2年生 学習発表会
12月20日(金)に学習発表会が行われました。たくさんのお客さんを前に、子どもたちは緊張した様子でしたが、本番が始まると、学習の成果を十分に発揮することができました。プログラムと発表の様子を紹介します。
1.はじめのことば 2.なわとび・マット運動 3.音読『お手紙』 4.合奏『小さな世界』他 5.全員合唱『世界がひとつになるまで』 6.おわりのことば 今日の給食 13.12.20今日は冬休み前最後の給食でした。お楽しみメニューで、雪見大福をつけました。献立表を見て、もう何日も前から「20日は雪見大福が出るんだよね。」と楽しみにしている子もいました。 雪見大福は、他の給食と一緒に出してしまうと溶けてしまうので、他の給食が食べ終わる頃、給食室まで取りに来てもらいました。 今日の給食 13.12.19いつものご飯は、炊飯業者に炊いてもらっていますが、今日のコーンピラフはアルファ化米を使って給食室で作りました。 アルファ化米とは、非常食等に使われているお湯をそそいでご飯になる米です。給食室では、炒めた具にお湯を加え、そこにアルファ化米を加えました。 ピラフだけで釜を2つ使ってしまうので(釜は全部で4つあります)、付け合せは具だくさんのスープにしました。 今日の給食 13.12.18「チゲ」とは朝鮮語で、朝鮮料理の鍋物に使う小さな土鍋のことです。 魚介類や肉、豆腐、野菜、キムチなどの材料を入れ、テンジャンやコチュジャンなど辛いみそで味をつけます。給食ではあまり辛くならないよう、トウバンジャンを少しだけ入れました。 今日のように寒い日は、あたたかい汁物で、体もあたためられるといいですね。 今日の給食 13.12.17給食のハムカツサンドは、セルフサービス式で、給食室からはパン、ハムカツ、スライスチーズを別々に出します。それを教室で、自分でパンにハムカツとスライスチーズをはさんで食べます。なかには、パンはパンで、ハムカツはハムカツでと、別々に食べている子もいます。ハムカツサンドは人気のメニューで、よく食べていました。 今日の給食 13.12.16昨日の献立は、牛乳、こぎつねごはん、すまし汁、ゆず&みかんヨーグルトでした。 冬至が近いので、ゆずの果汁を使ったヨーグルトを使用しました。 ゆずは、皮が厚く緑色をしていますが、熟すと黄色くなります。皮が緑色の「青ゆず」は、夏から秋にかけて収穫したもの。皮が黄色の「黄ゆず」は秋から冬にかけて収穫したものです。 果汁を焼き魚にかけたり、皮をすりおろして薬味や香りづけにしたり、料理の名脇役になる「ゆず」。冬至にちなんで、家庭でもゆず湯や料理に使ってみてください。 今日の給食 13.12.13ちくわの名前の由来は、竹を中心にして、すり身を輪のようにつけることから、竹の輪と書いて「ちくわ」となったそうです。 今日は、低学年はちくわ1/4本を2個、高学年は1/3本を2個つけました。シンプルな揚げ物ですが、子供たちはよく食べていました。 今日の給食 13.12.12鰆は体長が1メートル以上、体重が6kgにもなる出世魚です。体長40〜50cmのものは「サゴシ」、50〜60cmのものは「ナギ」、そして60cm以上のものを「サワラ」と言います。 魚には体にいい栄養がいっぱい含まれているので、残さないで食べてもらえるといいなと思って出しました。 今日の給食 13.12.11かき揚げとは、小さい材料や、細かく切った材料を何種類か混ぜ、小麦粉、卵、水で作った衣で、まとめて揚げた天ぷらのことです。 材料を「かきまとめて」揚げる(「かく」とは、手やそれに似た形もので、物の面をこすることです。)ので、かき揚げと言います。 今日の給食 12月10日今日の給食きんぴらは、ごぼう、にんじん、れんこんなどを甘辛く炒めました。 今日はみんなが食べやすいように、豚ひき肉も入れました。 |
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