ボールルームダンス
昨日の5校時に、3年生の1クラスが体育でボールルームダンス(社交ダンス)の授業を行いました。ホールがある本校では、3・4年生の表現領域の学習に、ボールルームダンスを取り入れています。手をつなぐこともあるダンスはコロナ禍で見合わせていましたが、対策を徹底し、落ち着いているうちに工夫して実施することにしました。
昨日は日本ボールルームダンス連盟の方々が来校されて授業参観を行い、授業後にいろいろなアドバイスをしてくださいました。「チャチャチャ」のリズムにのり、子どもたちは実に楽しそうでした。ノーベル賞の受賞を祝う舞踏会で、踊れないのは日本人だけという話を耳にします。将来国際人として活躍することが期待されている子どもたちにとって、貴重な体験となることを祈念しています。 薬物乱用防止教室
昨日の2校時目に、小田原ライオンズクラブさんのご協力により、6年生を対象とした「薬物乱用防止教室」が開催されました。適切に処方された薬を、用法や用量を守って使用すれば人間にとって大変有益なことが多い薬物ですが、それを守らずに乱用すると、命を落とす危険性もあります。芸能人による乱用やスポーツ選手によるドーピングなど、世間を騒がせることが多い違法薬物ですが、実は私たちの身近にも法に触れるような薬物の使用例があるそうです。
これから中学に進学すると交友関係や活動範囲が広がる6年生。甘い言葉や巧みな言葉で誘われ、興味本位に間違った行動をとってしまわぬよう、正しい知識や注意することをしっかりと学びました。合言葉は「ダメ、ぜったい!」です。 芋掘り
秋晴れの中、2年生が学年園周辺で何やら作業をしていました。どうやら生活科の「ぐんぐん そだて」という野菜を栽培する活動の一環のようです。5月に苗を植えたサツマイモが育ち、収穫をすることができたようです。そうこうしているうちに子どもたちは、引き抜いたツルで遊び始めました。長いツルを縄跳びの代わりにしたり、リースを作ってみたり…。やっぱり子どもは遊びの天才です。
調理実習
コロナ禍の中実施を見送っていた調理実習を、工夫しながら行っています。密を避けるために学級を2つに分け、順番に調理と試食を行いました。下の画像は5年生の野菜の調理の様子です。ボランティアさんのご協力をいただきながら安全に実習を行い、実感を伴った学びを保障することができました。
学習内容はゆで野菜。ジャガイモあり、サツマイモあり、ブロッコリーあり、小松菜あり、ほうれん草あり…。子どもたちが好きな野菜を決めて調理にのぞんだのですが、それぞれゆで時間が違うので時間の管理に気を遣っていました。ゆであがった野菜を見て、どの子も笑顔。実に楽しそうでした。 お忙しい中ご協力いただいたボランティアさんに感謝です。ありがとうございました。 航空写真撮影
今日の中休みから3時間目にかけて、開校30周年記念事業の一環で、全校児童と教職員による航空写真の撮影を行いました。からっと良い天気ではありませんでしたが、逆にまぶしさはなく、絶好の撮影日和だった思います。
昔と違って色帽子などをかぶるのではなく、全員がカラーベストを着て、撮影時にはそのベストを天に向かって広げる手法でした。また、航空写真と言ってもセスナ機やヘリコプターが飛んでくるのではなく、ドローンを使っての撮影でした。時代が変わってきたことを肌で感じた時間でした。 子どもたちの協力により、撮影は短時間で済みました。できあがりが、とても楽しみです。 「わくハイ」準備
今日の1時間目は、なかよし班で「わくハイ」(わくわくハイク)の準備をする時間でした。6年生のリードのもと、みんなで協力してしおりを作ったり、旗やネームプレートを作ったりしていました。1〜6年生全員が、自分らしさを生かして集団に貢献することで集団の絆が深まります。当日に向けて楽しみが倍増していきます。誰もが生き生きと活動していました。楽しみな「わくハイ」は、11月18日(予備日は11月25日)の予定です。
