わかば級 お別れ校外学習 その4 〜名残惜しく…帰路へ〜
楽しかった時間は、あっという間に過ぎていきます。
「最高だった!」 「また来たいです!」 様々な思いを胸に、ちょっぴりさびしいような…名残惜しい気持ちを抱きながら、校外学習を終えました。 (予定よりはやく、12時40分すぎには学校へ戻りました。) 子どもたちは、体験によりたくさんの思いがふくらんでいることかと思いますので、保護者のみなさまにおかれましては、どうぞ、たくさん話をきいていただけると幸いです。 そして、本日を迎えるにあたり、ご理解ご協力をいただき、どうもありがとうございました。 <追伸> 帰りもコロナワールドさんによるマイクロバスでの送迎でした。 こちらについても、本当にありがとうございました。 わかば級 お別れ校外学習 その3 〜昼ごはん〜
コロナワールド内にあるお食事処での昼ごはんタイムです。
メニューから選んだ、自分が好きな料理を食べるので、期待もうれしさもふくらみます。 ・ラーメン ・チャーシュー麺 ・からあげ膳 ・カツカレー … 「ぜんぶ、きれいに食べきった!」 という言葉に象徴されるように、大人用の一人前を、きれいに残さず食べた子も少なくなかったそうです。 ごちそうさまでした。 わかば級 お別れ校外学習 その2−2 〜ボウリング〜コロナワールドに到着後は、ボウリングをして楽しみました。 わかば級 お別れ校外学習 その2−1 〜ボウリング〜コロナワールドに到着後は、ボウリングをして楽しみました。 何回かにわけて写真を掲出します。 だれもがボウリングを楽しんでいたようです。 接戦も多く、必然的に数を計算する場面などもみられたとのこと。 まさに、体験しながら思考するといった学びの場です。 わかば級 お別れ校外学習 その1 〜出発〜
「今日はボウリングに行くんだ!」
「一緒に行く?」 「おれ、今までに1回ストライク出したことがあるんだ。」 朝から、わかば級の子どもたちのわくわくした気持ちが伝わってきます。 4年ぶりに、「お別れ校外学習」が実施されることとなりました。 写真は、出発時の様子ですが、今回、コロナワールドさんのご好意により、学校からの往復移動は、マイクロバスでの送迎です。 ・コロナワールドでボウリング ・お食事処での昼ごはん コロナワールドに到着後には楽しみが待っています。 バスの中から、満面の笑みで手を振っている子どもの姿も印象的です。 こういった体験をとおして、うれしいことだけでなく、葛藤するようなこともあるかもしれませんが、いろいろなことを含めて、たくさんの学びがあることを願っています。 ※12時30分までには食事を終えて、13時00分ごろ学校に戻る予定です。 わかば級 国語 「めざせ日本語名人〜1月の巻〜」
わかば級4組の学習の様子です。
「自分が身に着けたい力を見つめなおし、学習記録をつけることで、バランスよく課題に取り組む」ことをめざしている授業でした。 「本を読む」や「プリント学習」など行うことを自己決定していくのですが、 「よーし、やってみようっと。」 「もっと難しい文章問題ないの?」 「おわったー!」 「よし、レベル5できたよ!」 「次のプリント出してください。」 子ども一人一人の時間の流れや状況にあわせて、タイミングよく支援をしていく教師の姿が印象的でした。 なお、この授業は、校内研究(授業研究)として、教職員が子どもの様子をじっくりと見取り、その後、参観者で研究協議(ふりかえりの話し合い)を行っていきました。 授業は先週17日(水)だったのですが、校内事情により研究協議を今週行いました。 ※研究協議のまとめとして発行している「校内研だより」についても併せて掲出します。 わかば級 朝のトレーニング
わかば級の様子です。(1月11日)
「朝の会」の後の時間で、運動場を周回しています。 (この時期の朝は…本当に寒いです。) バックミュージックが流れる中、はりきって走る子もいれば、先生といっしょにゆっくりゆっくりと走る子や歩く子もいるなど、自分なりのペースで周回しながら体をほぐしています。 「あー、なんかあつくなってきた。」 「ぽかぽかしている。」 活動のねらいをわかっているかのようなつぶやきも聞こえてきます。 そして、体の動かし方のトレーニングにもつながっているようでした。 わかば級 図工「福笑いを作って遊ぼう」各クラスで、子どもたちが、学級担任のきめ細かな支援のもと、福笑いを作成しています。 その子なりに、ハサミで切る練習を一生懸命に行っています。 ハサミを使うのが、だいぶ上手になった様子でした。 作品が完成した子どもたちは、図書室に集合して自分たちが作った作品で遊びました。 「右の目です。どうぞ。」 などと言いながら、顔のパーツを友達に渡してあげる子、 「ありがとう。」と言ってから、目隠しをされた状態で友達からパーツを受け取って、予想した場所に置いていく子・・・前向きなコミュニケーションの方法を学びながら、楽しく協力して遊んでいました。 見ているこちらも、微笑ましく、明るい気持ちになりました。 「福笑い」という日本の伝統的なお正月の遊びをとおして、わかば級の子どもたちはたくさんのことを学びました。 わかば級 ボッチャ大会 学校に到着&さようならどの子も、 「楽しかった〜。」 「〇〇くん、上手だったんだよ。最高〜!」 などと口々に楽しかった思い出を報告してくれました。 橘中学校でのボッチャ大会よりも頑張れたと言っている子が多かったです。 これまでの経験をいかして参加できたことをとても嬉しく思いました。 15時20分下校の学年みんなと一緒に帰途につきました。 