私もお手玉に挑戦しましたが、名人のように３つ同時にお手玉を扱うことはできませんでした。ボランティアの方々が、楽しそうに教えてくださっている姿が、印象的でした。

　1年生が、生活科の授業で、地域のボランティアの方達に教えていただき、昔遊びについて学びました。名人に教えていただき、たくさんのちびっ子名人が誕生しました。

　この学習を通して、桜井小や桜井地区のすばらしいところを再発見し、そこには、たくさんの地域の人との絆があることを学びました。

　在校生や保護者の方々は、私たちの発表を真剣に聞いてくれました。緊張しましたが、終わった後に良い感想がもらえたときは、うれしくなりました。

　これまで総合的な学習で学んできたことを他の学年や保護者の方々にむけての、発表会を行いました。１組は「未来に活かせる活動をしよう」、２組は「ふるさと桜井をスクープ」、３組は「桜井小ＰＲ」のテーマで、それぞれのグループが、発表を聞きに来られた人達が分かりやすく、興味を持って見学できるように、発表の仕方を工夫してまとめました。