小田原市いっせい総合防災訓練今回は震度6強の地震が発生したとの想定で、各自治会の方が広域避難所である本校に避難をする避難訓練から始まりました。その後、担架を使った搬送方法を学ぶ救護訓練、耐震貯水槽による給水方法を学ぶ給水訓練、消化器の使い方を学ぶ消火訓練を順次体験する内容で、大変有意義な時間でした。 うれしかったのは、小学生の参加が10名ほどあったことです。今回の貴重な体験は、きっといざというときに役立つと思います。 交通安全教室先日、県内で有名な芸能人の方が横断歩道のない道路を横断中に車と接触し、命を落とすという事故が発生しました。本校の子どもたちの様子でも、横断歩道を渡らずに道路を横切って登下校している場面を見かけます。見かけたときはその都度注意をしていますが、これからも交通安全については機会を見つけて指導を重ねていきたいと考えています。 三の丸小の学区は、大きな国道があり、交通量も多く大変危険です。一人一人が命を守れる行動をとれるよう、指導に力を入れていきたいと思います。 運動会「なかよし6」の練習これを機に、班の仲間の友情がグンと深まることを期待しています。また、上級生のリーダーシップも磨かれることと思います。運動会当日がとても楽しみです。 ねんりんピックかながわ2022を盛り上げる!そこで、来場される皆さんをあたたかくお迎えし、選手の健闘を応援する「応援のぼり旗」の製作を、小田原市内の小中学校が担当することになりました。本校では5・6年生の子どもたちが、夏休み前から製作に取りかかり完成させました。 大阪府・山梨県、神奈川県、石川県、沖縄県、青森県の方に向けたのぼり旗ですが、それぞれの府県の特産品や方言をあしらった素敵な作品です。いらっしゃる方々の心を和ませること間違いなしです。 小さな なかまたち運動場が芝生化されたことで、集まってくる昆虫が増えている気がします。赤トンボの群れやモンシロチョウも見かけます。子どもが運動場で活動していないときには、ムクドリの群れが芝生でエサをついばんでいます。芝生化の効果は素晴らしいです。 少し身近になった自然により、大きな学習効果が生まれています。 コメント賞賛あり、励ましあり、共感あり、問いかけあり…。コメントにはいろいろな内容がありますが、どれも子どもたちのことを大切に思い、丁寧に記されていました。子どもたちへの愛を感じました。 湘南ベルマーレ巡回体育授業たくさん走って転ぶ子もいましたがケガはありません。芝生の上のサッカーは本当に楽しそうでした。 来校した卒業生のコーチの方も、「自分がいた頃よりも素晴らしいグランドになりうらやましい」とおっしゃっていました。 学校の再開です!教室には、担任からのあたたかいメッセージが黒板に記されていました。子どもたちのがんばりにそっとエールを贈る心遣いが素敵だなと思いました。 暑中お見舞い申し上げます!新型コロナウイルス感染症は、過去最高レベルで広がりを見せています。熱中症対策と感染症対策を両立させ、命と健康を守る行動をとる必要があります。皆さんと9月に元気に再会できることを、楽しみにしています。 夏休みに入ります!明日から42日間の夏休みです。素敵な体験をたくさんして、9月1日に元気に再会しようと呼びかけました。 着衣泳学区に海があり、川があり、お堀がある三の丸の子どもたちにとっては、とても大切な学習です。保護者の方のボランティアによる見守りのおかげで、クラスごとに順次実施することができています。ご協力ありがとうございます。 芝生の補修昨日は休日にもかかわらずたくさんの方が参加してくださいました。若干曇っていたのでスムーズに作業が進みましたが、本当に頭が下がります。多くの方々に支えられて校庭の芝生化プロジェクトが進んでいることを、改めて実感しました。 学校保健委員会が開催されました!冒頭、保健委員会の代表者による外遊びやスクリーンタイムに関するアンケート結果の発表がありました。そして、そこで明らかになったことについての話し合いを行い、併せて、運動場が芝生化されたらやってみたいことについても意見の交流を行いました。 まとめとして、学校医の遠藤先生からは、「望ましい生活リズム」と「運動の大切さ」についてアドバイスをいただきました。日の動きに合わせた生活リズムの良さや下学年時まではなるべく多くの種類の運動に親しむこと、そして上学年以上になったら、全力を出し切る運動経験が大切であるというお話をいただきました。 詳しくは、改めてまとめた内容を報告します。本日の話し合いがより実りあるものになるよう、子どもたちの運動習慣が充実することを願っています。 芝生の状況本日朝の芝生の様子です。運動場の真ん中あたりは、順調に根付き、芝が横に茎を伸ばし始めています。しかし、校舎沿いのあたりは、どうしても登下校時に歩いたり、休み時間にはボール遊びのゾーンだったりするため生育が今ひとつです。 そのような状況を心配して、昨日、30周年記念事業実行委員会の方が注意喚起の看板を立ててくださいました。また、追加の苗を発注して、週末に植え替えをしてくださるそうです。子どもたちも含め、皆で植えた芝です。一人一人が大切にする気持ちをさらに高めてほしいと考えています。 |
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