したりしながら学んでいました。 平田先生は、授業が終わってから「不思議なんだよなあ。卒業するとちゃんと敬語が使えるようになっているんだよなあ。」と小さな声でつぶやいていました。 命の授業講師の腰塚先生は、もと中学校の保健体育の先生でした。その先生が、どうして今、みんなの前で話をしているのか。そして、何を伝えたのか。生徒たちの心は、それぞれの中に強いメッセージが響き、お話しが終わったときには思いを新たにできた生徒がたくさんいました。 腰塚先生、本日はこの冬一番の寒さの中、白鴎中学校にお越しいただき、どうもありがとうございました。機会があれば、またお目にかかり、お話しをいただけることを楽しみにしています。 “あなたにとって最大のドリー夢メーカーは、あなた自身です” こんなに冷たい水なのに連日の朝掃除この二日間で掃除をした松の葉は、写真のように山盛りです。それでも生徒たちはいつも一生懸命に掃除をします。感心なことです。 |
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