ケイタイ・スマホ教室午後は携帯会社の方を講師に迎えて5・6年生がケイタイ・スマホ教室をおこないました。講師の鈴木さんは昨年もいらしたので6年生とは顔見知りで和やかに学習をしました。 最近の事例などから、文字のみの短いやりとりで誤解を生むケースの体験。なりすましからの誘い出しやプライベートをさらされてしまうなどいろいろな危険を教えてくれました。 中学校に進む前にいろいろなことを学んでおくことは大切なことです。 防犯教室午前中は1年生から4年生までが防犯教室をおこないました。講師には警察からスクールサポーターの中戸川さんと補導員の福田さんが来てくださいました。 1・2年生は横浜での交通事故からの注意と連れ去り防止のお話し&ロールプレイをしました。知らない人に声をかけられたらどうする?などなど。 3・4年生も交通事故についての留意点と社会のルールを守ることなどのお話しを聴きました。 自分の夢を大切にするために命と社会のルールを守ることなど考えました。 アウトリーチ「バケツドラム」学校公開週間の1日目にアウトリーチ「バケツドラム」をおこないました。 小学生にも本格的な芸術を楽しんでもらおうと市の文化政策課がおこなっているもので、今年はバケツドラマーの MASA さんをお迎えしました。 MASAさんはオーストラリアでバケツドラムを始められたそうです。現地のディジュリドゥ(Didgeridoo)も取り入れたパフォーマンスに子ども達は惹きつけられ、手作り楽器も持ち寄って一緒に演奏を楽しんでいました。途中にバケツドラムの体験やディジュリドゥ体験などもあって充実した時間が過ごせました。 4年生の授業 ゴミの減量について小田原市の環境政策課から石井副課長さんと鈴木さんが来校され、4年生とゴミの減量についての学習をしました。 まず、石井副課長から小田原市のゴミについての現状やリサイクルについて学びました。他の県にもお世話になっていることや地球温暖化についてまで話は広がりました。曽我小の子ども達がテンポ良く反応している姿に感心してくださいました。 次に鈴木さんから具体的なゴミの減量法を教えてもらいました。そしてその他の紙の手軽な集め方や小田原市が進めているダンボールコンポストを紹介していただき、4年生にキットをプレゼントしていただきました。4年生がこれからどう活用していくか楽しみです。 稲作体験学習 脱穀今日も朝から多くのスクールボランティアの皆さんにご協力をいただき、5年生→4年生→6年生の順番で脱穀作業をおこないました。 どろんこ田に脱穀機を設置していただき、機械で脱穀作業をした後にスクールボランティアの皆さんと一緒に一粒も残さないように稲穂を摘み取りました。 途中、5年生と交流のある曽我保育園の年長さんが見学をしにきていました。 このあと、専門家のもとで乾燥作業をしてもらい、12月の感謝の会につなげていきます。 全市一斉防災訓練小田原市一斉の広域避難所開設訓練がおこなわれました。 曽我小学校でも曽我地区全自治会から200名を超える人々が訓練に参加しました。昨年までは小学生の参加はありませんでしたが、今年は何人もの曽我小児童が訓練に参加してくれたことが本当に頼もしく感じられました。 消火器を使った訓練や伝言ダイヤル体験、応急救護訓練などに大人の人以上に積極的に取り組む姿も発見できました。 ハッピーパズルショップ 5年生の図工昼休みに5年生が図工の授業(担当は横川先生)で作成したパズルを使って全校児童へパズル体験会を開いてくれました。 多くの1年生から6年生、先生方までが集合し、5年生作成のジグソーパズルを楽しみました。各テーブルには5年生が説明員としてついていて、パズル体験のコツや作成の苦労話もしてくれました。 稲刈り運動会を成功させたので、上学年は次の活動に入りました。稲作体験学習の中心になっている5年生をスタートに4年生、6年生が協力をして稲刈りをしました。 曽我小学校では中核を担っている5年生が4年生を指導し、5年生の足りないところを6年生がおぎなうという技術の伝承がおこなわれています。 今年度も多くのスクールボランティアさんが協力をしてくださり、安全に活動することができました。また、5年生と交流の深い曽我保育園の園児さんも応援に駆けつけて5年生から手ほどきを受けていました。 運動会 頑張りました今年の運動会は、秋晴れの恵まれた天候の中で実施となりました。 朝早くから自治会長の皆様、中学校や保育園の校長先生方など多くの来賓、保護者・地域の皆様に応援していただく中、スタートできました。 今年は、全校児童がアイデアを出し合い運動会を盛り上げながら真剣に競技、演技をおこないました。 