わかば級 ボッチャ大会 昼食の様子どの子も、ボッチャで気持ちよく体を動かした後の昼食なので、美味しそうに食べていますね。 食べきれる量のおやつも持参してよいことになっていますので、きっとおやつも美味しく食べたことでしょう・・・。 今日は、最後まで楽しく参加できるとよいですね。 わかば級 ボッチャ大会の現地での様子開会式が終わっていよいよ試合が始まった模様です。 下中小の3チーム(Aチーム、Bチーム、Cチーム)とも、それぞれ3〜4試合をします。 お互いに、いいショットには、拍手をしたり、 「すごいね!」とほめたりして、お互いに認め合っている様子が見られるそうです。 見ていて、とても微笑ましく、温かい気持ちになるとのこと。 この調子で、午後の部も頑張ってほしいですね。 楽しくプレーできることを、学校からも陰ながら応援しています! わかば級 ボッチャ大会にいざ出発!小田原アリーナに、小田原市内の特別支援級の4〜6年生が集まり、みんなでボッチャを楽しみます。 朝、担任の先生方が、 「勝ち負けにこだわるのではなく、楽しんでほしい。」 「ルールを守って楽しみましょう。」 という旨のお話をされていました。 みんな、満面の笑顔で出発しました。 今日一日、楽しく参加して来られることを祈っています。 お土産話を楽しみにしています。 わかば級 生活単元 わかばショップの準備
11月27日(月)の生活単元の様子です。
うっしっしーまつりで「にこにこわかばショップ」が開かれていましたが、この日は、商品をつくる前段階の準備をしていました。 具体的には、商品の「リサイクルたわし」などは、協力団体・企業などからいただいた靴下の端材を活用して作っていきますが、その端材を選別していました。 わかば級 橘中学校区・小中交流会 〜ボッチャ〜
11月16日(木)のわかば級の様子です。
中学生と一緒にボッチャを楽しむとともに、中学校の雰囲気を少し味わってきたようです。 子どもたちも引率の職員も、下中小学校の卒業生に会うことができ、あちらこちらで笑顔の花が咲いていました。 わかば級 サツマイモの収穫 〜収穫の秋・実りの秋〜
11月8日(水)のわかば級の様子です。
この日はサツマイモを収穫しました。 わかば級の農園に向かう子どもたちがいきいきとしています。 今日も暑いくらいの気温でしたので、収穫には絶好の日にもなりました。 (ちなみに、二十四節気では今日が「立冬」になります…。) 写真のように大きな…そして、たくさんのサツマイモが収穫できました。 先週には、「サトイモ(里芋)」や「ショウガ」を収穫しましたし、まさに、収穫の秋・実りの秋ですね。 わかば級 自立活動ほか 「ニコニコわかばショップ」
わかば級の学習の様子です。
「うっしっしー祭り」でハンドメイドの品物を販売することに向けて活動してきました。 この時間は、実際に当日の販売をイメージして練習しています。 「自分たちでがんばってつくってきた」 ことがひしひしと伝わってきます。 実際に休み時間などにも、 「校長先生、一生懸命つくったから来てください!」 「ぼくは出られないけど、がんばってつくったんだ。」 といった声がきこえてきます。 めあてをもって取り組むことで、思いがふくらみ、さらに意欲的な活動につながっていく…ということを子どもたちの姿から感じました。 うっしっしー祭り当日も楽しみです。 <追伸> 保護者や地域のみなさまにおかれましては、このように思いを持って取り組んできた子どもがいることをご承知おきいただくとともに、うっしっしー祭りの当日、声かけひとつが、子どものさらなる学びにつながるかと思いますので、ご協力のほどどうぞよろしくお願いします。 わかば級 「朝の会」オンラインでつながり、どのクラスも、体操をやっています。 気持ちよく体を動かして、よい1日の始まりを迎えることができたそうです。 わかば2組 一人ひとりに合わせた支援担任の先生が、問題を出しました。 今週末に行うお誕生日会用のカードを作るために、ミニカード25枚に文字を記入する必要があります。 わかば2組には、5人の子どもたちがいます。 25枚を5人で同じ数ずつ分担して記入すると、一人何枚ずつになりますか? みんなで、真剣に考えて 25÷5=5 と立式しました。 その後、それぞれの子が丁寧にミニカードに文字を一文字ずつ記入していました。 まさに、「生活にいかす算数」の学習だなと思いました。 授業の後半は、高学年のダンスの練習をしました。 5・6年生全体で体育館で練習してきた内容について、教室で一つ一つ丁寧に確認していました。 このように、教室で子どもたち一人ひとりに合わせた支援を積み重ねることで、支援級の子どもたちは交流級の授業に自信をもって参加できるのだなぁ・・・と改めて感じました。 わかば級 収穫の秋…の裏側で(農園の草取りなど)
学校の敷地内にある、わかば級の農園で草取りをしています。
「見てくださいよ。こんなですよ。」 作業を終えて誇らしい表情で伝えている子どもの様子があります。 「次はここね。」 もう一か所の手つかずで雑草が生い茂る農園を指さしながら、担任がにやにやとしています。 「えっ!」 子どもたちは、一斉に驚きと不安な表情を浮かべましたが… 「なんてね、今日は冗談。」 「また、今度やろうね。がんばったから5分遊んでいいよ。」 担任による粋な声かけや配慮により… 「やったあ。」 夢中で、子どもたちは遊びをはじめていました。 そして、さらにそんな裏で、6年生がリアカーいっぱいの草を運んでくれていました。 わかば級 しそシロップをつかった「かき氷」 7月20日
活動の様子です。
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