小田原・足柄下地区中体連パラスポーツ大会
中体連のボッチャの大会がありました。
昨年度まで特別支援級の先生方が実施していた大会を、地区中体連がバックアップしてパラスポーツの部として位置づけ実施したものです。 14校の中学校の生徒が小田原アリーナに集まり熱戦が繰り広げられました。 来賓に小田原市、真鶴町の教育長さんや県中体連の会長、副会長さんもお越し頂きました。 合唱コンクール特別日課開始
本日14日(木)より合唱コンクール特別日課が始まりました。それに先立ち、1校時目に開始式が体育館で行われ、平成29年度文化活動発表会のテーマ、ポスター入賞者の紹介がありました。テーマは、「今、泉の虹をかけるとき 〜50年の歴史と共に〜 (2年3組)」です。そして文化活動実行委員の進行のもとに、各学年の合唱コンクールでの歌う順番が、趣向を凝らしたゲーム形式のくじ引きで行われました。問題に正解すると傘を選ぶことができます。その傘を広げると、番号が貼られており、合唱の順番を表しています。2年生は今年度のテーマが書かれているカードを2枚選びました。裏に数字が書かれており、その合計が50に近い数字のクラスから傘を選ぶことができます。1年生は早押しクイズでした。最後の3年生は、3年生を受け持つ先生6人がそれぞれ持ち歌を歌い、曲名を当てるクイズで、会場は大いに盛り上がりました。本日昼休みより各学級で合唱練習が本格的に始まり、校舎内に歌声が響いています。10月5日(木)の合唱コンクールだけでなく、文化部の発表等もありますので、保護者の皆様にはお子様の活躍の様子をぜひご覧ください。
ダイコンの栽培が始まりました
7月までは、2年生技術科の生物育成の授業で、夏野菜として大玉トマトを栽培していました。今度は、冬野菜としてダイコンの栽培に挑戦します。ダイコンの品種は冬どり あまうま大根「冬自慢」です。「冬自慢」の魅力は、作りやすさと味のおいしさ・奥深さにあり、その名の通り自慢できるダイコンです。今日は、チューリップを新聞紙でくるんだ作業の後に、夏休み中、太陽熱で消毒をした土に、牛糞等の有機質を加えて土壌改良をして、「冬自慢」の種を一人4粒ほどまきました。楽しそうに作業や後片付けに取り組む姿が印象的でした。生徒たちは、トマトに引き続き、育てる喜びと食べる喜びを味わうことでしょう。タネまき後60〜85日を過ぎたころ、長さ35〜37cm、太さ7〜8cm、重さ1kgを目安に収穫予定となります。既に双葉が出ており、校地内の四季の植物のコーナーで紹介しています。生長をお楽しみに。
チューリップの低温処理
2年生技術科の生物育成領域で、チューリップを題材に採り上げています。今年は、チューリップの低温処理に初挑戦です。チューリップを冷蔵庫に入れて8週間冷やすと、球根の中で萌芽の準備が始まり、開花時期を普通より1ヶ月早めることができます。品種は、レッドパワー(鮮赤)、クリスマストリーム(ピンク)、レティーマーコット(イエロー)の三種です。卒業式に向けて先輩のために満開にできるといいな。2年生が思いを込めて新聞にくるんでいました。
職員美化作業
本日9月12日(火)の午後に、職員美化作業を実施しました。危険が伴い生徒に任せられない清掃、普段の清掃時間ではなかなかできない整理・整頓作業等に、職員が協力して、環境を整えました。作業内容は、多目的室の整理整頓、2階学習室の廃棄する机や椅子を移動、ゴミステーションの中と周辺の整理・整頓、北側道路にはみ出した草木の除去、ベランダ・屋上のコウモリの糞の掃除等でした。午前中、雷雨が激しい時間帯もあり作業ができるか心配しました。先生方にはテストの採点等の時間を返上して、蒸し暑い中、一生懸命作業していただきました。ありがとうございます。
第2回指導案検討会の開催
