避難訓練
1月20日(火)
地震発生後に火災も発生したという想定で予告なしの避難訓練を行いました。 休み時間に行ったため、普段とは違う場所で訓練の放送を聞いた子どもたちもいたと思います。 訓練の後は、先生と振り返りを行い、自分はどういう行動をしたのか、その行動が正しかったのかを考えました。 訓練でできていないことは、本当に発生してしまった時にはできません。 発生してしまったときに自分の身が守れるよう、訓練からしっかりと指導していきたいと思います。 また、地震はいつ発生するかわかりません。 子どもが1人で出かけているときや、子どもたちだけで遊びに行ってるときに発生したらどうするのかを、普段からご家庭で話し合っていただけると良いと思います。 集会(保健給食委員会)保健給食委員会による集会がありました。 今週は給食週間ということで、調理員さんに質問したいことを募集し、その答えをクイズ形式にして発表しました。 みんなが日々疑問に思っていることは解決したでしょうか? 給食週間セレクト給食やゲスト給食、給食室の様子を撮影した映像を放映する等、給食に関心を持てるような取組を行っていきます。 また、20日には保健給食委員会による集会も行います。 普段当たり前のように食べている給食ですが、子どもたちの栄養を考えてくれる栄養士さんや安全に気をつけて作ってくれる調理員さんのおかげで、毎日おいしい給食を食べることができています。 給食に関心を持つとともに、給食に係わっているすべての人に感謝できるような週間になると良いと思います。 遠足(5、6年生)
1月16日に5、6年生が遠足に行きました。
場所は、東京スカイツリーと科学技術館でした。 当日はお天気にも恵まれ、スカイツリーでは遠くの景色までよく見えました。 席書会
13日に席書会を行いました。
3年生は「光るにじ」 4年生は「世界の子」 5年生は「強い信念」 6年生は「創造する心」 を書きました。 寒い体育館の中での席書会でしたが、力強くのびのびとした字が書けたでしょうか? 平成27年になりました曽我小の校庭では元日に降った雪はほぼ溶けてしまいましたが、校庭から見える富士山は真っ白で澄んだ空によく映えています。 今年度も残すところあと3ヶ月となりました。 この3ヶ月は行事もたくさんあり、次の学年へ向けての大事な時期です。 また、6年生にとっては卒業に向けてのラストスパートです。 小学校生活に悔いを残さないよう、勉強にスポーツにと充実した日々を過ごしてほしいですね。 にこっとプログラム集会12月途中で学年の色が分からなくなってしまいうろうろしている人や、お目当ての学年の人には負けてしまったり、7色はなかなか集まりません。 その中であっという間にゴールしたメンバーを見ると、さすが学年関係なく外でよく遊んでいるメンバーばかり。放課後、サッカーのボールを借りに来る回数と一致している?気がしました。人数が少ない本校だからこそ他の学年もよく知って、よく遊べる仲間が出来るのだと思いました。 今回は先生チームも参加、むらさき色を担当し、校長先生、教頭先生が7色集められました。 たまねぎの植え付けたまねぎの植え付けをしました。 NPO食とみどりの方々や、JA青壮年部の方々・小田原市農政課の方など多くの方に協力していただき、1年生から6年生まで楽しくスムーズに植えることができました。 地域と一体となるこの事業も5年目をむかえています。 6年生がマルチに穴を開けてくれたのですが、道具の扱いも慣れたものでした。 来年春の収穫がとても楽しみですね! もちつき・感謝の会〜感謝の会〜
おもちを食べた後は、5年生による学習発表がありました。
どのようのにお米を育ててきたのか、それに必要な道具は何か、また、手伝っていただいた地域の方や保護者の方への感謝の気持ちを劇にして伝えました。 もちつき・感謝の会〜ひおこし・もち焼き〜
今年から、七輪でおもちを焼くという新たな試みをしました。
子どもも職員も保護者の方も初体験です。 まず火をおこすことから始めました。 炭に火がついたら、網の上でおもちを焼きます。 炭で焼いたおもちは、電子レンジ等で焼いたおもちとはまた違った味がしたのではないでしょうか。 ぷっくりと焼けたおもちはとてもおいしそうですね! 今年は、おもちにつけるものも各自で好きな物を用意しました。 醤油やのりのように定番なものから、チーズや練り梅など少し変わった物までありました。 もちつき・感謝の会〜もちつき〜
13日にもちつき・感謝の会を行いました。
学校の田んぼでつくったもち米でもちつきをしました。 1年生は、初めてやあまり経験がない子が多く、つくのを照れている子もいました。 上学年になるにつれてさすがの貫禄!もちつきの姿も様になっていました。 ここでついたおもちは、田んぼでお世話になった地域の方に配ります。 学校の様子
