わかば級 ボッチャ大会 学校に到着&さようならどの子も、 「楽しかった〜。」 「〇〇くん、上手だったんだよ。最高〜!」 などと口々に楽しかった思い出を報告してくれました。 橘中学校でのボッチャ大会よりも頑張れたと言っている子が多かったです。 これまでの経験をいかして参加できたことをとても嬉しく思いました。 15時20分下校の学年みんなと一緒に帰途につきました。 わかば級 ボッチャ大会 昼食の様子どの子も、ボッチャで気持ちよく体を動かした後の昼食なので、美味しそうに食べていますね。 食べきれる量のおやつも持参してよいことになっていますので、きっとおやつも美味しく食べたことでしょう・・・。 今日は、最後まで楽しく参加できるとよいですね。 わかば級 ボッチャ大会の現地での様子開会式が終わっていよいよ試合が始まった模様です。 下中小の3チーム(Aチーム、Bチーム、Cチーム)とも、それぞれ3〜4試合をします。 お互いに、いいショットには、拍手をしたり、 「すごいね!」とほめたりして、お互いに認め合っている様子が見られるそうです。 見ていて、とても微笑ましく、温かい気持ちになるとのこと。 この調子で、午後の部も頑張ってほしいですね。 楽しくプレーできることを、学校からも陰ながら応援しています! わかば級 ボッチャ大会にいざ出発!小田原アリーナに、小田原市内の特別支援級の4〜6年生が集まり、みんなでボッチャを楽しみます。 朝、担任の先生方が、 「勝ち負けにこだわるのではなく、楽しんでほしい。」 「ルールを守って楽しみましょう。」 という旨のお話をされていました。 みんな、満面の笑顔で出発しました。 今日一日、楽しく参加して来られることを祈っています。 お土産話を楽しみにしています。 わかば級 生活単元 わかばショップの準備
11月27日(月)の生活単元の様子です。
うっしっしーまつりで「にこにこわかばショップ」が開かれていましたが、この日は、商品をつくる前段階の準備をしていました。 具体的には、商品の「リサイクルたわし」などは、協力団体・企業などからいただいた靴下の端材を活用して作っていきますが、その端材を選別していました。 わかば級 橘中学校区・小中交流会 〜ボッチャ〜
11月16日(木)のわかば級の様子です。
中学生と一緒にボッチャを楽しむとともに、中学校の雰囲気を少し味わってきたようです。 子どもたちも引率の職員も、下中小学校の卒業生に会うことができ、あちらこちらで笑顔の花が咲いていました。 わかば級 サツマイモの収穫 〜収穫の秋・実りの秋〜
11月8日(水)のわかば級の様子です。
この日はサツマイモを収穫しました。 わかば級の農園に向かう子どもたちがいきいきとしています。 今日も暑いくらいの気温でしたので、収穫には絶好の日にもなりました。 (ちなみに、二十四節気では今日が「立冬」になります…。) 写真のように大きな…そして、たくさんのサツマイモが収穫できました。 先週には、「サトイモ(里芋)」や「ショウガ」を収穫しましたし、まさに、収穫の秋・実りの秋ですね。 わかば級 自立活動ほか 「ニコニコわかばショップ」
わかば級の学習の様子です。
「うっしっしー祭り」でハンドメイドの品物を販売することに向けて活動してきました。 この時間は、実際に当日の販売をイメージして練習しています。 「自分たちでがんばってつくってきた」 ことがひしひしと伝わってきます。 実際に休み時間などにも、 「校長先生、一生懸命つくったから来てください!」 「ぼくは出られないけど、がんばってつくったんだ。」 といった声がきこえてきます。 めあてをもって取り組むことで、思いがふくらみ、さらに意欲的な活動につながっていく…ということを子どもたちの姿から感じました。 うっしっしー祭り当日も楽しみです。 <追伸> 保護者や地域のみなさまにおかれましては、このように思いを持って取り組んできた子どもがいることをご承知おきいただくとともに、うっしっしー祭りの当日、声かけひとつが、子どものさらなる学びにつながるかと思いますので、ご協力のほどどうぞよろしくお願いします。 わかば級 「朝の会」オンラインでつながり、どのクラスも、体操をやっています。 気持ちよく体を動かして、よい1日の始まりを迎えることができたそうです。 わかば2組 一人ひとりに合わせた支援担任の先生が、問題を出しました。 今週末に行うお誕生日会用のカードを作るために、ミニカード25枚に文字を記入する必要があります。 わかば2組には、5人の子どもたちがいます。 25枚を5人で同じ数ずつ分担して記入すると、一人何枚ずつになりますか? みんなで、真剣に考えて 25÷5=5 と立式しました。 その後、それぞれの子が丁寧にミニカードに文字を一文字ずつ記入していました。 まさに、「生活にいかす算数」の学習だなと思いました。 授業の後半は、高学年のダンスの練習をしました。 5・6年生全体で体育館で練習してきた内容について、教室で一つ一つ丁寧に確認していました。 このように、教室で子どもたち一人ひとりに合わせた支援を積み重ねることで、支援級の子どもたちは交流級の授業に自信をもって参加できるのだなぁ・・・と改めて感じました。 わかば級 収穫の秋…の裏側で(農園の草取りなど)
