親子ふれあい清掃地区別に分かれて学校のさまざまなところをきれいにしました。 また、チーム校長の方々は、壁のペンキ塗りをしました。 保護者の皆様、そして児童のみんなのがんばりで、学校がピカピカになりました! 天気が悪く、また、むしむしした中、お越しいただきありがとうございました。 にこっとプログラム集会
7月1日に,にこっとプログラム集会を行いました。
今回は、なかよし班で「あったね!やったね!」と「カモーン」の2つを行いました。 あったね!やったね!は、輪になってその内側を歩き、号令にあわせて同時に右か左どちらかを向きます。顔と顔があったらペアは喜びのポーズで「やったー!」と言います。あわなかった人は1人で悲しみのポーズをします。5回行い、何回あったかを聞いたところ、最高は4回でした! カモーンは、なかよし班の中で一番じゃんけんが強い人を決め、他のメンバーは隣の班の王様とじゃんけんをします。メンバーが勝ったら王様の後ろを回って次の人にタッチします。負けたら、後ろのメンバーに大きな声で「カモーン」と呼びます。呼ばれたら全員が列のまま王様の後ろを回って一周し、これを勝つまで続けます。どの班が早く、全員王様とじゃんけんできたかを競います。何回も「カモーン」と呼ばれ、へとへとになっている班もありました。でも、班員全員でがんばったみんなの顔は、最後に「にこっと」していました。 曽我小学校では、「自分づくり」、「仲間づくり」、「集団づくり」を目指し、学校教育の中の色々なふれあい体験を通して社会的スキルの育成を目指しています。 自分を見つけるとともに、仲間のいいところも見つけてお互いを認め合えるようになってほしいですね。そしてさらにみんなの絆を深めていってほしいと思います。 ベルマーレサッカー教室ベルマーレの方々のご協力で、ベルマーレサッカー教室が開催されました。 2校時目に1〜3年生が、3校時目には4〜6年生がレッスンをおこないました。 小田原担当の柏木さん・栢沼さんとともに来校して下さったのは、ベルマーレフットボールアカデミーの若きエース、香西(だいちゃん)コーチと杉山(すぎちゃん)コーチです。そして授業が始まるときには昨年・一昨年のFリーグ得点王のボラ選手も加わり児童も大喜びでレッスンに励みました。 「曽我小学校の児童は、低学年のお子さんでも体が良く動きますね」とお褒めの言葉をいただきました。そして「相手のことを思いながらプレーする」「仲間を励ましながらやる」「ゲームの後にはお互いをたたえ合う」など多くのことを教えていただきました。 プール開場式平成26年度のプール開場式をおこないました。 全校児童がプールサイドに集まり、今年度のプール授業の安全と水泳技術の向上を心に刻みました。 曽我小ハッピーフェスティバル
6月20日(金)
児童会が中心となっておこなう、曽我小学校恒例の曽我小ハッピーフェスティバルがおこなわれました。8班のなかよし班が、アイデアを出し合いお店を企画し、仲間を楽しませるものです。「必ずすべてのお店を回ること。班長は得点記録をする。班全員で協力をする。」というルールのもとみんなが楽しく活動しました。 この日は、地域の民生委員の方々も参観され、児童のユニークなアイデアに感心されていました。 プール清掃ときおり小雨が降ってくる天候でしたが、プール清掃をおこないました。 毎年、全校児童で清掃しているのですが、雨を考慮して、3年生から6年生までの作業をおこないました。1・2年生は、天候の良いときに仕上げをしてくれることになっています。今年は、多くのスクールボランティアさんに協力していただいたおかげで、短時間できれいな仕上がりになりました。 児童は、24日のプール開場式を心待ちにしています。 学校保健委員会本年度の学校保健委員会をおこないました。本年度のテーマは『ストレスって何?』というものでした。 全校生徒にわかりやすく伝えるために、保健・給食委員会のメンバーが「アナと曽我の女王〜こんな時どうする?〜」という劇にして課題提示しました。それをもとにみんなで意見を出し合い、交流をおこないました。 後半は、当日参加していただいたPTA厚生・成人教育委員と学校保健委員会サポートスタッフの皆さんも加わって、握手や出会いと別れのじゃんけんゲームなどを通して感想を述べ合いました。 今年度のこの取り組みは『にこっとプログラム』と名付けられました。 曽我小学校の活動が日本農業新聞で紹介されました
6月6日(金)
