ベルマーレサッカー教室ベルマーレの方々のご協力で、ベルマーレサッカー教室が開催されました。 2校時目に1〜3年生が、3校時目には4〜6年生がレッスンをおこないました。 小田原担当の柏木さん・栢沼さんとともに来校して下さったのは、ベルマーレフットボールアカデミーの若きエース、香西(だいちゃん)コーチと杉山(すぎちゃん)コーチです。そして授業が始まるときには昨年・一昨年のFリーグ得点王のボラ選手も加わり児童も大喜びでレッスンに励みました。 「曽我小学校の児童は、低学年のお子さんでも体が良く動きますね」とお褒めの言葉をいただきました。そして「相手のことを思いながらプレーする」「仲間を励ましながらやる」「ゲームの後にはお互いをたたえ合う」など多くのことを教えていただきました。 プール開場式平成26年度のプール開場式をおこないました。 全校児童がプールサイドに集まり、今年度のプール授業の安全と水泳技術の向上を心に刻みました。 曽我小ハッピーフェスティバル
6月20日(金)
児童会が中心となっておこなう、曽我小学校恒例の曽我小ハッピーフェスティバルがおこなわれました。8班のなかよし班が、アイデアを出し合いお店を企画し、仲間を楽しませるものです。「必ずすべてのお店を回ること。班長は得点記録をする。班全員で協力をする。」というルールのもとみんなが楽しく活動しました。 この日は、地域の民生委員の方々も参観され、児童のユニークなアイデアに感心されていました。 プール清掃ときおり小雨が降ってくる天候でしたが、プール清掃をおこないました。 毎年、全校児童で清掃しているのですが、雨を考慮して、3年生から6年生までの作業をおこないました。1・2年生は、天候の良いときに仕上げをしてくれることになっています。今年は、多くのスクールボランティアさんに協力していただいたおかげで、短時間できれいな仕上がりになりました。 児童は、24日のプール開場式を心待ちにしています。 学校保健委員会本年度の学校保健委員会をおこないました。本年度のテーマは『ストレスって何?』というものでした。 全校生徒にわかりやすく伝えるために、保健・給食委員会のメンバーが「アナと曽我の女王〜こんな時どうする?〜」という劇にして課題提示しました。それをもとにみんなで意見を出し合い、交流をおこないました。 後半は、当日参加していただいたPTA厚生・成人教育委員と学校保健委員会サポートスタッフの皆さんも加わって、握手や出会いと別れのじゃんけんゲームなどを通して感想を述べ合いました。 今年度のこの取り組みは『にこっとプログラム』と名付けられました。 曽我小学校の活動が日本農業新聞で紹介されました
6月6日(金)
先日のたまねぎ収穫のことが『日本農業新聞』で紹介されました。 地域と一緒にたまねぎ収穫 新聞では、お世話になった、JAかながわ西湘青壮年部曽我支部が進める“学校給食応援プロジェクト”を中心に紹介してくださいました。 この記事については、職員室前廊下や昇降口などにも掲示してあります。 ぜひ、ご覧いただければ幸いです。 田植え曽我小学校恒例の『田植え』をおこないました。 5年生を中心に、6年生と4年生がサポートしての田植えとなります。田植えマシーンも登場して、仕事人そのものの作業となりました。 4年生は、前日5年生に教えてもらった植え方『一歩下がって、さっさっさっ。1回2回まわして、右・中・左」という曽我小オリジナルソングをくちずさみながら、ぎこちなくも確実に作業しました。5年生・6年生はリズムよく取り組みました。 この田植えにも多くのスクールボランティアの方々に協力いただきました。本当にありがとうございます。 長縄大会体育委員会が中心になって、曽我小学校恒例の長縄大会が開催されました。 今年はじめて経験する1年生も、休み時間などに上級生にアドバイスをもらいながら練習を重ねました。 経験のある上級生たちの大会当日までの練習への意気込みは、すばらしいものがあります。昨年の回数を超えることを目標に休み時間を返上して練習している姿には感心させられます。さすがに、上の学年になるほど上手になる姿は、頼もしいかぎりです。 地域と一緒にたまねぎ収穫昨年12月に植えたたまねぎの収穫を全校児童でおこないました。 この食農体験は農水省の補助を受けた“小田原有機の里づくり協議会(担当はNPO小田原食とみどり)が中心となって、農業体験をおこなう中で食べる喜びや収穫物の地産地消によって、地域への理解・意識を高めることなどを目指しているものです。 当日は、JAかながわ曽我支店青壮年部方々が実技指導や栽培についての話をしてくださいました。 また、収穫したたまねぎは5月27日のポトフ、28日のぶたにくどんなど毎日の給食で食べることができました。6月の給食にも使われる予定です。 |
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