方面別(色別)の一斉下校について 5月30日緊急対応

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5月30日の緊急対応に際し、保護者や地域の皆様には多大なるご協力をいただき本当にありがとうございました。

事案発生は午前中でしたが、「…という噂を聞いた」という学校への不確定情報の一報が入ったのが13時過ぎ。そこから事実確認のため関係各所への情報収集。警察の管轄が違うことから、市教育委員会にも情報が入っていないなど…情報収集に苦慮しましたが、未定情報は多いものの、事実であることがみえてきたことから併行して緊急の職員会議を開催。方針や具体的な対応の確認と共有…。このような過程を経て、「さくら連絡網」でお願いを含めて情報を緊急配信することとしました。

1分でもはやい配信を意識したことから、確認できない情報(未定の情報)も少なくありませんでしたが、写真のように、多くの保護者や地域の方々が一緒に歩いてくださったことや、ブルーアイズの皆様もすぐに地域を巡回していただくなど、子どものために、みなさんがそれぞれの立場で当事者意識を持って対応してくださっていることを強く感じました。頭が下がる思いでいっぱいです。(ここで記すことではないのかもしれませんが、本当に素敵で協力的な地域で仕事をさせてもらっていることを実感しました。)

追伸
このことをとおして、違う視点からの考えも含めていろいろな気付きがありましたので、今後、必要に応じて本校の学校運営協議会やPTA運営委員会等の場で話題にしてみたいと思いました。

令和5年度 学校運営協議会 第1回

「学校運営協議会」とは、「地域とともにある学校」として、目指す子どもの姿(育てたい子ども像)、目指すべき教育のビジョンを保護者や地域と共有し、目標の実現に向けてともに協働していく仕組みです。

5月26日(金)に第1回目が開催されました。授業や児童の学校生活の様子についての感想等を共有した後、協議1『地域としてどのような子を育てたいか』をテーマに、必要に応じて付箋紙を活用しながら熟議を図りました。

和やかな雰囲気の中、一人一人の前向きで建設的な意見や考えから、子どもやこの地に対する愛情や熱意等がひしひしと伝わってきました。改めて、地域とともにある学校として、多様な考えや思いを共有しながら、学校経営方針等を築いていくことの重要性を認識しました。

1枚目の写真は、令和5年度学校運営協議会の会長あいさつの様子です。
2枚目の写真は、事務局として本校の教頭(vice principal)が会の進行をしている様子です。
3枚目の写真は、協議1の協議中の記録用紙(模造紙)の様子です。この写真は協議途中のものですが、このように意見を集約・共有していきます。


※この他についての内容や詳細は、学校だより6月号(6月初旬発行予定)に掲載いたしますので、併せてご覧ください。

委員の皆様、今後ともどうぞよろしくお願いします。

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熱中症に係る予防や対策 〜5年生宿泊体験学習に係る日程変更について〜

年度当初の予定では7月としていた宿泊体験学習の日程について、主としては熱中症リスクをできるだけ回避するという観点から、11月に変更させていただくこととしました。5年生の児童には5月10日に説明させていただきました。(むしろ、危険から守ってくれてありがとう…などという言葉までもらって申し訳ない気持ちでいっぱいでしたが…)併せて、5年生の保護者の皆様には、同日文書でお知らせするとともに、5月12日の学年学級懇談会において理由等を含めてお伝えしたところです。

コロナ禍の夜明けが近づきつつある現在、年度当初には「予定」としていたことについて現況をふまえた調整をしており、近いうちに、年間行事予定の改訂版(差替版)を保護者の皆様全員にも配付させていただく予定です。
その中で、宿泊体験学習の日程変更について「あれ?何で?」と5年生に関係する方以外の方々が思うであろうところを、あらかじめ本コーナーにて掲出させていただきました。どうぞご理解ご協力くださるようお願いします。

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県の教育指導員による授業観察

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本校のわかば級は、担任に加えて加配の職員が1名配置されています。これは、在籍人数や日常の状況等を鑑みて、県と市が総合的に判断した結果の配置となっています。(幸いにも令和5年度は1名が加配されましたが、今後の財政状況や在籍人数等によって、次年度以降の配置については未定とのこと。)

その加配された職員について、授業力の向上や脂質・能力の育成を図るために、この日は県から教育指導員の来校がありました。(研修制度のひとつです。)写真のように授業を観察するとともに、その後の面談やふりかえりによる指導助言をとおして、授業者は様々なことを学んでいきます。教師の指導力向上は、結果的には子どもに還元されるものですので、今後も定期的に実施される本研修に期待しています。

さて、肝心の子どもの様子ですが、45分間、集中して算数の学習に取り組んでいました。授業者からの質問に対して、自分の考えをしっかりと伝えている姿もあり、できるだけ子どもの時間の流れや思考に寄り添えるこういった環境の大切を感じました。とはいえ、私も含めて参観者がいるので気になっていたことでしょう…。おつかれさまでした。