校庭の木々の葉もきれいに落ち、冬本番です。
寒いこの季節で気をつけなければならないのはやはり風邪とインフルエンザ。 13日のもちつき・感謝の会では、みんな揃っておもちが食べられるよう、手洗い・うがいをしっかりと行い、予防していきましょう! そのもちつき・感謝の会で使うもち米を精米したときに出た米ぬかを、曽我小の畑にまきました。 畑もすっかり冬支度です。 みなさんは冬が旬の野菜を知っていますか? 冬は大根や白菜がおいしいです。 お鍋によく入っています。お鍋もこれからの季節にぴったりですね。 学習発表会(3年・6年・梅の子級)
12月5日に、3年生・6年生・梅の子級の学習発表会がありました。
3年生は、総合の「わくわくどろんこ田プロジェクト」から、田んぼにいる生き物の様子を発表し、また、リコーダーで生き物の美しい音色に負けない合奏も披露しました。 6年生は、英語で桃太郎の劇を発表し、体育大会で踊ったチュウチュウトレインも披露しました。また、平和についての語りを行いました。 梅の子級は、ペープサートでこぶとりじいさんとトリケラトプスの冒険を発表しました。 子どもたちはこの日のために一生懸命に準備をしてきました。 当日は多くの保護者の方々に参観していただきありがとうございました。 子どもたちの日々の成長を感じていただけたと思います。 人権朝会今週は人権週間です。 曽我小学校では、人権週間に合わせて、朝会で人権のことを考えました。 「安心できる教室って?」という問いに対して、1年生から6年生まで活発に意見を出してくれました。「みんな仲良い」「誰にも親切にできる」「友達を大切にする」「いじめがない」等々、真剣に考えていました。 今年度の児童会のキャッチフレーズ「笑顔でつながる曽我小フレンズ」って、よく考えられていますね。 読書週間この機会に、たくさんの本に触れて、本の魅力を知ってほしいと思います。 今日は朝の時間に、図書ボラさんと司書の細谷さんによる読み聞かせがありました。 自分で読み進めるのとはまた違ったおもしろさがあります。 読み聞かせに参加していただいたスクールボランティアの皆様、ありがとうございました! アウトリーチ〜長唄・三味線に触れる〜
12日の5,6時間目に小田原市文化政策課の協力でアウトリーチ事業がありました。
今年は、「長唄にふれる」ということで、小田原在住の杵屋六響さんたちによる長唄の鑑賞でした。 長唄を鑑賞した後、解説をしていただき、楽器の紹介や楽器体験をしました。 長唄は、唄・三味線・鳴物からなる三味線音楽の一つで、今回初めて聞く子どもたちが多かったのではないでしょうか。 体験では、普段触れることがない楽器を演奏でき、とても楽しそうでした。 子どもたちからは、歌のお礼をしました。 音楽のジャンルは違いますが、「音楽」で一つにつながり、音楽のすばらしさをみんなで体感することができたのではないかと思います。 戦時下の小田原を知ろうこのお話が、戦争の悲惨さや平和の大切さについて考えるきっかけになってほしいと思います。 また、本日の給食は、戦争のお話を聞いたことにちなんで、すいとんがでました。 小学校音楽会小田原市小学校音楽会が開催されました。曽我小学校は、5年生と4年生による合唱「出会えた君へ」の発表でした。“広いこの世界で出会えた仲間。笑って、泣いて、時にはケンカすることもあるけれど、ずっとそばにいてくれる仲間は宝物です。”という思いを込めて歌いました。 ALSOKあんしん教室
ALSOKの方たちに来ていただきあんしん教室を行いました。
1,2年生は、「安心して登下校」というテーマで、何が危険なのか、その危険をどう回避していくのかを学びました。具体的な対処方法として「いかのおすし」という覚え言葉があります。どのような内容かは、ぜひ子どもたちに聞いてみてください。 3,4年生は、「安心してお留守番」というテーマで、留守番をしているときはどんなことを注意したら良いのか、留守中の電話はどのように出れば良いのかを実際に行って学びました。 5,6年生は、「安全な街って何だろう」というテーマで、街に潜む危険についてどのように気をつけていけば良いか、子どもたちが意見を出し合って危険への対応方法を学びました。 子どもたち自身が、自分にとって何が危険なのかを考え、どうすれば良いのかを考える良い機会となりました。 音楽朝会本番では練習の成果を発揮し、音楽会を楽しんでくれたらと思います。 |
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