春分の日

 この日は、国民の祝日になっていますが、昼の長さと夜の長さがほぼ同じになるそうです。この日を境に昼の長さが長くなり、学校でもスズメのさえずりがよく聞こえます。
 その前日20日(火)は卒業式でした。玄関や体育館に入場する通路などにも花を飾りました。運動場のどうだんつつじも、可憐な白い花を咲かせ、連なったベルのようです。6年生の卒業をお祝いしているようでした。
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啓蟄 温かな気配を感じて

 3月6日は啓蟄(けいちつ)です。土の中の虫などが、いよいよ活動を始める温かな季節となりました。昨日の強い雨に、土の中の生き物もびっくりしたのではないでしょうか。

 朝、正門の坂付近を観察すると、いよいよツバキが咲き始めました。大きくなったつぼみの数も多く、赤や桃色と、ツバキの花の見頃も間近です。楽しみですね。
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雪が雨にかわる頃 雨水

 今年は日本海側で記録的な積雪を観測していますが、季節は雨水、積もった雪を雨が解かして土が見えてくる頃といわれます。日ざしも少しずつ強くなりました。
 昨年から育てているパンジーの苗も、遅くなりましたが花をたくさんつけています。寒い時期だからこそ、子どもたちが登校するとき花があるといいなと思い正門などに飾ってみました。ぜひ、来校された際、ご覧ください。
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植物の不思議にびっくり!

 休日、ある野菜売り場でドキッとする野菜を発見しました。「ロマネスク」という名前の野菜です。ブロッコリーのようでもありカリフラワーのようでもあるこの野菜は、規則正しくいくつもの円錐がたくさん組み合わさって全体の形ができています。よくよく見てみると、それらはさらに小さな円錐が規則正しく組み合わさって、そしてさらにさらに小さな円錐が組み合わさって・・・いのちの不思議と神秘を感じました。(この規則性には、なにか公式があるのでしょうか)
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春のはじまりの節気 立春

 最も寒い時期で、今週は木曜日から金曜日にかけて雪もふりましたが、立春を境に気温が上がり始め、日ざしもいよいよ春めいてきます。小田原市では恒例の「梅祭り」も始まりました。

 学校でも、正門前のスロープには白い芝桜の可憐な花が、また、運動場の木の芽も膨らんできました。道ばたには朝の霜に包まれて小さな花も咲いていました。
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もっとも寒い節句と言われる大寒の頃

 大寒は冬の最後の節季で、1年でもっとも寒い時期と言われます。厳しい寒さの中でもフキノトウが出てくるなど、寒い季節ならではの楽しみもたくさんあります。
 今週のはじめ、学校の職員昇降口近くは日があたらないため大きな霜柱がたくさん見られました。その近くで栽培していたパンジーも霜をまとっていましたが、梅の花もいよいよ咲きはじめました。梅の香り漂う季節も間近です。
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穏やかな日和の小寒を迎えて

 平成30年を迎えました。本年もよろしくお願いします。
 さて、小寒のこの時期は、寒の入りとも言われます。厳しい寒さを少し先に控えているとはいえ、朝の寒さは大変厳しいこの頃です。
 秋は大変あざやかだった木々の葉は落ちましたが、その分青い空が大きくなったように感じます。すでに梅のつぼみも大きくなり、ナンテンはあざやかな赤色の実をつけています。「冬来たりなば、春遠からじ」 
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冬至といえばゆず湯でしょうか??

1年で最も日が短いのが冬至(とうじ)と言われます。そして、この日を境に少しずつ日も伸びてきます。冬至は新年を迎える節目の時期、あわただしい時期でもありますが、2018年がすばらしい年となるよう準備したいと思います。
 ゆずや水仙にも季節を感じます。寒い朝には、農園のたまねぎに霜がついていました。
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大雪(たいせつ)の季節  本格的な冬も間近です

 12月になりました。冷えこむ朝は、登校する子どもたちの息も白くなるこの頃です。紅葉の時期も終わりに近づいていますが、学校のイチョウは葉を落とし、大きな木の下は黄色いじゅうたんが敷かれたようです。校長室の横にあるモミジの葉も真っ赤になりました。校長室・職員室前の廊下も、外から映り込むモミジの赤で、あざやかに染まっていました。
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小雪の季節を迎えました。

「小雪」の由来は、降る雪の量がさほど多くないことからとも言われています。時々春のような暖かい日があり、「小春日和(こはるびより)」というそうですが、その日の訪れは、ほっとうれしく感じます。
 正門近くの小さい実のゆずは、黄色に色づいてきました。運動場のモミジも、真っ赤です。モーモー農園では、先週1年生がたまねぎの苗を植えました。今は小さな苗ですが、約半年をかけて大きく育つのが楽しみです。

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立冬の季節を迎えました

 11月初旬、日中は穏やかで暖かい日が続いていますが、空気は日ごと冷たくなり、季節の移り変わりを感じます。夏の間、運動場でたくさんの赤い花をつけていた「さるすべり」の木も葉が少なくなり、さるも登りにくそうな幹の様子が目につくようになりました。少しずつ色つき始めたモミジには、グライダーのような種がついています。遠くまで飛ぶことができるのでしょうか?
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霜降の季節

 10月23日(月)は霜降といわれる季節の始まりです。冷気にさらされた露(つゆ)が霜(しも)となり地面に散り始めるころですが、このような時期にも台風の影響があるのも気になるところです。
 先週も雨が降る日が多く、涼しさをこえて寒くさえ感じます。職員玄関前のハナミズキやドウダンツツジの葉も赤みをおびてきました。ゆずの実は大きくなってきましたが、黄色くなるには、まだまだ時間がかかりそうです。
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寒露の季節

 10月8日(日)、二十四節季のうち寒露(かんろ)といわれる季節を迎えました。秋も深まり、草花につく露も冷たくなり始める頃です。
 運動場にもドングリや枯れ葉が目につくようになりました。運動場の農園も、コスモスが花盛り、ダイコンの葉っぱも大きくなりました。秋の深まりを感じます。
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9月23日(土)は秋分の日【2】

 農園では稲やサツマイモも育ち、収穫の時期も間近です。
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9月23日(土)は秋分の日【1】

 昼と夜の長さがほぼ等しくなり、この日を境に夜が長くなると言われています。
 運動場の花壇にはコスモスや大きなヘチマが、体育館横には黄色い葉っぱも見られるようになりました。
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