11月20日(月)の校内研究全体会(公開授業)に向けて、第2回指導案検討会を本日9月7日(木)に開催しました。4つの教科に分かれ、写真のように授業者と複数の教員で指導案検討を行い、協議を重ねることで本校の研究テーマである「主体的で深い学びを支える学習活動のあり方」〜聴いて、伝えて、考える場面を取り入れた授業展開〜にせまる授業づくりを考えました。また、毎回、横浜国立大学より有元典文先生を講師として招聘し、指導・助言をいただいています。次回は、10月23日(月)に第2回教科部会を開催し、授業者は、指導案最終手直しをしながら当日11月20日を迎える予定となっています。この取組が先生方一人ひとりの授業改善につながっていくことを期待しているところです。
バザー提供品の回収学校図書館より13 スヌーピーこの本では親友のライナスが主人公です。チャーリー・ブラウンや姉ルーシーの力を借りて、ライナスがある悩みに立ち向かおうとします。いろいろな顔をするスヌーピーを見ることができますよ。 巻末には、「アニメはこうやってできた」と題して、映画化されたときのスケッチや書き込みなども収録されていて楽しいです。 ■「スヌーピーとしあわせの毛布」チャールズ・M・シュルツ:作/金原瑞人:訳(小峰書店)本体1,800円【分類726】 ■図書館は9月4日(月)から昼休み開館します。 夏休み部活動校外清掃ボランティア
7月21日から始まった夏休み中の部活動で、今年度は活動の前や終了後に、地域を回り、ゴミ拾いや草刈り等を行いました。日頃、地域の皆様には、様々な形で本校を支えて頂き、また、開校50周年に際しご寄付を頂く中、感謝の意味を含めての活動でした。清掃の場所は、中学校外周をはじめ、アリーナ方面、蛍田駅方面、地域の各公園のほか、公民館周辺の草取りや整地作業を行った部活動もありました。生徒たちに感想を聞くと、「気にして歩いてみると思った以上にゴミが落ちていてびっくりした」「マナーを守るのは改めて大切だと思った」「タバコの吸い殻が思った以上に多かった」「通りがかりの地域の方に『えらいね』『お疲れ様』の声を掛けてもらってやる気が出た。」等の声がありました。猛暑の日もあり、くたくたになった生徒たちですが、綺麗になったことに満足感を覚えたことや、地域の方の声かけが嬉しかったようです。生徒や地域が泉中学校に誇りを持つことに繋がればと思っているところです。そして、顧問も含め、今後も地域に貢献できる活動を、部活等を通して行っていきたいという思いを強くしました。各部の生徒の皆さん、ありがとうございました。明日から、再び学校生活が始まります。皆さんの元気な姿での登校を楽しみにしています。
受水槽等の改修工事が終わりに近づきました
7月21日より始まった受水槽、高架水槽の交換改修工事が終わりに近づいています。生徒の皆さんには、夏休み中、水道が使用できずに飲み水やトイレで不便をかけてしまいました。天候の関係で、土日にも工事が入りましたが、受水槽と高架水槽の交換が終わりました。8月21日には、受水槽と高架水槽に水が入り、ようやく水道から水が出るようになりました。まだ、水質検査の結果を待たないと飲用はできませんが、ライフラインとしての水道の有り難さを改めて実感した夏休みでもありました。高架水槽を組み立てるのに使用した足場をクレーン車で降ろして、工事完了に近づきます。
学校図書館より12 夢中になれば奇跡が起こるところが、高校と大学に進学した梅沢さんは、なかなかプロ試験に合格できません。とうとう19歳になり、年齢制限のため日本棋院をクビになってしまいます。夢をあきらめられなかった梅沢さんは、一般受験生としてプロ試験を受けますが、上位3人が合格のところ梅沢さんは4位、敗者復活戦でも次点となり不合格でした。 プロ棋士は10代で合格する人がほとんどだそうですが、梅沢さんは7年間で14回も不合格になったそうです。そして彼女には、22歳までという受験の年齢制限がだんだん近づいてきます……。このあとどうなったかは、ぜひ本を読んで確かめてください。 ■「プレッシャーに負けない」梅沢由香里(PHP研究所)本体1,100円【分類795】 ※梅沢は旧姓で、現在は吉原由香里さんです。 放送設備一式の改修
