5年目になりました(8) 〜国道1号線清掃〜今年も最も多かったゴミは、ダントツでたばこの吸い殻、その他は、空き缶、空き瓶、ガラスの破片、ビニール類、プラスチック製品、弁当の容器、カップ麺の容器、お菓子の包み…などなど。 最後に生徒会本部から挨拶をして解散となりました。 5年目になりました(7) 〜国道1号線清掃〜生徒会長の三上さんが、インタビューを受けていました。この活動の目的や願い、実際のゴミ拾いでの印象などを話していました。 インタビューの間も、一部の生徒は、スタートしたときには目につかなかったゴミが帰りにはよく見えるようになり、道ばたのゴミを拾い続けていました。 5年目になりました(6) 〜国道1号線清掃〜帰り道も、細かいゴミまでしっかりと拾っています。 5年目になりました(5) 〜国道1号線清掃〜この付近では、酒匂中学校の生徒と一緒にゴミ拾いとなりました。 5年目になりました(4) 〜国道1号線清掃〜橋を渡ると、電柱の下や植え込みの中にたくさんのゴミが入り込んでいました。 5年目になりました(3) 〜国道1号線清掃〜酒匂橋の反対方向からお隣の酒匂中学校生徒会の生徒たちがやって来ました。今年も橋の中央付近で互いの活動を讃え、生徒会長同士が握手を交わしました。 5年目になりました(2) 〜国道1号線清掃〜スタートしてしばらくは、特に目につくゴミがあまりなく、すぐに酒匂橋の中央まで進んで来てしまいました。遠くに富士山にかかる笠雲が見えます。 5年目になりました(1) 〜国道1号線清掃〜今日の参加生徒は、男・女ソフトテニス部、ソフトボール部、吹奏楽部、そして有志の生徒の約40名です。生徒会担当の加藤先生、新井先生、川上先生、鳥海先生をはじめ、大森先生、矢島先生、有賀先生も一緒に清掃を行いました。 また、この様子を読売新聞、神静民報新聞の各社も取材に来ていました。 9:00少し前、はじめの挨拶を終えて出発です。足下には小さなゴミが落ちていますが、zぞろぞろ歩き始めた生徒の目にはまだ映っていません。 日常的にICT 〜3校時の3年教室〜写真(上)は、3年1組の理科の様子です。ちょうど藤原先生がリニアモーターカーをプロジェクターで映して日本の“超電導技術”の説明をしていました。藤原先生の最新技術に関する話を聞きながら、生徒は「オー、すげー!」など、日本の技術力の高さに感嘆していました。 3年2組は平田先生の国語でした(写真・中)。2組の教室前の廊下に差し掛かると、「豆腐西施」という言葉が聞こえてきました。続いて「昔の中国にいた美人のことです」と言った言葉も耳に飛び込んできたので、ちょっと気になって廊下から中を覗きました。すると、平田先生の関心を引く話の内容に生徒は興味深そうに聞いていました。授業後に、「その昔、西施が川で洗濯をしていると、魚がその美しさのために溺れてしまった」というほどの美しさだった、ということも教えていただきました。 3年3組では、数学で“三平方の定理”を学習していました。写真(下)は、新井先生が準備したパソコンで再生できる動画教材をプロジェクターで投影しながら、“二乗”することと面積との関係を理解しやすく説明しているところです。「海外ではピタゴラスの定理と言ったりします」と付け加えていました。『確か昔は教科書に“ピタゴラスの定理”という用語も載っていた気がした』ので、新井先生に尋ねてみると「(その用語は)今は全く扱っていません」とのことで、少しびっくりしました。 予約 〜5組ストアー〜生徒手作りの予約券を販売する実習なので、レジスターや電卓も持参してきました。あらかじめ誰がどの先生にセールスするのかが決まっていて、実際の販売店の売り手のようなセリフを、マニュアルを見ながらしっかりとやり取りしていました。 ちなみに「カレー100杯ください。」と言っている前島先生の言葉は、完全に無視されていました。 自分で作ったダイコンで(6) 〜2回目の2年調理実習〜保護者ボランティアさんも、あっちの班、こっちの班と手助けに大忙しでした。生徒も調理と並行して調理道具の洗浄と片付けを行い、効率的に作業することも体得していました。おかげさまで何とか時間内で料理ができあがり、みんな美味しそうに食べていました。 さて、今では“ガス復旧のスペシャリスト”になった前島先生はというと、今日も照り焼き風となった“豚肉の生姜焼きとダイコンの葉のソテー”、“自作ダイコンのけんちん汁”を美味しく食べていました。今朝の前島先生は、奥さんに起こされずに寝坊して朝ご飯が食べられなかったので、実食ではもっと食べたかったらしいのですが、今日は鵜原先生に一人分が行ってしまったので、お腹のスペースは何も食べていないのと同じ状態だそうです。今日の給食も“一瞬でなくなる”そうです。 今日もお忙しい中、お手伝いいただいたボランティアさん、どうもありがとうございました。 自分で作ったダイコンで(5) 〜2回目の2年調理実習〜今日は、保護者ボランティアさん(1名)のほかに、学生ボランティアさん(1名)、若手の鵜原先生も授業に入っていただき、渡邉先生と前島先生の指導で実習を行いました。 調理の前半では、食材を切ったり、豚肉をタレにつけ込んだりします。渡邉先生は、作業が遅れ気味だったので「遅い遅い」と何度も注意していました。しかし、いきなり「早ーい!」と正反対のことを言ったので何だろうと思ったら、突然肉を焼き始めた班への注意でした。それから間髪を入れずに「蓋する、蓋する」と別の班の鍋に蓋がしてないことを指摘するやいなや「蓋がなーい」と言いながら先生自ら蓋を持ってきたり、「フォークでもっと肉を刺す!!」