運動会前日準備4年生〜6年生全員で運動会に向けての前日準備をしました。 手分けをしてテントを準備したり、来賓席や本部席に使うイスや机を準備しました。 その後、係に分かれて準備や当日の予行をおこないました。また、遊具などでけがをしないように使用禁止の掲示もおこないました。 明日は秋晴れの予報が出ています。こんなにしっかり準備した子ども達だからこそ、すばらしい運動会を作り上げてくれることでしょう。 イナゴの佃煮づくり5年生が稲作体験学習の中で、イナゴの佃煮づくりに挑戦しました。 今の5年生が1年生だったときに当時の5年生(担任はやはり中野先生)に試食させてもらったことが忘れられずに自分たちも挑戦したそうです。無農薬の稲作を自分たちで実践しているからできることです。 前日にどろんこ田で捕まえたイナゴを6日に佃煮にしました。いざイナゴを調理する段階になると「イナゴがかわいそう」とつぶやいた児童もいましたが、日ごろ食べている肉や魚も同じことで、命を「いただく」ことを実感できる体験でした。 運動会に向けて8運動会に向けて、順調に各学年・ブロックの練習が進んでいます。 今日の昼の放送では、各種目の見所などを代表の児童がアナウンスしていました。その後は赤白の応援団代表から応援歌の紹介がありました。 運動会まであと3日、子ども達は運動会を盛り上げるためにいろいろな事を計画しています。 梅ジュース試飲会3年生が、4年生と校長先生など先生方や梅もぎを手伝ってくれた高橋さんを招いて、梅ジュースの試飲会をおこないました。 梅農家の枝野さんの梅(南高梅)から2種類、学校でもいだ梅から2種類の様々な製法で作り上げた4種類の梅ジュースを味わってもらいました。 製法の違いで、はっきりわかる味の違いをお客様方は感心しながら飲み比べていました。 運動会に向けて7本日の全体練習は、開会式や閉会式、全校児童会種目など朝練習と1時間目を使っての集中練習でした。 今週は、曽我小学校の卒業生で山北高校のスポーツリーダーコースへ進学した久保寺さんが実習にきています。ダンスが専門だけあって、各ブロックの振り付けをすぐに覚えて児童と一緒に踊っていました。 運動会に向けて6今日の全校朝練習は、綱引き練習でした。 応援合戦のあと、綱引き体型に移動するところから練習をしました。その後、実際に2回戦をやってみましたが、練習といえど手を抜かないのが曽我小の子ども達です。真剣に戦っていました。 千代中吹奏楽部の演奏曽我地区体育祭の昼休みには恒例の千代中学校吹奏楽部によるミニコンサートが体育館でおこなわれました。曽我小学校出身者が7人もいたので担任だった先生方など成長した教え子の姿に頼もしさを感じていたようです。 今年は、好評だった昨年を受けて40分に延長されたミニコンサートでしたが、体育館中の皆さんから『アンコール』の声がかかり、さらに2曲も演奏を追加していただきました。 曽我地区体育祭朝から多くの来賓をお迎えして、曽我地区体育祭が開催されました。 午前の部には、曽我小学校の子ども達が活躍する種目がたくさんありました。 選手宣誓や優勝杯返還から小学生は張り切っていました。目玉種目の曽我地区マラソンにも多くの児童が中学生や大人の人たちと競い合ってメダルを獲得していました。 千代中学校の生徒さんも役員ボランティアや選手(部活動を休みにしていただいたそうで)として貢献していて小学生の見本になってくれたようです。 運動会に向けて5今朝は、運動会の1番目の演技種目としておこなう全校体操「おだわら百彩」の初練習をしました。 前に出た体育委員さんはみんなの鏡になるように体操を頑張っていました。 初めて演技する1年生の中には「YouTubeで見てきました」と語る児童もいて、取り組みの真剣さが伝わってきました。 運動会に向けて4今日は上学年全員がそろっての色別リレー練習を朝の時間におこないました。 曽我小では、授業時間をしっかり確保しながら運動会の練習もおこなうため、朝や昼の時間を有効に使って全校練習をおこなっています。 上学年ともなると「バトンをどう上手につなぐかが勝敗の分かれ目だ」ということを意識して、紅組・白組ともに6年生を中心に練習することを確認していました。 運動会に向けて3今日の朝の時間は、下学年の児童による「色別リレー」の練習をしました。 曽我小の色別リレーは、今年から赤白2色による直接対決の全員リレーとなりました。今日はお休みの児童もいましたが、上手にカバーし合って最後まで走りきりました。逆転に次ぐ逆転で本番が楽しみになりました。 |
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