これまで、職員室からの放送や授業チャイムが聞こえづらいなど、職員室及び放送室の放送機器の老朽化による不具合がたびたびありました。5月下旬に教育委員会から、平成22年3月をもって閉校した旧片浦中学校に残されている物品を整理するとの連絡を受け、教科で使用できる教材等を含め、テーブル、イス、職員机、掲示板の他に、放送設備一式もPTAの協力を得て運んできました。放送設備については、交換してすぐに使用できる状態ではなかったため、夏休み中に何回か業者による整備点検を受け、ようやく使用が可能となりました。放送設備は50年の歴史を刻むもので、今回、新品の購入はできなかったものの、遊休物品を有効活用し、大切に使用していきたいと思います。
学校図書館より11 美術作品と接するときは
夏休みですが、皆さん元気に過ごしていますか? 今回は美術の本を紹介します。
モネは、日本で最も人気がある画家のひとりです。有名な作品といえば「睡蓮」ですね。「睡蓮」という作品はなんと250点以上もある連作で、制作期間は約30年にもわたるそうです。日本でモネの作品が見られるところは、東京・上野の国立西洋美術館や、箱根町のポーラ美術館などです。 この本は、いろいろな美術作品とともに、それらを見るときのアドバイスやヒントが書かれています。モネのほかにも、ピカソなどのシリーズがそろっています。 ■「DADAモネ色いろ フランス発こどもアートシリーズ3」DADA日本版編集部 今井敬子:訳(朝日学生新聞社)本体1,500円【分類702】 高架水槽改修工事
本日28日(金)はクレーン車が再び入り、大掛かりな工事が行われました。南館と北館の高架水槽をのせるための基礎工事として、機材だけでなく生コンもクレーン車でつり上げられ、土台づくりをしました。暑い中、連日工事は続きます。
いずみ級 水泳教室
本日28日(金)は、いずみ級の登校日でした。水泳教室を実施し、潜水の練習や水中バレーボールなど水に親しみながら、広いプールで真夏の太陽の日差しを浴び、楽しいひとときを過ごしました。次回の登校日は8月10日(木)です。
シンボル泉の樹木も枝打ち
7月2日(日)に、護水社の方々による美化作業が行われたのですが、その時に大分樹木の枝が伸びていることを指摘されました。教育委員会の対応により、本日24日に、カラスの営巣を防止するための樹木伐採と並行して、造園業者による枝打ちが行われ、きれいにしていただきました。
カラスの営巣を防止するための樹木伐採
本日24日は、前述の受水槽工事関係だけでなく、造園業者の車両も入り、正門はごった返し、通行に制限がかかることもありました。造園業者の方には、毎年、カラスの巣の除去でもお世話になっています。今回は、毎年カラスが営巣する北校舎裏の松の木、正面玄関の脇のヒマラヤスギと松の木が程よい長さに伐採され、すっきりとした景観となりました。
大掛かりな受水槽等改修工事
本日24日はクレーン車も入り、大掛かりな工事が行われました。受水槽の解体、北校舎と南校舎の屋上のそれぞれに設置された高架水槽が撤去されました。水の出ない環境に不便を感じながらも、生徒たちは部活動等に熱心に活動しています。
受水槽等の改修工事が始まる
このたび、小田原市の工事計画により、今年度の夏休みに本校の受水槽及び高架水槽の改修工事を実施することになりました。本日より夏季休業が始まりましたが、工事の関係で校舎内の水道は水が出ず、トイレも使用ができません。水道が使用できるのはプールのみとなります。そのため、部活動や学習相談等で来校する場合には、必ず水筒を持参することとプールのトイレを使用することを、20日の全校集会で全校生徒に確認をしております。今日はまず受水槽と高架水槽の水抜きをして、解体に入ります。ご不便をおかけしますがご理解とご協力をお願いいたします。
67回 社会を明るくする運動に参加 |
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