異学年集会スマイル委員会の児童が企画した異学年集会が行われました。 今回の対象は1、3、5年生です。 集会の内容は、「聖徳太子ゲーム」です。 ステージ上に立った児童4人が、同時に違うことを言う中で、ゼッケンを着た児童が言っていることをあてるゲームです。 6年生のいない今回の集会では、5年生が中心となって下級生をまとめていました。 「なんて言った」「最初に『さ』って言ったのが聞こえた」と班の中で話し合いながら、今まで話したことのなかった児童同士が話している姿が見られました。 これも少人数で行う異学年集会ならではの光景かもしれません。 12月には2、4、6年生対象の異学年集会も予定されています。 どんな交流が見られるか楽しみです。 いよいよ、夏休み朝会の開始時から、とても静かに話を聞く姿勢が整っていました。 特に6年生は開始時間より前に入場して、1〜5年生の手本となるような待ち方をしていました。 今回の代表児童は4年生です。 学習についてや生活についてなど内容はさまざまでしたが、これまでのがんばりとこれからの抱負を堂々と述べていました。 校長からは、「自分で考える」という話がありました。 夏休みは自由な時間がたくさんあるのでついのんびりしてしまいがちですが、「自分で考えて」ぜひ有意義に時間を使ってもらいたいです。 それぞれの夏休みを経て、また9月1日に元気に学校で会えるのを楽しみにしています。 |
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