なかよしキラキラタイム〜坊山に見守られて〜
11月28日(木)の昼休み、本校では「なかよし班」と呼んでいる縦割り班での活動がありました。澄みわたる青空のもと、各班ごとに計画した遊びをして異学年との交流を深めていました。なかよく遊びながら、いっぱい汗をかいていました。
坊山が、温かい目で子どもたちを見守ってくれていました。 学習発表会 5年生 『まつり太鼓』
音楽会で演奏した曲を、他の学年やお家の人、地域の人にも見てもらうために、さらに練習を頑張ってきました。10月から続けてきた和太鼓演奏も今日が最後。みんなで心を一つにし、悔いの残らないような発表にしよう!という意気込みで、本番に臨みました。子どもたちの顔からは、緊張感が伝わってきましたが、今までで一番良い演奏をすることができました。たくさんの大きな拍手をいただき、子どもたちもとても嬉しそうでした。
学習発表会 3年生 『2013年 3年生のある1日』
3年生のある1日 (社会・理科・休み時間と大縄大会・総合的な学習・音楽)
「緊張した。でも、よくできた。」「練習より声が小さくなったところがあったけど、今までで一番よかった。」「縄跳び、つかえなかったよ。練習の成果が出たと思う。」「うまくできたと思うけど、もっとよくしたかったところが3つある。」等。自分たちで作り上げていく楽しさと大変さ、そして緊張の中にもすべてを出し切った達成感を味わうことができた喜びにあふれた感想が聞かれました。プロジェクターの不具合で、アクシデントがあったのですが、子供たちの柔軟さに助けられました。機械操作は、一人数回の予定でしたが、休み時間の場面から復旧したところ「じゃあ、一人1回はできるよ。」「1回ずつ交代していこうよ。」と、すごいですね。うれしいですね。成長しましたね。 学習発表会 4年生 『学習宝箱』
4年生は、最初に全員で音楽、「もののけ姫」のリコーダー奏をしました。次に、2つのグループに分かれて、国語「白いぼうし」の劇と体育のマット運動の演技をしました。練習を重ねていくうちに3つがスムーズにつながっていき、それぞれの演技が上達していくのが自分たちでも分かりました。本番はほぼ完璧な出来で、みんな満足がいく学習発表会でした。
学習発表会 1年生 『たぬきの糸車』
「すごく緊張した!」学習発表会が終わっての第一声がこの言葉でした。小学校に入学して初めての学習発表会。大勢の人の前で台詞を言うのは大人が想像する以上にドッキドキだったでしょう。でも、次に聞かれた言葉は「楽しかった。」でした。練習のときもみんなの表情はニコニコ笑顔。6曲の歌もすぐに覚えることができました。
かわいいたぬきと優しいおかみさんのお話を、1年生はずっと忘れないと思います。 学習発表会 2年生 『がまくんとかえるくん』
11月23日に行われた学習発表会。子どもたちは朝から「あ〜緊張する〜!!」と話していました。出番が来て舞台そでに来た時も緊張気味でした。「今日のこの1回でおしまいだから、せっかく頑張ってきたんだから、大きな声で楽しんでやろう!」と全体に声をかけると、小さな声でみんな「オー!!」と言ってこぶしをあげました。劇が始まると、どの子もせいいっぱいの大きな声でせりふを言い、身ぶりをつけ、ばっちりなタイミングで楽器を鳴らしていました。道具の出し入れや暗転のスイッチも子どもたちがやりました。練習してきた一つ一つをしっかり覚えて頑張る姿に成長を感じ、とてもとてもうれしい気持ちにさせてもらいました。舞台そでで待つのも静かにでき、出番が終わって戻ってきた友だちにねぎらいの言葉をかける姿もたくさん見られました。一緒に頑張り、一緒に喜び、一緒に成長する…ということができた学習発表会となりました。
学習発表会 6年生 『ねこの事務所』
11月23日に行われた学習発表会で6年生は、宮沢賢治の『ねこの事務所』という作品を劇にして発表しました。原作では登場人物も場面数も少なかったので、台本担当の児童が中心になって、クラス全員が登場できるよう内容をアレンジしました。国語で学習した詩や俳句、漢詩などを暗唱する場面も取り入れました。感情を込めて、ゆっくり大きな声で演じることの難しさを知ると同時に、みんなでひとつのものを作り上げていく楽しさを学ぶことができました。
演劇鑑賞会
11月26日(火)に演劇鑑賞会が行われました。今年度は「劇団あとむ」さんたちによる『あとむの時間はアンデルセン〜遊びバージョン』を鑑賞しました。アンデルセン童話の劇だけでなく、「アニメイム」と呼ばれる「棒や輪を使っての表現」も楽しみました。「あとむ」のみなさんが操ると、普通の棒やフラフープが花や恐竜、馬やうさぎに早変わり! 生き生きと動き出すのが不思議でした。子どもたちが参加できる場面もあり、とても盛り上がりました。
東京海洋大学出前講座 |
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