山王小学校の教育目標は今年度も引き続き「輝け!山王っ子 かしこく やさしく たくましく」です。

中学校出前授業(6年)

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3月8日(水)
 4月には中学生になる6年生が、中学校の先生の出前授業を受けました。今日授業をしてくださったのは、白鴎中学校で理科を担当している依田先生と科学部の生徒2名です。
 最初に依田先生から、「理科で大切なことは、楽しむことと予想すること。」というお話があり、アシスタントの生徒2名が、科学部で研究してきた振り子の実験や剣山を使った力の集中と分散の実験など、興味深い実験を披露してくれました。次に塩化銅の水溶液に電気を通す実験を実際にやらせていただき、実験には危険を伴うこともあるので、様々な約束事を守りながら注意深く行っていかなければならいことを教えていただきました。6年生は、一足早く中学生気分を味わうことができたようです。
 依田先生、科学部の生徒さん、ありがとうございました。

「山王原大漁木遣唄」って何だろう!?(3年)

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3月7日(火)
 社会科の学習の最後は、地域に昔から伝わる祭りや芸能のことを調べています。山王小学区には、小田原市の無形民俗文化財に指定されている「山王原大漁木遣唄」が伝わっています。先日、そのDVDを見たところ、実際にやっている子や見たことがあるという子もいました。そこで、この唄がどのようにできたか、どんなところで歌われているか、昔の山王の海岸はどんな様子だったかなどを、保存会会長の末弘勝さんにお話を聞きました。
 「山王原大漁木遣唄」は、まだ山王海岸で鰤や鯵がたくさん獲れていた頃、漁師さん達が力を合わせて網を引くために歌っていたそうです。現在では、山王神社の祭礼で歌われているそうです。また、小田原市のイベントや結婚式などでも歌われることがあるそうです。今日は、実際に唄を聞かせてもらい、合いの手の入れ方などを練習しました。

租税教室(6年)

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3月2日(木)
 6年生が社会科の授業の一環として、小田原税理士会から講師を招き、租税教室を開きました。
 税理士の志村恵美子先生から、なぜ税金が必要なのか、また、税金が社会のためにどのように使われているのかなど、税のあらましや、税の役割とその重要性についてわかりやすくお話しいただき、子ども達は、「税金がないと、今当たり前だと思っている生活ができなくなってしまい、みんなが困ってしまう。だから、税金はみんなで負担し合うものなんだ。」という意識を持つことができたようです。
 最後に、見本の一万円札を使って一億円分のお札の重さを体験させていただきました。「これが一億円の重さか!」と、子ども達はその重さにビックリしていました。今回の租税教室では、税金とは“社会共通の費用をまかなう会費”であるということを学ぶことができました。

長縄大会

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3月1日(水)
 立春を過ぎ、早くも3月です。本格的な“春”がもうすぐそことはいえ、まだまだ寒い日が続いています。そこで、『寒さに負けず、外で元気に遊ぼう!』と、ファイヤースポーツ委員会が、長縄大会を行いました。
 長縄大会は、昨年10月に続き2回目です。どの学級も前回の記録を更新しようと学級の時間や休み時間を使って一生懸命練習に取り組んでいました。各学級とも練習を重ねるごとに回し手と跳び手の息の合わせ方や、素早く跳ぶコツなど、それぞれの工夫が加わっていきました。前回より一番記録が伸びたのは6年2組で、プラス232回でした。最高記録は、高学年が6年1組の839回、中学年が4年の424回、低学年が2年の485回でした。
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学校行事
3/14 白鴎中学校新入生説明会(6年)
3/15 図書返却終了
3/17 給食終了

学校便り

保健便り

HP掲載資料