春の生き物 テントウムシテントウムシが日なたぼっこをするように、葉の上で休んでいました。赤い羽根(はね)に黒い7つの星(ほし)がついたナナホシテントウです。春(はる)になって、一ばん目にするテントウムシだとおもいます。ナナホシテントウは寿命(じゅみょう)が2ヶ月ほどと短(みじか)く、すぐにたまごをうんで、よう虫がそだち、また大人の姿(すがた)にかわるので、これからさまざまな姿を見ることになります。 黒(くろ)い背中(せなか)に星が赤いナミテントウなど、他のテントウムシもさがしてみましょう。外国で てんとう虫は、しあわせをよぶ虫とも言われているそうです。 |
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