ウグイの稚魚ウグイの産卵行動は、水温が11〜13度に上昇する時期に始まり、直径2mm程度で粘着性のある淡黄色の卵を、小石に産み付けます。 まだまだ小さいですが、大きく育てたいです。 城南中学校周辺の植物彼岸花は栄光スロープにたくさん咲いていました。 また、サルノコシカケは体育館前の駐車場にある木にはえていました。よく探してみると、たくさんの植物を見つけることができました。 植物教室を開催しました!上庭に立っているメタセコイアは、一度絶滅したと考えられていたそうです。他にも、さまざまなシダ植物や、ドングリなどの食べられる植物についても教えていただき、とても楽しかったです。 グラジオラスの球根の回収
今年もグラジオラスは綺麗に咲いてくれました。
グラジオラスは一度、球根を掘り返します。連作が嫌いなので掘り返さないと綺麗に咲きません。これからも大事に育てていきたいです 早川の生き物生き物の調査は思うようにはかどりませんでしたが、最後に部員がテナガエビなどを発見したのでとてもうれしい結果でした。 城南中周辺の動物
科学部では、活動の一環として城南中の生物調査をしました。
調査は自然が豊富な上々庭で行いました。 そこにはバッタ等の普遍的にいる昆虫をはじめ、珍しい動物も数多く見受けられました。 自然と触れ合う機会がもっと増えるといいと思いました。 上の写真:ナナホシテントウ 真ん中の写真:ツノトンボ 下の写真:イナゴ 胞子のうの観察胞子のうは、パックマンのような形をしていて、胞子を入れておく袋の役割をしています。 是非見てください!! テナガエビ飼ってますテナガエビは本州から九州にかけて生息しています。 普段は葉っぱの下にかくれています。どうやらこのエビは夜行性らしいです。なので、赤子のように静かに飼っていきたいです。 カニとカメの飼育日記冬に近ずくにつれ、肌寒くなってきましたが、亀やカニたちは元気に暮らしています。 これからさらに寒くなっていくと思いますが、亀とカニたちが冬を安心してこすことができるように、科学部一同一生懸命に世話をしていきます。 |
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