相手を思いやったパス!指導の中で指導者の方が何度も強調していたことが、「スポーツでは、共に活動する相手のことを思いやったプレーをしよう!」ということです。サッカーの対面パスの練習では、ボールを受ける人がとりやすいように蹴ろう!」と教えていました。きっとそれが、ゲームの中でも受け取る人が受け取りやすいパスを出せるようになることにつながるのでしょう。とっても良いことを教えていただいたと思いました。 そして、帰りがけの挨拶の中でベルマーレの方から、「授業準備をしていたときに通りがかった子どもたちが、トイレ掃除をしていた校務用員さんに、『いつもきれいにしてくれてありがとうございます!』と声をかけていた姿に感心しました。」とのお言葉をいただきました。ありがたいお言葉を、自分事のようにうれしく思いました。 雲梯あそび用具や施設を使った運動はいろいろありますが、鉄棒運動などは身軽な時期にたくさんふれることが良いとされています。「自分も子どもの頃は…」と思いながら、楽しそうに遊ぶ子どもたちを眺めて、とても幸せな気持ちになりました。 |
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