あいさつ運動今回は、登校班の桃色方面の児童が当番として参加しました。 6年生が、とてもすてきなあいさつの手本を示してくれたことが素晴らしかったです。 その姿が特に印象に残りました。 6年生の姿を見て、下級生も気持ちよくあいさつしてくれました。 全体として、冬の寒さを吹き飛ばすような、元気のよいあいさつを交わすことができました。 今回も、地域の皆様、PTA役員の皆様、小田原警察署のスクールサポーターの方等、たくさんの方が協力してくださいました。 ご多用の中、ご参加くださって本当にありがとうございました。 代表委員会
11月13日(月)に第2回児童代表委員会が行われました。
今回は「下中フェスティバルを開催しよう」という議題で、運営委員会を中心に、3年生から6年生までの各クラスの代表児童、各委員会代表児童によって熱心な話し合いが行われました。 中でも印象的だったのは、 「誰もが楽しめることができるように」 という視点で多くの質問や意見が出されていたことです。下中小の1年生から6年生までのみんなが平等に楽しむためにはどうすればよいのかと議論する姿からは人を思いやる温かさが伝わってきました。 今回代表委員会に参加したみなさん、そして、主となり活動した運営委員会のみなさん、本当にお疲れ様でした。今後も下中小のみんなで下中フェスティバルを創り、盛り上げていきましょう! 朝会(9月25日)「あいさつ運動ポスターコンクール表彰」
朝会(9月25日)で夏休みの「あいさつ運動ポスターコンクール」の表彰を行いました。今年は7点の応募があり、どれも力作ばかりでした。
子どもたちの作品につきましては、学校・地域など、様々な場所に掲示させていただきます。ぜひご覧ください。 審査にご協力いただいた学校運営協議会員の皆様には、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。 また、朝会の最後には、運営委員会のみなさんから、あいさつを啓発するお話がありました。 「挨拶」という漢字には、「心を開いて、相手に迫る。」という意味があるそうです。 下中小学校のみんなで、心を開いて素敵なあいさつの輪を広げていきましょう。 音楽朝会 7月11日 「世界中の子どもたちが」
7月11日(火)8時30分からは「音楽朝会」でした。
前回は全校児童が集った対面による開催でしたが、今回は、感染リスクや熱中症リスクを避けるという複合的なねらいもあり、学習用端末を活用しながら、各教室をオンラインで結んでの開催でした。 『世界中の子どもたちが』という曲を、みんなで歌いましたが、オンラインをとおしてもつながりを感じる時間となりました。さらに、手話を交えながら歌う場面もありましたが、画面や動きがよくみえるオンラインのよさを活用した活動になっていました。 コロナ禍をとおして、私たちはいろいろなことを学びましたが、単に、数年前の状態に戻るのではなく、目の前の子どもや社会状況を鑑みて、一緒に歌を歌う…という子どもにとって価値ある教育活動の実施についても、引き続き、その在り方を模索することの重要性を感じました。 あいさつ運動
7月7日(金)にあいさつ運動が実施されました。
その日は、朝から日差しが強く照りつけ、蒸し暑い中でしたが、学校運営協議会委員の皆様、PTA本部の皆様、スクールボランティアの方、小田原警察署のスクールサポーターの方等、多くの皆様が集まってあいさつ運動に参加してくださいました。 今回から、子どもたちも登校班ごとにあいさつ運動に参加し始めました。 その日は、「茶色コース」の子どもたちが担当でしたが、いつもよりも10分早く登校し、校門の他、東昇降口、西昇降口にも立って、あいさつ運動を盛り上げてくれました。 笑顔で、気持ちの良いあいさつがたくさん交わされ、朝からその日の快晴の青空のように爽やかな気持ちになりました。 あいさつ運動
6月7日(水)朝に、あいさつ運動が実施されました。
学校運営協議会委員の皆様、PTA本部の皆様、地域のスクールボランティアの方、小田原警察署のスクールサポーターの方等が来校してくださり、登校してくる子どもたちや付き添いの保護者の皆様等と気持ちの良い挨拶を交わすことができました。 早朝は雨が降っていて、天気が心配されましたが、子どもたちが登校する時間には、雨がやみ、子どもたちにも、ご参加くださった大人の皆様にも、笑顔が見られました。 気持ち良くあいさつできた子どもたちをほめたところ、 「ホームページに載せてほしいから、写真撮ってください!」と声をかけてくれた子どもたちもいました。 橘中学校区地震災害時合同引き取り訓練
