6年生ありがとう週間昨日は1組のたてわり班である「てんとう虫」の子どもたちが、運動場で鬼ごっこを楽しんでいました。心あたたまるひとときでした。 幼保小交流会久しぶりに幼稚園や保育園の先生方に会えた子どもたちは大喜びです。自分たちの成長した姿や頑張っている姿を見せようと、張り切って授業にのぞんでいました。 愛情をいっぱい注いでくださった方に子どもたちの成長を認めてもらえることは、ありがたいことです。子どもたちの誇らしげな笑顔が印象的でした。 みそカツどん光のさしこむ絵昔はOHP(オーバーヘッドプロジェクター)シートに油性マジックで絵を描いて、教室の窓に貼り付けてステンドグラスのように飾ったものです。宮澤賢治の「やまなし」の好きな場面を描き、物語の世界を楽しみました。懐かしい思い出です。 クラブ見学会クラブ活動は、異年齢の児童同士が協力し、共通の興味・関心を追求する集団活動により、自主性や実践的な態度を養う大切な営みです。また、個性の伸長を図ったり、人間関係をよりよく形成する力を養ったりもします。クラブ活動の時間は、どの子もみんな笑顔いっぱいです。 「創造するカラダ」〜美女と野獣と人魚姫〜プロのアーティストの方による身体表現の授業なのですが、おなじみの「美女と野獣」や「人魚姫」という物語をヒントにしてイメージを広げ、子どもたちの自由な発想と感性から唯一無二の世界を創造する素晴らしい取組でした。 私が驚いたのは、アーティストの方の、想像をかき立てるちょっとした言葉かけや音楽によって、子どもたちがどんどん心を開き、物語の世界観を体現している姿です。子どもたちの潜在能力の高さを改めて感じるとともに、それを引き出せるアーティストの方の寄り添い方に、多くのことを学ばせていただきました。 コロナ禍の中、子どもたちの心を解放する取組はとても有意義であり、ありがたかったです。関係者の皆様に心より御礼申し上げます。 凧揚げ書き初めさて、コロナウイルス感染症の感染拡大はまだまだ心配ではありますが、ウィズコロナの考え方のもと、教育活動も工夫して進めています。今、学校では、書き初めの取組の真っ最中。今日は、4年生がふれあいホールでがんばって取り組んでいました。どの子も、真剣なまなざしで課題に向き合っています。新年のはじめに、気持ちを整えて取り組む書き初めは、日本の良き伝統文化として大切にしていきたいものですね。 子どもたちの作品は個性豊かで力作ぞろいです。学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。 クリーンDay明日は、今年の最後の登校日です。教室の机やロッカーの中もきれいにして、気持ちよく新年を迎えたいと思います。 給食週間昼休みには、子どもたちから給食でお世話になっている方々へ、感謝の寄せ書きを渡していました。 この取組をきっかけにして、子どもたちが食材や給食を作ってくださる調理員さん、ワゴンの準備をしてくださる校務用員さんへの感謝の気持ちをしっかり持ち、もっともっと給食が好きになってくれることを願っています。 歯科保健指導一昔前に比べて、子どものむし歯はずいぶんと減りました。ご家庭でも引き続き歯みがきの指導をよろしくお願いします。 学校参観日5・6年生は、親子で参加する「携帯電話教室」を企画しました。SNSを利用することで「いじめ」に発展したり、思わぬ事件に巻き込まれたりといった話はたくさん耳にします。本来、人の生活を豊かに、そして快適にするためにある道具が、人を傷つける物になっては本末転倒です。子どもたちの心に響いてくれることを願ってやみません。 午後は、PTA主催の「わくわくフェスタ」が開催されます。保護者・地域の方々や芸能人の方々のご協力による、参加・体験型の催しです。きっと、子どもたちの思い出に残る素晴らしい体験になると思っています。ご協力くださるすべての皆さんに、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。 読書週間
読書の秋です。今週は、三の丸小学校の読書週間です。日が暮れるのが早い秋は、屋内で読書をするにはもってこいの季節ですね。今、本校の図書室(コスモス)には、読書週間にちなんで先生方から子どもたちへの「おすすめ本の紹介」が掲示されています。また、各教室前の廊下部分には、子どもたちのおすすめ本の紹介文も掲示され始めました。
年に1回の読書週間です。テレビやゲームから少し離れて、本の世界にひたってみてほしいと思っています。 「わくハイ」のふり返り著名なアスリート派遣事業
小田原市教育委員会が主催する「著名なアスリート派遣事業」により、本校の6年生が、元体操選手でロンドンオリンピック団体銀メダリストの田中和仁さんのマット運動の授業を受けました。
田中さんの指導のモットーは、「褒めて伸ばす」だそうです。ただむやみに褒めるのではなく、子どもの成長とセットで声をかけることで、着実に力をつけていくとのこと。子どもたちがマット運動をする姿も、みるみる上達していました。貴重な体験をさせていただいたひとときでした。 御嶽響太鼓太陽の光「虫眼鏡を傾けると、三角の光になるよ。」、「虫眼鏡を2つ重ねたら、虹ができた。」、「光が小さくなるようにすると熱くなるよ。」等、子どもたちは発見したことをたくさん教えてくれました。「知的好奇心が刺激されれば、子どもたちは自ら学んでいく」ということを改めて実感したひとときでした。 主任児童委員との情報交換会今日は、学校と三の丸学区の主任児童委員さんとの情報交換会が実施されました。三の丸学区は、旧市民会館の解体に伴い、12月1日より一部の通学路を変更します。今日は、そのような中での子どもたちの見守り等を依頼させていただきました。主任児童委員さんには、いろいろな側面から支えていただいています。 車イスバスケットボール体験講座目的は、こころと環境のバリアフリーを目指して、自分ができることを考える、体験を通し、他人を思いやる気持ちと仲間と協力する姿勢の大切さに気づく、自分が参加した体験学習について、感じたことをまとめ発表するです。この体験が、子どもたちが社会福祉について考えるきっかけになってくれたらうれしいです。 私も少し体験させていただきましたが、車イス操作の難しさと大変さを感じ、福祉に関して自分は何ができるのかを改めて考えさせられました。 大変有意義な取組でした。湘南スポーツクラブ、並びに、小田原市社会福祉協議会の皆様、貴重な機会をご提供くださりありがとうございました。 ボールルームダンス
昨日の5校時に、3年生の1クラスが体育でボールルームダンス(社交ダンス)の授業を行いました。ホールがある本校では、3・4年生の表現領域の学習に、ボールルームダンスを取り入れています。手をつなぐこともあるダンスはコロナ禍で見合わせていましたが、対策を徹底し、落ち着いているうちに工夫して実施することにしました。
昨日は日本ボールルームダンス連盟の方々が来校されて授業参観を行い、授業後にいろいろなアドバイスをしてくださいました。「チャチャチャ」のリズムにのり、子どもたちは実に楽しそうでした。ノーベル賞の受賞を祝う舞踏会で、踊れないのは日本人だけという話を耳にします。将来国際人として活躍することが期待されている子どもたちにとって、貴重な体験となることを祈念しています。 |
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