全校児童 防災訓練(避難訓練) その2
地震災害発生(授業中)における避難の仕方を理解することをねらいとした、防災訓練(避難訓練)を行いました。
10時55分 訓練通告の放送が流れます。 「訓練、訓練。今、強い地震が起きています。 教室にいる児童は、机の下にもぐりなさい。 運動場や体育館にいる児童は…………」 といった放送を皮切りに、一連の訓練を実施しました。 6年生の姿を手本とした、日常的な環境ができていることもあって、はじめての1年生も落ち着いて行動していました。 教職員もこの時間、真剣に訓練に取り組んでいました。 子どもの教育活動において、大きな環境ともいえる教職員の姿、つまりは、大人が真剣に取り組んでいる姿があるからこそ、子どもに価値が伝わっていくことと考えています。 (大人が「あいさつ」をするから、子どもたちが自然と「あいさつ」をするようになるのと同じでしょうね。) さて、子どもたちですが、真剣に取り組んだ分、事後指導の時間はほっとしていたようでしたし、そのあとの給食の時間もいつも以上に食欲が増しているように見えました。 |
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