なつかしい入場行進
れんげ幼稚園の運動会では、園児が入場行進をしてフィールドに入って来ます。その後、開会式となります。
見ている保護者と一緒に、きっと白鴎中学校の生徒もいると思います。自分たちの運動会と比べながら見ると、参考になるところがたくさんあることに気づくでしょう。 白鴎中に幼稚園運動会がやってきました
10月10日(土)、れんげ幼稚園の“秋季親子大運動会”が、白鴎中学校で開催されました。
薄曇りの天候でしたが、暑すぎずよい運動会日和になりました。幼稚園の先生方は、昨日の夕方から来校し、時間をかけて丁寧に準備を行い、特にトイレの清掃を入念に行っていました。掃除までしていただいて、かえって申し訳ない思いでした。しかし、幼稚園の先生方の、子どもに対する熱意とエネルギッシュなパワーに中学校も見習わないといけないと感じました。 今朝は、早くからいろいろなところに設置された案内の看板に、先生方の心遣いと運動会への思い入れがよく表れていました。(写真上) 運動会の朝の準備で、多くの保護者が手伝っている姿にも、“みんなでつくる運動会”という意識がひしひしと伝わってきました。(写真中) 校庭を見ると、なんと中学生と同じ200mトラックがつくられていました。もっと小さいトラックをつくると勝手に思っていたので、びっくりしました。(写真下) いつもは中学校にゲストで来校する園児たちが、今日は主役です。どんな競技・演技が展開されるのか楽しみです。 前期終業式終業式では、各学年代表から「前期の反省」と「これからの抱負」の発表がありました。特に、3年生の代表は、『明日やろうは、ばかやろう』というその生徒の知り合いの人の言葉を引用して、自分自身の生活を引き締めることの重要性を、自分の言葉でわかりやすく話しました。 「校長の話」では、“アリとキリギリス”のお話をもとに、学習の大切さから人生の選択肢の幅についてや、学校教育目標についての簡潔にまとめた話がありました。 終業式の後に、引き続き“青木床子先生”のお別れの挨拶がありました。青木先生は、前期をもって白鴎中学校を去り、後期からは市内の小学校に着任する予定です。 全校生徒は、しっかりとした態度で臨み、いろいろな人の話にきちんと耳を傾けていました。 静かな鴎友祭2日目の朝午前中は、校内で展示発表があります。5組、学年、教科、部活動(文化部)の作品展示と美術部の影絵もあります。写真(中)は美術部が制作したタペストリー、写真(下)は1年歴史新聞の表示です。 午後は、手話パフォーマンスグループ“ハンドサイン”の講演です。 お時間があれば、ぜひ来校ください。 鴎友祭の1日目が終わりました閉会式では、音楽科の植田先生から、合唱の講評と合唱コンクールの結果発表がありました。その後、鴎友祭シンボルマークの表彰と合唱コンクールの各学年一位の表彰と続き、校長先生の話で終わりました。 ご来場いただいた、保護者・地域の皆さん、小学校の児童と先生の皆さん、どうもありがとうございました。 鴎友祭 午後の部 始まります午後のスタートは、PTA&職員合唱です。学区の小学校も来ました。音楽科の植田先生から、生徒のみんなへの熱いメッセージがありました。 さあ、三年生の合唱です。 平成27年度白鴎中学校鴎友祭 まもなく始まります写真は、小田原市民会館での最終リハーサルの様子です。 生徒も一緒に片付けその後、先生方は打合せのために職員室に戻ったのですが、用務員さんはずっと掃除をしていました。すると、早めに登校してきた3年生の3人が、率先して笑顔で掃除を手伝ってくれました。その生徒たちに声をかけると、キラキラした表情で挨拶が返ってきました。嵐の後に出会った爽やかな生徒の姿に、気持ちが清々しくなりました。 白鴎中をもっと良くします!! 〜生徒会本部役員選挙〜立会演説会の始めに、校長先生から「立候補者の皆さんは、それぞれどういう経緯で立候補したかはもう関係ありません。ここに立っている以上、当選したらしっかりと仕事をしてください。投票する皆さんは、民主主義の責任として、誰が生徒会長になっても、みんなの総意で決めた人なので、白鴎中をもっと良くするよう協力していってください。」といった話がありました。 また、生徒会長から「生徒会長最後の言葉になるかもしれません。」と前置きがあり、続いて「(リーダーとして重要なことは)話すときは顔を上げて話すこと。状況によって自分で考えて行動できること。何か楽しいこと、すごいことをしようと考えること。」というメッセージがありました。 その後の立会演説会では、9名の立候補者と責任者がそれぞれの強い意志を語り、全校生徒が熱心に聞き入っていました。 投票は立会演説会に引き続き行われ、小田原市選挙管理委員会から借りた本物の投票箱と記載用の台を使って本格的に行い、生徒はしっかりと投票をしていました。 バザー、大盛況でした吹奏楽部の演奏では、いつもにも増してキレのある植田先生の指揮と部員が一体となっていたことに加え、元吹奏楽部の高野先生もアルトサックスとソプラノサックスのパートで参加し、大変盛り上がりました。 模擬店の販売が始まると一気に会場の熱が上がり、いろいろな物がどんどん売れていました。