読書週間この機会に、たくさんの本に触れて、本の魅力を知ってほしいと思います。 今日は朝の時間に、図書ボラさんと司書の細谷さんによる読み聞かせがありました。 自分で読み進めるのとはまた違ったおもしろさがあります。 読み聞かせに参加していただいたスクールボランティアの皆様、ありがとうございました! アウトリーチ〜長唄・三味線に触れる〜
12日の5,6時間目に小田原市文化政策課の協力でアウトリーチ事業がありました。
今年は、「長唄にふれる」ということで、小田原在住の杵屋六響さんたちによる長唄の鑑賞でした。 長唄を鑑賞した後、解説をしていただき、楽器の紹介や楽器体験をしました。 長唄は、唄・三味線・鳴物からなる三味線音楽の一つで、今回初めて聞く子どもたちが多かったのではないでしょうか。 体験では、普段触れることがない楽器を演奏でき、とても楽しそうでした。 子どもたちからは、歌のお礼をしました。 音楽のジャンルは違いますが、「音楽」で一つにつながり、音楽のすばらしさをみんなで体感することができたのではないかと思います。 戦時下の小田原を知ろうこのお話が、戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えるきっかけになってほしいと思います。 また、本日の給食は、戦争のお話を聞いたことにちなんで、すいとんがでました。 小学校音楽会小田原市小学校音楽会が開催されました。曽我小学校は、5年生と4年生による合唱「出会えた君へ」の発表でした。“広いこの世界で出会えた仲間。笑って、泣いて、時にはケンカすることもあるけれど、ずっとそばにいてくれる仲間は宝物です。”という思いを込めて歌いました。 ALSOKあんしん教室
ALSOKの方たちに来ていただきあんしん教室を行いました。
1,2年生は、「安心して登下校」というテーマで、何が危険なのか、その危険をどう回避していくのかを学びました。具体的な対処方法として「いかのおすし」という覚え言葉があります。どのような内容かは、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。 3,4年生は、「安心してお留守番」というテーマで、留守番をしているときはどんなことを注意したら良いのか、留守中の電話はどのように出れば良いのかを実際に行って学びました。 5,6年生は、「安全な街って何だろう」というテーマで、街に潜む危険についてどのように気をつけていけば良いか、子どもたちが意見を出し合って危険への対応方法を学びました。 子どもたち自身が、自分にとって何が危険なのかを考え、どうすれば良いのかを考える良い機会となりました。 音楽朝会本番では練習の成果を発揮し、音楽会を楽しんでくれたらと思います。 稲刈り前日、前々日と天気に恵まれなかったため田んぼはぐちゃぐちゃでしたが、足場の悪い中、一生懸命稲刈りをしました。 収穫したもち米は、12月に行われるもちつき感謝の会でおもちをついたり、切り餅にして焼いて食べるのに使います。当日はスクボラを募集します。学校から各家庭にお便りを出しますので、ぜひご参加いただければと思います。スクボラで参加してくださった方も、子どもたちが育てたもち米のおもちを食べていただけます! また、おもちを食べた後は、5年生が学習成果を発表するとともに、お世話になった方に感謝をする会を行います。たくさんの保護者の方に、子どもたちのがんばりを見に来ていただきたいと思います。 |
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