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学年・学級懇談会

5月12日(金)
14時30分〜 下学年
15時00分〜 わかば級
15時30分〜 上学年
このような日程で「学年・学級懇談会」を行いました。写真のように皆様のご出席についてどうもありがとうございます。

このような機会をぜひご活用いただき、担任や学年担当等との関わりや保護者の皆様同士の関わりが深まることを願っています。顔のみえる関係等により、お互いの考え等を理解することにつながります。具体的には、学校と保護者が同じ方向を向くことで、子どもが安心できる環境となり、延いては、子ども一人一人が自分らしく活き活きとすごすことにつながると考えています。今後も同じ方向を向くためにも、遠慮なく、ご不安なことや反対に子どもの姿の「いいところ」等、様々な声をおきかせください。


追伸
本日、1年生学校生活参観や学年学級懇談会でお越しいただいた保護者の方々、そして一昨日二宮駅へお迎えに来られた6年生保護者の方々等、併せて10名を超える皆様から「ホームページみています。」「楽しみにしてます。」「修学旅行のことが不安だったけど本当に安心しました。」「教頭先生との連携がいいですね。」「いつもありがとうございます。」「子どもや父(児童からみると祖父)との話題にしています。」「写真がカラーだとよくわかります。」といった声をいただきました。率直にいろいろな気づきを交わせることが何よりのことと思っています。
何歳になっても認められることってうれしい…のですね。本校職員を代表して本当にありがとうございます。これからも、子どもの「いいところ」や教育活動からみられる「価値」等を職員と協力して見つけ合い、できる範囲で発信していきたいと改めて思いました。今後も率直な声をどうぞお聞かせください。

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初任者研修(制度)について

「初任者研修(制度)」は、正規の新規採用教諭に対して、法律での規定に基づいて行われている研修です。教員及び社会人としての自覚を高めるとともに、学習指導や学級経営に必要な基礎的・基本的な知識や技能を習得し、組織の一員としての意識を高めることを目的に実施されています。

本校の2年生担任は、令和5年度から正規職員として採用されたことから初任者研修対象者となっています。先のとおり法律等に則った制度ということを受けて、神奈川県教育委員会が、各校の事情や状況等を鑑みながら、研修実施に係る職員等を配置することとなりますが、令和5年度については、下中小学校だより4月号にある「初任研校内指導」「初任研後補充」といった2名が研修実施に係る職員として配置されることとなりました。

1枚目の写真は、授業者の担任に加えて初任研校内指導員と初任研後補充職員の2名が授業に入っているところです。通常は週1回程度、初任研校内指導員が授業に入り、同日、授業者である担任への指導・協議をしながら今後に向けて改善を図っていきます。

2枚目の写真は、初任研後補充の職員が授業をしているところです。年間10日程度の外部研修受講のため、その間(年間10日程度)、2年生の授業を後補充として担当します。(こんなことを記したら「やめてよ」と言われそうですが、後補充の職員は、私が小学生だったころの恩師で、信頼していた先生でした。)

さて、担任の様子ですが、毎日、子ども一人一人と真摯に向き合い、できるだけその子のよさや価値をみつけて伝えようとしている姿勢があります。昨年度まで支援教育に携わっていたことがよい影響となっているようです。3枚目の写真につながりますが、(子どもと年齢が近い)若さを利点にするために、一緒に遊びながら子どもの違った面をみようとしているようで、一緒に外に出て過ごしていることがとても多いです。また、時々授業参観に行くのですが、放課後になると、「アドバイスをお願いします」と自身の指導力を高めるために前向きです。(こういった根本的な資質は重要ですので、今後がとても楽しみです。)

このような体制により組織として対応しています。

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5月8日からの学校生活・・・朝会の話

新型コロナウイルス感染症の取り扱いが、5月8日からは5類になります。
とはいうものの、子どもの考えや思いに寄り添い、できるだけゆるやかな段差で移行していくことが重要と考えています。

5月2日(火)の朝会(オンラインでの実施)において、5月8日からの学校生活に関することにふれましたのでご紹介いたします。


<校長からの話>

おはようございます。
今日学校から帰ったあと、明日5月3日から5月7日(日)まで5日連続で学校はお休みとなります。次に学校でみなさんにお会いするのは、5月8日(月)です。そこで、学校でみなさんと次にお会いする、5月8日(月)からあとの話をします。

難しい話からしますが、テレビやインターネットなどでも伝えられているように、「新型コロナウイルス感染症の取り扱いが、5月8日からは5類になる」ということです。
「よくわからないんだけど」と思う人がいると思いますが、安心してください。ここまではよくわからなくても大丈夫です。
では、ここからは、5月8日からのみなさんの学校生活がどうなるかという話をします。
大きく5つあります。

1つ目、毎日学校へ持ってきて担任の先生にみせている「健康観察カード」は、5月8日からは学校へ持ってくる必要はありません。カードにかいて、学校に持ってくるということはありませんが、体温をはかって、体の調子をチェックするということは、とても大事なことですので続けてください。そして、これも今まで同じように、普段よりも熱がある・調子が悪いなという場合には、無理をせず休養することが大切です。

