よくやりました天候が早く回復することを祈ります。 いたるところでありがとねそして今日も、女子2名が掃除をしていました。気温が急に下がってとても寒い今朝でしたが、 用務員さんの「ありがとね」の声が暖かく聞こえてきました。 まるで卒業制作 〜桜餅〜『桜餅(桃色)』は、食べることで、“魔除け”、“健康”を意味しているそうです。『桜餅』から、春を感じることができました。 もちろん、前島先生はいつものように100個を要求していましたが、5組の生徒にいつものように軽くスルーされていました。悲しそうな前島先生を見るに見かねた渡邉先生が、自分の分の『桜餅』をそっとプレゼントしていました。それを嬉しそうに頬張っている前島先生の姿を見逃さない大森先生が、大きな声で指摘している午後の職員室がありました。 あと三日、まだ三日 〜卒業式予行〜今日は、3、4校時に卒業式の予行を行いました。本番と同じように進行しながら、いろいろな調整をしました。入場は3年3組からです。担任の矢島先生が先頭になって会場入りします。緊張感が充満する会場に、一番最初に入ってくる矢島先生は、かなり緊張することでしょう。写真(上)は、緊張して肩に力が入っている矢島先生です。 今日の3年生は、インフルエンザで10名以上が欠席していましたが、練習をやめるわけにはいきません。また、当日までには欠席している多くの生徒が復活する見込みです。まだ三日あります。きっと素晴らしい卒業式になることと信じています。 誇れる伝統3月6日(火)の朝、2年生の女子生徒が一人、正面玄関前の掃除をしていました。 彼女は、登校してすぐにカバンを校舎脇に置いて掃除に取りかかっていました。また、彼女は用務員さんに「風が吹いた後はいつも掃いているんですか?」などと尋ねながら、箒を受け取って早速掃き始めたそうです。 しばらく掃除をしたあと、集めた松葉などを入れるために、彼女がゴミ袋をもらいに来ました。そして「(松葉は)手で集めます」と言いました。今日は松葉が湿っていて、しかも泥まみれです。ちり取りを使ってもらいました。 この行動が、白鴎中学校の“誇れる伝統”として、2年生、1年生、そして新入生にも広まっていくと素晴らしいと思います。 スタートは全校練習(2) 〜卒業式練習〜放送担当の鈴木先生が、新井先生と一緒に体育館2階で放送機器の調整をしていました(写真・上)。卒業式の放送は、とても緊張します。“上手くできて当たり前”という仕事なので、何もトラブルなく終わっても、なかなか気づかれない裏方なのです。それでも鈴木先生は、何も言わず一生懸命に仕事をやっていました。 また、今日は音楽教師を志す学生ボランティアの補佐もあり、とても助かりました。 さて、肝心の歌は?というと…。明日からの練習で一気にできあがることでしょう。 スタートは全校練習(1) 〜卒業式練習〜まずは4校時、生徒指導担当の矢島先生から卒業式に向けての“心構え”について話をしました(写真・上)。 そのあと、教務主任の前島先生が簡単に座礼の練習(写真・中と下)を行ってから、メインの卒業式歌の練習に移りました。 あれ?あり?そういえは、明日は“啓蟄”ですね。 学校評議員会(第3回)評議員さんから「地域で中学校が気になることはしていませんよ」「よく挨拶をします」「横断歩道で小学生の横断指導をしているときもありました」といったお話しがありました。また、「家庭学習については、高校も課題です」「白鴎中学校の学校評価の値は素晴らしい」「これに安住することなく引き続きお願いします」といったご意見もありました。 本日はお忙しい中ご来校いただき、どうもありがとうございました。来年度もよろしくお願いします。 同窓会入会式同窓会長さんは、「生徒はよく聞いていましたよ」「それにしても生徒の数が少なくなりましたね」と感想を述べられ、次に予定している会合へと急ぎ足で向かわれました。 あと一週間です花植 〜PTA厚生委員会〜今日は、まだ少し風が吹いていましたが、気温は温かく植え替え作業にはちょうどよい天候でした。PTA厚生委員会のみなさん、どうもありがとうございました。 また大風が吹いてしまった同じ場所で、同じ内容を学ぶ昨日の研究会に続いての研修会でしたが、必要なことなので先生方はしっかりと学んでいました。本年度5回目となる今回は、小田原市教育委員会の楠指導主事と沖津教育相談員にご来校いただき、年間のまとめとしての講話を聴きました。 常に勉強しています2月28日(水)の放課後、本年度の校内研究のまとめと、4月からの研究の方向性を確認しました。写真からは先生方の表情はわかりにくいのですが、みんな真剣そのものです。どうすれば生徒にとって良い授業ができるのか、先生方は日々研鑽をしています。 幸せな未来へ(2) 〜3年性教育講演会〜「性教育とは、心の教育です」。先生は、“性”という漢字を使って二文字の熟語を生徒に答えさせながら、生徒から“男性”、“女性”、“性質”、“性格”、“性能”“性欲”などといった用語が挙げられるごとに、きちんとコメントして評価を行い、心の教育という意味をわかりやすく教えてくださりました。また、保健師でもある先生は、“公衆衛生”という用語は『みんなの生き方を衛る(まもる)』という意味であると、きちんと意味づけをしながら多くのことにつなげて話をしてくださりました。もちろん、思春期の心とからだ、性に関わる社会的な問題、男女のかかわり方、生命の大切さ、性に関係する病気などにも幅広く触れていただき、時間を超えて熱心にお話をしてくださりました。 講演会が終わった後、多くの生徒が先生の周りを囲んで、たくさんの質問をしている姿から、この講演会を実施してよかったと思いました。 渡會先生、本日はお忙しい中、本校にお越しいただき有意義なお話しをくださりどうもありがとうございました。 幸せな未来へ(1) 〜3年性教育講演会〜講師にお招きしたのは、東京医療保健大学の准教授 渡會睦子先生です。渡會先生は、全国各地でたくさんの講演会をなさっています。およそ1200回を超える回数だそうです。 今日は、“幸せな未来へ、生きるための心(性)を学んで、自分たちの心と体を守ろう”というタイトルでお話しをいただきました。 先生が、3年生の生徒に性教育のイメージを聞くと、多くの生徒が“とてつもなく子供っぽい反応”をしたので、先生から「このまま大人になって社会に出ると、セクハラする側になってしまうかも」と注意され、少し『しまった』という空気が流れ、反省する生徒も多くいました。また、「女子のスカートの丈が短い生徒は都会にはいません」と指摘されている女子たちも印象的でした。ということは、白鴎中学校の女子は…。 さらに先生はたたみ掛けるように、「世の中には、“短いスカートの子は路地裏に連れて行ってもOKの子だ”と考える大人の男の人もいるのですよ」と話すと、女子の顔つきが変わってきました。 |
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