学校の敷地内にある、わかば級の農園で草取りをしています。
「見てくださいよ。こんなですよ。」 作業を終えて誇らしい表情で伝えている子どもの様子があります。 「次はここね。」 もう一か所の手つかずで雑草が生い茂る農園を指さしながら、担任がにやにやとしています。 「えっ!」 子どもたちは、一斉に驚きと不安な表情を浮かべましたが… 「なんてね、今日は冗談。」 「また、今度やろうね。がんばったから5分遊んでいいよ。」 担任による粋な声かけや配慮により… 「やったあ。」 夢中で、子どもたちは遊びをはじめていました。 そして、さらにそんな裏で、6年生がリアカーいっぱいの草を運んでくれていました。 わかば級 しそシロップをつかった「かき氷」 7月20日
活動の様子です。
わかば級 しそジュース(シロップ)づくり 7月19日
運動場にある学級園(畑)で育てている「しそ」をつかって、「しそジュース(シロップ)」づくりをしています。
黒板には、視覚的な補助支援として、図・絵の入ったつくり方も分かりやすく示されています。 なお、この日につくったジュース(シロップ)は、翌日、かき氷のシロップにするようです。楽しみですね。 補足 3枚目の写真は、翌日(20日)に向けた準備を支援級担当が行っているところです。安全点検や氷の準備はもとより、子どもの動線をひとつひとつ確認しています わかば級 今年度最終回…プールでの学習
わかば級におけるプールでの学習の様子です。(7月18日)
暑さ指数・WBGTが基準をぎりぎり下回っていましたので、プール日和ではありましたが、水分を定期的に補給するなど配慮しながら実施しました。今年度最終回でしたので本当によかったですね。 (担当の教師たちは、熱中症予防や対策を、よく意識しながら指導や支援にあたっていました。) この数回で、着実に水に慣れていく子どもの姿を、担当の教師だけでなく、何より子ども自身が実感できたのではないでしょうか。 わかば級 プールでの学習について
わかば級のプールの時間の様子です。今日は絶好のプール日和です。
教師からの「もぐれそうな人?」という問いかけに、 「もぐれるよ。」 「ほら。(実際にやってみて)こんなにもぐれた。」 だいぶ水に慣れてきたようです。 「やったあ。たからさがしだ!」 水の中にあるかごから“たから”を取り出していきます。ゲーム的要素のある活動をとおして、結果的には、さらに水に慣れていくことにつながっています。 児童一人一人が楽しそうに笑顔ですごしているのが何よりいいですね。 わかば級 図画工作 「七夕かざりをつくろう」
わかば級の様子です。
七夕かざりのひとつとして、折り紙での輪飾り(ペーパーチェーン)をみんなでつくっています。 「みてみて50こ(50輪)つくったよ。」 「こんなにたくさんつくったよ。」 自分のがんばったことを伝えてくれる子、さらには、わかば級として、写真にあるようにたくさんの輪飾りができあがったことを誇らしく伝えてくれる子など、いずれにしても達成感があることが伝わってきました。これからも自分なりの学びをひとつひとつ積み重ねていってほしいです。 わかば1組 それぞれの児童に合わせた指導風景
5月31日(水)のわかば1組の授業風景です。
わかば1組は2人の学級担任がいます。それぞれの子どもたちが自分のペースでそれぞれの課題に取り組むのを、複数の担任が支援しています。 どの子も、安心して学習に取り組んでいることが分かります。 わかば級 「下中たまねぎをプレゼントしよう」 〜生活単元学習等から〜「わかばきゅうのみんなでそだてた 下中玉ねぎ です たべてください」 写真のように一人一人がメッセージをつくり、手渡しで届けています。相手意識をもって大事に育てたものを届ける…ここにも、ひと・もの・こと…との関わりの重要性が詰まっていました。 わかば級のみなさんどうもありがとうございました。(今のところはもったいなくて食べることができていません…。いつ本当に食べさせていただこうか…ジレンマを感じています。) わかば級 国語の学習
ある日のわかば級での学習風景です。担任の先生や、個別支援員さんのきめ細かな声かけけのもと、子どもたちが集中して文字の練習に取り組んでいます。一文字一文字、ゆっくりと丁寧にバランス良く書こうとしているところが素晴らしいな、と感動しました。上手に書けたことを先生からほめられると思わずにっこり笑顔になりました。
わかば級では、このように、子どもたち一人ひとりに合わせた丁寧でねばり強い指導のもと、子どもたちは一歩一歩確実に成長しています。 |
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