凧揚げ書き初めさて、コロナウイルス感染症の感染拡大はまだまだ心配ではありますが、ウィズコロナの考え方のもと、教育活動も工夫して進めています。今、学校では、書き初めの取組の真っ最中。今日は、4年生がふれあいホールでがんばって取り組んでいました。どの子も、真剣なまなざしで課題に向き合っています。新年のはじめに、気持ちを整えて取り組む書き初めは、日本の良き伝統文化として大切にしていきたいものですね。 子どもたちの作品は個性豊かで力作ぞろいです。学校にお越しの際には、ぜひご覧ください。 クリーンDay明日は、今年の最後の登校日です。教室の机やロッカーの中もきれいにして、気持ちよく新年を迎えたいと思います。 給食週間昼休みには、子どもたちから給食でお世話になっている方々へ、感謝の寄せ書きを渡していました。 この取組をきっかけにして、子どもたちが食材や給食を作ってくださる調理員さん、ワゴンの準備をしてくださる校務用員さんへの感謝の気持ちをしっかり持ち、もっともっと給食が好きになってくれることを願っています。 歯科保健指導一昔前に比べて、子どものむし歯はずいぶんと減りました。ご家庭でも引き続き歯みがきの指導をよろしくお願いします。 学校参観日5・6年生は、親子で参加する「携帯電話教室」を企画しました。SNSを利用することで「いじめ」に発展したり、思わぬ事件に巻き込まれたりといった話はたくさん耳にします。本来、人の生活を豊かに、そして快適にするためにある道具が、人を傷つける物になっては本末転倒です。子どもたちの心に響いてくれることを願ってやみません。 午後は、PTA主催の「わくわくフェスタ」が開催されます。保護者・地域の方々や芸能人の方々のご協力による、参加・体験型の催しです。きっと、子どもたちの思い出に残る素晴らしい体験になると思っています。ご協力くださるすべての皆さんに、厚く御礼申し上げます。ありがとうございます。 読書週間
読書の秋です。今週は、三の丸小学校の読書週間です。日が暮れるのが早い秋は、屋内で読書をするにはもってこいの季節ですね。今、本校の図書室(コスモス)には、読書週間にちなんで先生方から子どもたちへの「おすすめ本の紹介」が掲示されています。また、各教室前の廊下部分には、子どもたちのおすすめ本の紹介文も掲示され始めました。
年に1回の読書週間です。テレビやゲームから少し離れて、本の世界にひたってみてほしいと思っています。 「わくハイ」のふり返り著名なアスリート派遣事業
小田原市教育委員会が主催する「著名なアスリート派遣事業」により、本校の6年生が、元体操選手でロンドンオリンピック団体銀メダリストの田中和仁さんのマット運動の授業を受けました。
田中さんの指導のモットーは、「褒めて伸ばす」だそうです。ただむやみに褒めるのではなく、子どもの成長とセットで声をかけることで、着実に力をつけていくとのこと。子どもたちがマット運動をする姿も、みるみる上達していました。貴重な体験をさせていただいたひとときでした。 御嶽響太鼓太陽の光「虫眼鏡を傾けると、三角の光になるよ。」、「虫眼鏡を2つ重ねたら、虹ができた。」、「光が小さくなるようにすると熱くなるよ。」等、子どもたちは発見したことをたくさん教えてくれました。「知的好奇心が刺激されれば、子どもたちは自ら学んでいく」ということを改めて実感したひとときでした。 主任児童委員との情報交換会今日は、学校と三の丸学区の主任児童委員さんとの情報交換会が実施されました。三の丸学区は、旧市民会館の解体に伴い、12月1日より一部の通学路を変更します。今日は、そのような中での子どもたちの見守り等を依頼させていただきました。主任児童委員さんには、いろいろな側面から支えていただいています。 車イスバスケットボール体験講座目的は、こころと環境のバリアフリーを目指して、自分ができることを考える、体験を通し、他人を思いやる気持ちと仲間と協力する姿勢の大切さに気づく、自分が参加した体験学習について、感じたことをまとめ発表するです。この体験が、子どもたちが社会福祉について考えるきっかけになってくれたらうれしいです。 私も少し体験させていただきましたが、車イス操作の難しさと大変さを感じ、福祉に関して自分は何ができるのかを改めて考えさせられました。 大変有意義な取組でした。湘南スポーツクラブ、並びに、小田原市社会福祉協議会の皆様、貴重な機会をご提供くださりありがとうございました。 ボールルームダンス
