生徒会「ハッピースクールライフ(海岸清掃)」
2月21日(金)、生徒会主催の海岸清掃を行いました。白鴎中学校ではこの行事を「ハッピースクールライフ」とよび、学校のシンボルでもある美しい砂浜の維持のため、定期テスト最終日の午後、伝統的に実施しています。多くのスクールボランティアの方々にも協力をいただきました。
写真は大きな凧にカメラをつけ、上空から撮影しました。 小田原白梅ライオンズクラブ・早稲田大学科学コンテスト 科学教室報告早稲田大学の大石進一教授から講義を受けて「ライントレーサー」というものを作成しました。ライントレーサーとは電源を入れても、回路のつくりによって片方の車輪しか回りません。また、先端には2本のセンサーが付いていて、明暗を感知します。タイヤが回っている方のセンサーが暗くなると、抵抗が大きくなりタイヤが止まり、自動的にもう片方のタイヤが回り始めます。これを交互に行うことでカーブも曲がれるようになります。したがって、太い線で書かれた道筋をジグザグに進んでいく車です。 参加した生徒たちは、「回路図が難しかったので作るのは大変だったけど、きちんと動いたときは嬉しかった。」という感想でした。夏の自由研究から始まった内容でしたが、生徒たちは大変貴重な体験ができたと思います。 美術部動画を掲載
【子どもたちの様子】→【委員会・部活動】のコーナーに平成25年10月の鴎友祭(文化祭)に向けて、美術部が制作した動画を掲載しました。(約4分)どうぞご覧ください!
2年地域清掃
1月17日(金)の午後、2年生が地域清掃をおこないました。クラスごとに分かれ、1組は第1公園を皮切りに学区の公園を、2組は河川敷の運動場を中心に、3組は海岸を山王川まで清掃しました。
この時期としては比較的寒さも緩み、風もなく穏やかな天候に恵まれて1時間30分一所懸命ごみを拾いました。空き缶、ペットボトル、吸殻など様々なごみがありましたが、生徒たちはいやな顔もせず黙々と拾い、生徒会が定期的に行っている海岸清掃ボランティア活動の経験が生きているなと実感しました。 1年職場見学午後は学校にもどり、貴重な体験を一人ひとりが新聞にまとめました。 新年かるた大会(1・2年)スクールボランティアの方が読み手として協力してくださり、一首一首に歓声があがるひと時でした。 学級対抗の熱戦結果は、2年生1位は3組、1年生1位は1組でした。 サッカー部、県西ブロック新人大会優勝!白鴎中サッカー部は2年生8名、1年生11名と少人数ではあるものの、予選リーグ(VS酒匂中・白山中)を1位で通過し、決勝トーナメントでは VS中井中2−1、VS橘中2−1と勝ち上がり、準決勝 VS岡本中では集中したディフェンスで1−0と勝ち抜きました。 決勝 VS泉中は、2度のリードも追いつかれる苦しい展開ながら、PK戦の末、優勝を果たしました。 1月12日から始まる県大会に向け、県西ブロック代表としてしっかり戦えるよう、よい準備をしていきたいと思います。 小田原白梅ライオンズクラブ・早稲田大学科学コンテスト2013結果報告当日、生徒たちは緊張した様子でしたが、日々の練習の成果を出し堂々とした発表をしてくれました。その結果、1年生の『保冷の研究〜水を冷たいまま保たせる〜』が優秀賞に、3年生の『涙の研究』が審査員特別賞を受賞することができました。 これからも様々な事に興味を持ち、追求していく気持ちを育んでいって欲しいと思います。 弁当の日3回目の今回は、生徒本人が計画し、調理、片付けまでをすべて行います。 保護者の皆様には、朝のお忙しい時間に台所を占領されてしまうなどあるかもしれませんが、暖かく見守っていただきますようお願いします。 『弁当の日』のワークシートを本日(12/20)生徒に配布しました。 締め切りは、1月8日(水)です。 ※上の写真は第1回の『弁当の日』に彩り部門で選ばれたお弁当です。 校内席書大会1年生は、「不言実行」という手本とにらめっこしながら、みんな、一心不乱に半紙に向かっていました。隣の人に自分の書いた字を見せ合い、自分の字が上手いかどうか確かめ合っていました。 2年生は、課題である「自然の神秘」の行書体の書き順に戸惑いながらも、先生方の指導を受けたりお手本を参考にしたりしながら、落ち着いた雰囲気で取り組んでいました。 3年生は、「無限の可能性」。基本をしっかり守りながらも、自分の個性がにじみ出る最高学年らしい素晴らしい書がたくさん見られました。 生徒たちは、大勢の中で字を書く楽しみや日本の伝統的な文化に触れる喜びを感じていたようです。 美術部立体凧白鴎中WEBページキャラクター現在、検討中!しばらくおまちください。(担当) |
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