租税教室(6年)6年生が社会科の授業の一環として、小田原税理士会から講師を招き、租税教室を開きました。 税理士の志村恵美子先生から、なぜ税金が必要なのか、また、税金が社会のためにどのように使われているのかなど、税のあらましや、税の役割とその重要性についてわかりやすくお話しいただき、子ども達は、「税金がないと、今当たり前だと思っている生活ができなくなってしまい、みんなが困ってしまう。だから、税金はみんなで負担し合うものなんだ。」という意識を持つことができたようです。 最後に、見本の一万円札を使って一億円分のお札の重さを体験させていただきました。「これが一億円の重さか!」と、子ども達はその重さにビックリしていました。今回の租税教室では、税金とは“社会共通の費用をまかなう会費”であるということを学ぶことができました。 長縄大会立春を過ぎ、早くも3月です。本格的な“春”がもうすぐそことはいえ、まだまだ寒い日が続いています。そこで、『寒さに負けず、外で元気に遊ぼう!』と、ファイヤースポーツ委員会が、長縄大会を行いました。 長縄大会は、昨年10月に続き2回目です。どの学級も前回の記録を更新しようと学級の時間や休み時間を使って一生懸命練習に取り組んでいました。各学級とも練習を重ねるごとに回し手と跳び手の息の合わせ方や、素早く跳ぶコツなど、それぞれの工夫が加わっていきました。前回より一番記録が伸びたのは6年2組で、プラス232回でした。最高記録は、高学年が6年1組の839回、中学年が4年の424回、低学年が2年の485回でした。 |
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