2つ目、給食については、今のところ、特にかわりはありません。ただし、4月から「黙食は必要ない」つまり「だまって食べなくてもいいんだよ」となっていますので、少しは、会話を楽しみながら食事することもいいですね。ただし、大声や大きな笑い声というのは、食事のマナーとして残念です。控えたいです。

3つ目、体育での水泳、つまり、学校プールでの体育の授業についてです。これは、4年ぶりに行う予定です。プールで体育の授業をやります。6月からです。
この話をきいて「うれしいな」「やったあ」と思う人もいるかもしれませんが、そんなあなたの周りには、実は、「心配だな」「不安だな」「できるかな」と思う人がいるかもしれないな…ということを想像してみてください。というのも、特に1年生から4年生は、小学校での経験がはじめてになるからです。
でも安心してください。プールがはじまる6月までの間に、担任の先生から「こうすると安全に、楽しくできるよ」という話もありますし、持ち物や準備しておくことなどについても、しっかりとお知らせしますので、繰り返しますが安心してください。

4つ目、そうじについてです。ひまわり班でのそうじがはじまります。
5月18日以降です。ひまわり班ってなんだろう…と思っている人は安心してください。ひまわり班のことや、そうじについては、また、5月18日が近くなりましたら、担任の先生から話があります。
ちなみに、私は、「そうじ」について、そうじをする時間を、とても大事にしてきました。私もそうじの時間はみなさんと同じようにそうじをしようと思いますし、時々、みなさんのそうじの様子をみさせてもらおうと思っています。

5つ目、マスクについてです。これも今までとかわりません。「マスクの着用は求めない」ということです。一人一人みなさんの判断になります。マスクをしても、マスクをしなくても、相手の気持ちを考え、互いに認め合うことが大事です。
ただし、5月に入ると、暑い日が多くなってきます。特に、中休み・昼休みに外へ出て遊ぶ場合、そして、体育の授業の場合には、「できるだけマスクを外す」ようにしましょう。さらに、5月の終わり頃からは、熱中症の心配がありますので、そういう日に、体育の時間や外で活動する場合には、「マスクを外しましょう」ということを先生から伝えられることもあります。ただし、繰り返しますが、マスクをしても、マスクをしなくても、相手の気持ちを考え、お互いに認め合うことが大事です。

その他、くわしくは、今日、担任の先生からプリント・お知らせが配付されます。さらに、さくら連絡網でも配信されますので、みなさんの保護者の方々とも話をしてみてください。

最後になりますが、明日からの5日連続でのお休みについて、できるだけいつもと同じように、よくねて、朝ごはんを食べること、難しくいうと、生活リズムを保つことを意識してほしいです。6年生は、5月9日から修学旅行もあるので、楽しむためにも、体調管理を自分で意識しましょう。
それでは、また、みなさん一人一人と、5月8日(月)に「おはようございます」と「笑顔」で伝え合うことができることを楽しみにしています。

これで私の話は終わります。

下中たまねぎを食べてみました 〜こぼれ話〜

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月曜日からは5月ですね。
あっという間というか、駆けぬけてきたような1か月が過ぎようとしてます。

「下中たまねぎがおいしいよ」「ここの名物なんだよ」
下中小の子どもたちが誇らしく教えてくれていた『下中たまねぎ』ですが、ちょうど、下中小学区にお住いの、本校の元校長先生から「下中たまねぎ」をいただいたので食べてみました。

でもここで問題が…。
”おすすめの食べ方をきき忘れてしまった…。”

「そのまま生で食べてもおいしい」
とも言っていたような覚えはあるのですが、困ったときのインターネット
『下中たまねぎ おすすめ 食べ方』で検索

いろいろと出てくるものですね…。「そういえば、青空レストランにも出たって言っていたよな」とも思いながら、今回は、
・適当に切って
・ゆるくラップをして
・電子レンジで5分
・好みで醤油やポン酢やかつおぶしをかけて召し上がれ

たまたま見つけたこのやり方でやってみました。

「おいしい」「甘い」「とっても甘い」「からみが何もない」
などと思いながら、あっという間に…ごちそうさまでした。

本当はいろいろなおすすめの食べ方があるのでしょうね。
食べ方ひとつとっても、地域素材としての”学習材”として、授業で扱うこともおもしろいかも…と思いました。

どうぞおすすめの食べ方があれば、みなさん教えてくださいね。

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学校行事
2/5 朝委員会 | 読み聞かせ(1−4年) | 英語専科
2/6 委員会活動[4] |(6年)児童生徒のSOSの出し方に関する教育9:15〜11:45各教室
2/7 国語タイム29 | あいさつ運動
2/8 情報 | 英語専科 | ICT支援員来校
2/9 算数タイム28 | PTA常置委員会引継ぎ会14:00
2/11 建国記念の日 |

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