給食週間いつもお世話になっている調理員さんや校務員さんを給食に招待して、感謝の気持ちを伝えたり、主菜とデザートを2種類の内から選ぶリザーブ給食があったりしました。 また、20日には、給食委員会による給食集会があり、好きな給食ランキングや給食に関係するクイズなどで盛り上がりました。 うさぎふれあい週間第11回校内研究全体会次期学習指導要領改訂に向けたポイントでは、キーワードとなる「資質・能力」についてのお話がありました。これからの子どもたちに求められるのは、記憶に頼る勉強ではなく、知っている事をいかに活用できるかという質の高い知識だというお話がありました。 説明文の授業の実践例では、子どもになったような気持ちで文章の並べ替えや要点探しを行い、説明文の読み方のコツを学ぶことができました。今回学んだことを明日からの授業に生かして実践していきたいと思います。 第9回校内研究全体会〜2年国語〜今回は、2年生の国語科の授業提案をもとに研究を深めました。 登場人物になって読もうという単元で「かさこじぞう」の物語文の学習でした。子どもたちが場面の様子を想像し、人物の心情に寄り添いやすくするために、手作りの地蔵さまが用意されていました。実際に、子どもたちが地蔵さまにかさこをかけていくことで、言葉で書いてあることをイメージ化して、読みを深められていました。 放課後の研究協議では、地蔵さまを使った動作化を通して、子どもたちが考えを伝え合えていたかなど、授業や子どもたちの様子について活発な話し合いが行なわれました。 第10回校内研究全体会〜6年国語〜今回は、6年生の国語科の授業提案をもとに研究を深めました。 物語の世界を読み合おうという単元で「きつねの窓」の物語文の学習でした。ペア学習やグループ学習を効果的に取り入れた学習でどのグループも活発に話し合いが行われていました。ファンタジーの世界を互いの考えをすり合わせることによって自分の読みを深めることにつなげることができました。 放課後の研究協議では、グループでの学習や全体での話し合いが人と関わり合いながら自分の考えを深めることにつながったかなど、授業や児童の様子について活発な話し合いが行なわれました。 森林教室木を切ることはいけないことだと思っていた子どもたちですが、森を手入れするという意味で、木を切ることも必要なことだということが分かりました。 農林中金、森林組合、農業政策課のみなさん、ありがとうございました。 |
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