先日のたまねぎ収穫のことが『日本農業新聞』で紹介されました。 地域と一緒にたまねぎ収穫 新聞では、お世話になった、JAかながわ西湘青壮年部曽我支部が進める“学校給食応援プロジェクト”を中心に紹介してくださいました。 この記事については、職員室前廊下や昇降口などにも掲示してあります。 ぜひ、ご覧いただければ幸いです。 田植え曽我小学校恒例の『田植え』をおこないました。 5年生を中心に、6年生と4年生がサポートしての田植えとなります。田植えマシーンも登場して、仕事人そのものの作業となりました。 4年生は、前日5年生に教えてもらった植え方『一歩下がって、さっさっさっ。1回2回まわして、右・中・左」という曽我小オリジナルソングをくちずさみながら、ぎこちなくも確実に作業しました。5年生・6年生はリズムよく取り組みました。 この田植えにも多くのスクールボランティアの方々に協力いただきました。本当にありがとうございます。 長縄大会体育委員会が中心になって、曽我小学校恒例の長縄大会が開催されました。 今年はじめて経験する1年生も、休み時間などに上級生にアドバイスをもらいながら練習を重ねました。 経験のある上級生たちの大会当日までの練習への意気込みは、すばらしいものがあります。昨年の回数を超えることを目標に休み時間を返上して練習している姿には感心させられます。さすがに、上の学年になるほど上手になる姿は、頼もしいかぎりです。 地域と一緒にたまねぎ収穫昨年12月に植えたたまねぎの収穫を全校児童でおこないました。 この食農体験は農水省の補助を受けた“小田原有機の里づくり協議会(担当はNPO小田原食とみどり)が中心となって、農業体験をおこなう中で食べる喜びや収穫物の地産地消によって、地域への理解・意識を高めることなどを目指しているものです。 当日は、JAかながわ曽我支店青壮年部方々が実技指導や栽培についての話をしてくださいました。 また、収穫したたまねぎは5月27日のポトフ、28日のぶたにくどんなど毎日の給食で食べることができました。6月の給食にも使われる予定です。 5・6年生 あぜづくり、代かき朝からの雨で、たまねぎ収穫は延期しましたが、どろんこ田でのあぜづくり、代かきは雨があがった時を使って実施することになりました。 最初は昨年の経験を伝えてもらうために6年生が代かきをおこない、その後5年生が引き継ぎました。しっかり水が張られたどろんこ田はかなりの広さが感じられます。 泥まみれになりながら、少しでも田んぼがなだらかできれいになるようにしました。 あぜづくりは、思った以上に大変な仕事で、あぜが崩れないようにしっかりすることの必要性を感じました。 この日もスクールボランティアの方に見守っていただきましたが、急な変更で登録していたにもかかわらず活躍していただけなかった方にお詫びをします。 交通安全教室小田原市から地域安全課の方々を講師にお招きして、交通安全教室を開催しました。 1・2年生は、標識クイズなどをやった後、正しい歩き方・横断歩道の渡り方などを教えていただきました。 3年生から6年生は、正しい自転車の点検や自転車の乗り方の実技指導をおこないました。 この活動にも多くのスクールボランティアの方に参加していただき、コースのあちこちに立っていただき、児童の実技を見守っていただきました。ありがとうございました。 1・2年生 どろんこ遊び1・2年生によるどろんこ遊びがおこなわれました。これは、わくわくどろんこ田プロジェクトの一環で、曽我小学校の恒例行事としておこなわれているものです。 はじめは、こわごわ田んぼに入っていた子ども達もなれるに従って、元気に飛び跳ねていました。 上級生になって「あぜづくり、代かき、田植え」などをおこないますが、そのときに田んぼの中に入ってスムーズにできるようになっていて欲しいものです。 子ども達の汚れた服を洗濯していただく保護者の皆様にも感謝しています。 読み聞かせボランティア本年度も、曽我小学校読み聞かせボランティアさんによる、朝の読み聞かせ活動が始まりました。ボランティアさんの用意してくださった絵本に児童は食い入るように見入っていました。 なかよし給食この後の長昼休みでは、このなかよし班で遊びました。 なかよし班を活かし、いろいろな学年のみんなと仲良くなって、曽我小全体の絆を深めてほしいと思います。 曽我小のおこわ給食給食室の大きなお釜2つを使って蒸します。 もちもちしたおこわを初めて食べる1年生、みんなでおいしくいただきました!! 代表委員会平成26年度、初めての児童会代表委員会が開かれました。 曽我小学校では、3年生以上の学年代表と各委員会の代表が集まって、学校生活について話し合いをしています。初めての参加になる3年生も、最初緊張していた様子でしたが、後半は、上級生に交じって意見を述べていました。 児童会事務局の提案について参加した児童が熱心に意見交換をしている姿は頼もしいものです。 曽我小の二宮金次郎像曽我小の金次郎像は、儒教の経書「大学」という本を読んでいます。この機会にぜひ知っておきたいものです。 安全な遊具の使い方この日の朝会は、体育委員会の児童による安全な遊具の使い方講習会でした。 体育委員会の児童が中心となって、全校の児童に、こういった使い方は危険なので、やってはいけませんよと実演を交えながら、注意を呼びかけました。 なかよしすべり台やあそび山の正しい使い方を新1年生にもわかりやすく伝えてくれました。 6年生もだんだん最上級生らしくなっています。 |
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