6月5日(月)に、橘中学校区地震災害時合同引き取り訓練が実施されました。
この訓練では、災害時にお子様をどのように引き取るのかを各ご家庭で判断していただいた上で来校していただきました。 校種をまたいで複数のお子様がいられるご家庭の場合には、中学校に先に引き取りに行かれるご家庭、小学校に先に来られるご家庭・・・様々でした。 今年度から、下中幼稚園のお子様も本校に避難してきて、本校で保護者の方に引き取りをしていただくことを再開しました。 幼稚園のお子様も含めて、どの子も、上手に避難し、保護者の方の引き取りを待つことができたので立派でした。 学校行事「プール清掃」〜学校職員編〜
5年生のみんながプール清掃を終えた後に・・・、
先生達による総仕上げです! 5年生が一生懸命清掃をしてくれたおかげで、ほとんどの作業は終えていましたが、プール内の細かい汚れ落としやプールサイドの小さな草取りなどを職員で手分けをして行いました。 4年ぶりの水泳学習となるため、子どもたちの動線を考えながら、 「ここは怪我をしやすいから気をつけよう。」 「ここから入水した方が安全だ。」 など、想定される様々なケースを確認していきました。 もちろん、危険箇所等の整備・点検も欠かしません! 下中小のみなさん、 プールのきまりを守り、安全で楽しい水泳学習にしていきましょう! 学校行事 「プール清掃」 〜5年生編〜
4年ぶりのプール開きに向けて、こちらも4年ぶりのプール清掃です。本校は5年生が担当します。(放課後に続きを教職員等が行いますがこれは別掲でご紹介いたします。)この日は曇ったり晴れたりという天気に加えて、それほど暑くもないことからプール清掃には絶好の天候となりました。
「うわあ、プールの門(入口)をくぐるの久しぶりだなあ」 「1年生のとき以来かあ」 「よーし、やったるぜ(やってやるぞ)」 プール内、プールサイド、更衣室、通路や階段など、最初は分担場所に分かれて掃除を行っていましたが、プール内を担当している子どもたちが、滑りそうになったり水に濡れたり…子どもからみると楽しそうな様子に「プール内の掃除をしたいな」という声が徐々に増え…。それを感じた担当の教師たちから、 「人手が必要だから、プール内をやってくれる子は誰でもプール内の掃除を手伝って」 という粋な声がかかりました。 「やったあ」「待ってました」 と最後は多くの子が、プール内で、水に濡れながら活動していました。 子どもたちの力って本当にすごいです。40人近い子が集まることで、みるみるうちにプールがきれいになっていきました。そして、忘れてはならないのが、プール内には入らなかった子どもたちです。プール内は遠慮したいけど…自分ができることを自分なりにやっていこうという子たちです。至るところにある3年間以上放置されていた雑草や落ち葉、汚れなどを黙々ときれいにしていました。本当に頭が下がる姿でした。 こういう活動や準備があるから、6月のプール開きが迎えられるのですね。 5年生、本当にありがとう。 全校児童 音楽朝会ほか『にじ』という歌を全員で歌いましたが、歌詞にあるように、「♪ラララ にじがにじが 空にかかって きみのきみの 気分も晴れて♪…』のびやかな声をお互いに感じ合い、子ども一人一人にとって、気分も晴れるような、心地よい時間になったことでしょう。 その後、ソフトボールチーム「下中シャークス」とバレーボールチーム「下中スピリッツ」が、大会で優秀な成績を収めたということで全校児童の前で紹介がありました。一人一人の誇らしい表情がありました。 さらに、この日から本校に体験入学をすることになった1年生と4年生の紹介もありました。数週間になりますが、本校の児童にとっても、体験入学のふたりの児童にとっても、関わりをとおしていい時間になることを期待しています。 避難訓練 「大地震が発生 その後 大津波警報」今回は大地震が発生し、その後、大津波警報が出されたということを想定しての訓練でした。 一人一人が「お・か・し・も」を意識し、真剣に取り組んでいました。 ※避難訓練について、詳しくは、学校だより5月号に掲載予定です。 |
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