とさらに別の班へのアドバイスを加えたりして、大忙しでした。 光の屈折 〜1年理科〜2年生の調理実習を見に行こうとして2階を歩いていると、少し遠くに見える理科室の入口が開けっ放しになっていました。『誰だ!ちゃんと施錠しない先生は!』と思いながら入口から中を覗くと、なんと1年1組の生徒が藤原先生の授業を受けていました。あまりに静かだったので、誰もいないのかと思ってしまったのです。 理科室に入ってみると、生徒は皆、実験結果をまとめて、考察を考えて、ワークシートを記載していました。藤原先生は、「このクラスは、実験器具のイタズラもないし、机の上もきれいです。」と話していました。 自分で作ったダイコンで(4) 〜2回目の2年調理実習〜今回はガスストップのトラブルが起こらなかったので、ロスタイムもなく順調に実習が進み、実食と後片付けもそれ程忙しくはありませんでした。 午前中に2コマの調理実習にT・Tで携わった前島先生は、生徒(女子)に「食べて、食べて」と言われ、給食直前にもかかわらず、また自分の体調も顧みずに、うれしそうに生姜焼きを2枚、味噌汁を2杯、一気に食べていました。そしてその後の給食はどうだったかというと、いつもの同じで「お腹いっぱいでも入っちゃうんです。目の前に出されると。」「想定内!」と言っていました。 自分で作ったダイコンで(3) 〜2回目の2年調理実習〜写真(上)は、朝、自分たちで育てたダイコンを収穫に来た楽しそうな2組の生徒の様子です。 各班の状況ですが、いろいろな味の濃さの焼き肉ができあがり、その中には、じっくりと焼きすぎたため別の料理にグレードアップ?した“照り焼きソース風生姜焼き肉”のような品もあったそうです。 自分で作ったダイコンで(2) 〜2回目の2年調理実習〜授業の一コマで調理して、食べて、片付けまですることは、かなり大変でした。3組は、前回と同じように、また、ガスが突然ストップするというアクシデントもありましたが、今回は前島先生が上手に対応してすぐに回復できました。そんな中、生徒は終了間際まで食べることになり、チャイムぎりぎりになって後片付けをしなくてはならず大忙しでした。しかし、生徒は「美味しかった」と言いながら、うれしそうな笑顔を見せていました。 この時間には、2名の保護者ボランティアさんも授業サポートにお越しいだだきました。今回もボランティアで駆けつけて、お手伝いいただいた2名の保護者の方にも、大変感謝しています。どうもありがとうございました。 自分で作ったダイコンで(1) 〜2回目の2年調理実習〜この時間は3組でした。実習では、技術科の栽培の授業で作った“ダイコン”を家庭科の調理実習で味噌汁の具として使いました。また、同時に豚肉の生姜焼きも作りました。 生徒は、時間前に全員集合し、渡邉先生の説明を聞いていました。そして、準備万端で実習を迎え、班で協力して手際よく生姜焼きと味噌汁を作っていきました。(もしかしたら、一番焦っていたのは、渡邉先生かも) 「不言実行」 〜1年席書大会〜午後は気温も少し上がり、1・2校時ほどの寒さはありませんでした。1年生は、中学校で初めて一斉に行う席書大会を経験するので、学年の先生方は、始まる前は『どうなるのだろう…』と少し心配していましたが、順調に始まったので一先ず安心していました。 1年生の課題は「不言実行」です。この言葉の意味をしっかり理解して書いている1年生の生徒は何人くらいいたのでしょうか。 5名のボランティアさんには、準備や片付けまでも面倒を見ていただき大変助かりました。どうもありがとうございました。 「無限の可能性」 〜3年と5組席書大会〜最後の校内席書大会に臨む3年生の課題は「無限の可能性」です。そして5組の課題は「不言実行」です。 3年生と5組は、3・4校時に実施したことと、前の時間に2年生が行っていたことで、体育館の空気がかなり軟らかくなっていて、凍えるような寒さではありませんでした。こうなると、例によって“半袖体操服とハーフパンツ姿”を好む男子が出てきます。今日も“いつもの1名”がその姿になっていました。その他にも2名が半袖の体操服姿でした。 さすがに3年生の取組はとても落ち着いていて、最初の説明もきちんと聞くことができていました(写真・上)。しかも、実際に始まると上手に書けている生徒をたくさん見かけました。ボランティアさんも「じょうず」と褒めていました。 また、5組もこの時間に席書を行い、一生懸命に課題に取り組んでいました。 この時間は、7名のボランティアさんにお手伝いしていただきました。どうもありがとうございました。 「新たな目標」 〜2年席書大会〜2年生は、1・2校時に行いました。まだ暖まっていない体育館でしたが、生徒は自分なりに一生懸命に取り組んでいました。また、ボランティアさん4名も朝早くからお手伝いに来校してくださり、準備から熱心に関わっていただきました。 2年生の課題は「新たな目標」。昨年度までの2年生の課題は「自然の神秘」でしたが今年度は変更してこの課題にしました。今年度は動き回る生徒は一人もいない落ち着いた雰囲気の中、生徒は1年生の時に比べると“書道”の感じもかなり出ていて、じっくりと“自分の書”と向き合って取り組む姿がありました。 来年度は、体育館内がシーンと静まりかえった中で真剣に筆を走らせている姿が見られるよう、さらなる進歩を期待しています。 |
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