昨日の5校時に、3年生の1クラスが体育でボールルームダンス(社交ダンス)の授業を行いました。ホールがある本校では、3・4年生の表現領域の学習に、ボールルームダンスを取り入れています。手をつなぐこともあるダンスはコロナ禍で見合わせていましたが、対策を徹底し、落ち着いているうちに工夫して実施することにしました。
昨日は日本ボールルームダンス連盟の方々が来校されて授業参観を行い、授業後にいろいろなアドバイスをしてくださいました。「チャチャチャ」のリズムにのり、子どもたちは実に楽しそうでした。ノーベル賞の受賞を祝う舞踏会で、踊れないのは日本人だけという話を耳にします。将来国際人として活躍することが期待されている子どもたちにとって、貴重な体験となることを祈念しています。 薬物乱用防止教室
昨日の2校時目に、小田原ライオンズクラブさんのご協力により、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が開催されました。適切に処方された薬を、用法や用量を守って使用すれば人間にとって大変有益なことが多い薬物ですが、それを守らずに乱用すると、命を落とす危険性もあります。芸能人による乱用やスポーツ選手によるドーピングなど、世間を騒がせることが多い違法薬物ですが、実は私たちの身近にも法に触れるような薬物の使用例があるそうです。
これから中学に進学すると交友関係や活動範囲が広がる6年生。甘い言葉や巧みな言葉で誘われ、興味本位に間違った行動をとってしまわぬよう、正しい知識や注意することをしっかりと学びました。合言葉は「ダメ、ぜったい!」です。 芋掘り
秋晴れの中、2年生が学年園周辺で何やら作業をしていました。どうやら生活科の「ぐんぐん そだて」という野菜を栽培する活動の一環のようです。5月に苗を植えたサツマイモが育ち、収穫をすることができたようです。そうこうしているうちに子どもたちは、引き抜いたツルで遊び始めました。長いツルを縄跳びの代わりにしたり、リースを作ってみたり…。やっぱり子どもは遊びの天才です。
調理実習
コロナ禍の中実施を見送っていた調理実習を、工夫しながら行っています。密を避けるために学級を2つに分け、順番に調理と試食を行いました。下の画像は5年生の野菜の調理の様子です。ボランティアさんのご協力をいただきながら安全に実習を行い、実感を伴った学びを保障することができました。
学習内容はゆで野菜。ジャガイモあり、サツマイモあり、ブロッコリーあり、小松菜あり、ほうれん草あり…。子どもたちが好きな野菜を決めて調理にのぞんだのですが、それぞれゆで時間が違うので時間の管理に気を遣っていました。ゆであがった野菜を見て、どの子も笑顔。実に楽しそうでした。 お忙しい中ご協力いただいたボランティアさんに感謝です。ありがとうございました。 航空写真撮影
今日の中休みから3時間目にかけて、開校30周年記念事業の一環で、全校児童と教職員による航空写真の撮影を行いました。からっと良い天気ではありませんでしたが、逆にまぶしさはなく、絶好の撮影日和だった思います。
昔と違って色帽子などをかぶるのではなく、全員がカラーベストを着て、撮影時にはそのベストを天に向かって広げる手法でした。また、航空写真と言ってもセスナ機やヘリコプターが飛んでくるのではなく、ドローンを使っての撮影でした。時代が変わってきたことを肌で感じた時間でした。 子どもたちの協力により、撮影は短時間で済みました。できあがりが、とても楽しみです。 「わくハイ」準備
今日の1時間目は、なかよし班で「わくハイ」(わくわくハイク)の準備をする時間でした。6年生のリードのもと、みんなで協力してしおりを作ったり、旗やネームプレートを作ったりしていました。1〜6年生全員が、自分らしさを生かして集団に貢献することで集団の絆が深まります。当日に向けて楽しみが倍増していきます。誰もが生き生きと活動していました。楽しみな「わくハイ」は、11月18日(予備日は11月25日)の予定です。
小田原市いっせい総合防災訓練今回は震度6強の地震が発生したとの想定で、各自治会の方が広域避難所である本校に避難をする避難訓練から始まりました。その後、担架を使った搬送方法を学ぶ救護訓練、耐震貯水槽による給水方法を学ぶ給水訓練、消化器の使い方を学ぶ消火訓練を順次体験する内容で、大変有意義な時間でした。 うれしかったのは、小学生の参加が10名ほどあったことです。今回の貴重な体験は、きっといざというときに役立つと思います。 |
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