中でも、お隣の県立小田原総合ビジネス高校の城湯屋さんが持ってきたお米10kg×5袋(青森県立五所川原農林高校の生徒が作ってコンテストで金賞に輝いた“五農米)が、5つともあっという間に完売してしまったことに少しびっくりしました。 本日は、お休みにもかかわらずバザーに来ていただいた皆さん、どうもありがとうございました。また、バザーの準備から今日の運営まで、がんばってくださったPTAの皆さん、ご苦労様でした。 バザーは予定通りです10:50の吹奏楽部の演奏に続き、11:05に模擬店が開店となる予定です。県立小田原総合ビジネス高校の“城湯屋”さんの出店もありますので、たくさんの皆様のご来校をお待ちしています。 いつもよりたくさんありました 〜ハッピー・スクール・ライフ〜活動を終えてゴミを仕分けしてみると、いつもは空き缶やペットボトルが多いのですが、先週の台風の仕業なのか、今回のゴミはそれらに加えて、自転車のサドル、テーブルタップ、靴、サンダル、定置網で使うような大きな浮き、ほうき、カセットコンロ用のボンベなど、日用品のあらゆる物がありました。 参加した生徒は、「今日はいろいろな物がたくさんあった。」と、少し驚き気味の感想を話していました。 後輩たちの運動会 〜練習〜ボールもしかしたら、部活動練習中に用水路に落ちたボールが海まで流れていき、それを拾った方が届けてくださったのかもしれないと思いました。どうもありがとうございました。 ボールの管理について、再度各部活動に確認します。 台風翌日の海や河川の様子です写真(上)のように校庭南側土手の外側の散歩道の一部にまで、ほんの少しですが水が来ていたような跡がありました。 海岸に来ていた地域の男性から「今は、波は高くないけど、葦の根のような物がたくさん打ち上げられていますよ。人工物のゴミは、それ程ありませんよ。」と教えていただいたので、海岸におりてみました。 写真(中)のように、木の根のような物がたくさんありました。来月、10月25日(日)の“酒匂川右岸清掃”の時はどうなっているのか気になりました。 写真(下)は、台風の波が、写真の右から左に向かって流れていた様子を写したものです。よくわからないかもしれませんが、写真の奥が波打ち際になっていて、海水は波打ち際の高まりを乗り越えて流れていたようです。 先日も県内の高校生が、遊泳禁止区域の海に着衣のまま飛び込んで、尊い命を失うという痛ましい事故がありました。海や河川では、季節にかかわらず自然環境は常に危険と隣り合わせであることや、事故防止の心得を、学校ではあらためて注意喚起します。ご家庭におかれましても、十分ご指導くださるようお願いします。 9月9日(水) 台風18号台風18号が東海地方に上陸する模様です。小田原市の公立小中学校は、今日は「平常授業」です。第2回定期テスト前ということで部活動の朝練習もありません。平塚市の小中学校は「1時間遅れ」、二宮町では「8時30分まで自宅待機」という措置をしているそうです。今のところ、風雨が強いとは感じられませんが、傘を差しての登校となるので十分気をつけて登校してきて欲しいです。 中学校の生活が大切です 〜2年進路説明会〜
9月7日(月)の5、6校時に、2年の生徒と保護者対象に進路説明会を行いました。
高等学校の先生方に来校していただき、高校の学習や生活についての話や、今やるべきことなど、高校の先生の視点でお話をしていただきました。 専門学科全般については県立小田原総合ビジネス高等学校の先生、普通科全般については県立西湘高等学校の先生、私立高等学校については立花学園高等学校の先生から、それぞれお話をいただき、「中学校生活をしっかり送っていくことが大切なことである」といった言葉には、うなずく生徒もいました。 万が一に備えて 〜生徒引取訓練〜引き渡し開始は13:30からでしたが、中学校の引き取り訓練も3年目になり、特に大きな混乱もなく概ねスムーズに開始できました。 訓練にご参加いただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。 白鴎中学校PTAバザーは9月26日(土)です昨年度より一ヶ月早い開催ですので、お間違えのないようにお願いします。 9月4日(金)は引取訓練
今週の金曜日(9月4日)は、引取訓練です。7月配付(7月6日付け)の“お知らせ”をご確認いただき、訓練にご参加ください。どうぞよろしくお願いします。
以下は、“お知らせ”に載せた留意点です。 ・ 災害時想定なので電話連絡ができないものとし、電話連絡は行いません。 ・ 東海地震注意情報が13:20に発令されたことを想定し出発してください。 ・ 兄弟姉妹がいる場合、小学校または中学校のどちらの引き取りを先にするかの判断は、各家庭にお任せするので、実際の場面を想定して動いてください。 ・ 引き取りは通学路を徒歩でご来校ください。訓練の趣旨を踏まえ、自動車・自転車などの乗り物は使わないでください。(雨天の場合も同じ) ・今後、児童・生徒の引き渡しが必要になった場合は、今回の訓練を踏まえて引き取りに来ていただくことになります。この場合、登録されている引き取り人が来ない生徒については学校で保護することになります。 |
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