芝生の状況本日朝の芝生の様子です。運動場の真ん中あたりは、順調に根付き、芝が横に茎を伸ばし始めています。しかし、校舎沿いのあたりは、どうしても登下校時に歩いたり、休み時間にはボール遊びのゾーンだったりするため生育が今ひとつです。 そのような状況を心配して、昨日、30周年記念事業実行委員会の方が注意喚起の看板を立ててくださいました。また、追加の苗を発注して、週末に植え替えをしてくださるそうです。子どもたちも含め、皆で植えた芝です。一人一人が大切にする気持ちをさらに高めてほしいと考えています。 第2回 学校参観日感染症の状況は若干下火になっていますが、ここのところの新規感染者数が前週を上回ることが続いてきています。まだまだ気を許せない状況ですが、できる限りの対策を講じながら、教育活動を充実させていきたいと考えています。今後とも、ご協力をお願いいたします。 芸術鑑賞会そこで、昨年度末から文化的行事部の担当が、国の文化庁主催の「子供のための文化芸術鑑賞・体験再興事業」に応募し、なんと人形劇団ひとみ座の人形劇を3日間に渡り6公演実施していただけることになりました。 人形劇のタイトルは「9月0日大冒険」です。喘息の発作がある主人公の純が、ガキ大将の明と優等生でクラスのアイドル的な存在の理子といっしょに、夏休みが終わろうとしている9月0日に恐竜が生きていた白亜紀にタイムスリップし、大冒険をするお話です。数々の体験から、ひ弱だった主人公がたくましく成長する様子や3人の友情が育まれていく様は、感動的でした。 まだちょっと早いけど、もうすぐ夏休みを迎える子どもたちには、夢のある最高の物語だったのではないでしょうか。コロナ禍に配慮して、少人数での鑑賞を実現するために同じ内容で6講演もしていただきました。人形劇団ひとみ座の皆さん、本当にありがとうございました。 6年生〜総合的な学習の時間〜今日は、明日の各グループによるテーマや研究の内容発表に向けた準備を進めていました。スライドや発表原稿作りに精を出していました。これからの学習の深まりが楽しみです。 花いっぱいボランティアさんプール開き感染症の状況は落ち着きつつありますが、収束したわけではありません。対策を講じながら安全にプール学習を進めたいと考えています。本日は、早速5年生と6年生がプールに入りました。密を避けるためクラスごとの学習としています。十分とは言えませんが、有意義な学習にしたいと考えています。 たてわり班遊び6年生を中心に活動し、いろいろな場所から楽しそうな歓声が聞こえてきました。そして、子どもたちのはじける笑顔がとても素敵でした。 この地道な活動は、今後実施する予定の児童会の集会活動やわくわくハイクの取組に生きてきます。コロナウイルス感染症対策を講じながら、工夫して活動を進めていきます。 |
|