交通教室工事現場があり見通しが悪い道路の歩き方、見通しの悪い路地から大きな道路に出るときの歩き方、車の交通量が多い交差点の渡り方、どれをとっても三の丸小の学区にたくさんある道路状況です。1年生は、真剣なまなざしで話を聞き、そして模擬の道路を歩く体験にのぞんでいました。 この体験を活かし、交通安全に気をつけて生活してほしいと思うのです。 クラブ活動始まる!今年度は運動系のクラブが多く、近隣の運動施設も活用して活動を行っています。昨日は、早速、陸上クラブが城山競技場に行ってきました。年間14時間の活動ですが、子どもたちの創意工夫が活かされた活動が展開されることを期待しています。 「わくわくハイク」の準備活動の様子をのぞいてみると、班のメンバーの絆を深めようと旗を作ったり、団結の証のミサンガやプラバンの飾りを作ったりしていました。どの班も、6年生がリーダーとなり、とても和やかな雰囲気で作業をしていました。 1〜6年生、全ての班のメンバーが活躍できるように計画された準備の作業は、一人ひとりの「居場所」があり、「自己有用感」につながるとても素晴らしい活動でした。 抗原検査キットの配布準備配布するキットは、児童1人につき2セットです。先週末、教職員で袋詰め作業を行いました。明日、お子さんを通じて各家庭に配布します。ご承知おきください。 ケータイ ネット 安全教室ICTを活用した学びは、便利さも手伝って、子どもたちはどんどん吸収していきます。高学年の児童になると、プログラミングソフトを使って、プロ顔負けのゲームを作ってしまうという話も耳にしました。子どもたちがもつ可能性の素晴らしさを感じています。しかし、それと同時に、便利さの陰に潜む危険にさらされないか、活用の仕方を間違えることで人間関係を悪くすることにつながらないか等、心配の種も尽きません。 このようなことに対応するために、安全に活用するための教育は欠かせません。そのための取組の一環として、このたび、特定非営利活動法人NPO情報セキュリティーフォーラム様にご協力いただき、「ケータイ ネット 安全教室」を開催する運びとなりました。今週に高学年、再来週には中学年の各クラスで授業をしていただきます。 「ネットに自分の写真や動画をアップする危険性」や「なりすましの危険」など、まさにICTを活用する上で遭遇する数々の危険性について紹介してくださり、その危険を回避する方法や配慮の仕方などを学んでいます。 豊かな学びや生活に結びつけるために、ICTの正しい使い方を身に付けてほしいと願っています。 後期スタート6年生がリーダーとなって進める「わくわくハイク」。責任ある仕事を任されている6年生は、自己有用感を感じながら、少しずつ目の輝きが増してきています。 ダイナミックな体験しばらく眺めていると、その砂山に川のような路を作り、山頂から水を流し始めました。理科の「流れる水のはたらきと土地の変化」の、とてもダイナミックな学習です。流れる水のはたらきで、土地はどのように変化するのか。曲がりくねった川の流れは、カーブの内側と外側でどのように違うのか。実験を見つめる子どもたちの目は、真剣そのものでした。そして、水の流れによって削られる砂山の様子を見て、「おーっ!」と歓声が上がっていました。 「百聞は一見にしかず」です。体験的に学んだことは、子どもたちの内側に、深く深く刻まれます。 花生けボランティアさん |
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