6年生 書写(毛筆)「小筆で美文字を書く練習」
6年生は、6月13日(火)の書写(毛筆)の授業で、「小筆で美文字を書く練習」をしました。
「さみだれを あつめて早し 最上川」という松尾芭蕉の俳句を、折り紙大の大きさの枠に収めて書きました。 どの子も集中して学習に取り組むことができました。 筆を持つ手がぶるぶる震えるくらい、真剣に書いている子もいました。 大筆で書く時と同じように、「とめ」「はね」「はらい」などに気を付けて丁寧に書くことができた子が多く、大変立派でした。 おしゃべりしている子がいると、「真剣に書きたいから、静かにしてほしい・・・」という声が聞こえてくるほどでした。 6年生 書写(毛筆)「きずな・きずなを深める」
6月7日(水)の書写(毛筆)の授業で、6年生は、「点画のつながりと読みやすさ」をめあてとした学習を行いました。
今回は、子どもたちに「小筆で書く時も、大筆を使う時と同じように一画一画丁寧に書くこと」をミッションとして課しました。 大筆で「きずな」を書いた後、小筆でも同じように丁寧に文字を書く練習をしました。 どの子も、真剣に練習に取り組むことができて大変立派でした。 「上手に書けたから、ホームページに載せてほしい。」という声が複数の子からあがりました。全部載せきれないのが残念です・・・。 6年生 算数 「分数のかけ算」
6年生における算数の授業の様子です。(6年2組)
「分数のかけ算」という単元の最後の方の場面ですが、分数についても公式や計算法則が成り立つかどうかを確かめるとともに習熟を図っています。 担任「分からないところや分からない人いますか。」 児童「はーい。どうしてもこのやり方が分からない…。」 担任「では、黒板のウをヒントにしてみてください。」 児童「あっ分かった!先生ありがとう。」 「分かる人」ときくことだけで授業が展開してしまうと、どうしても、分かっている児童だけで授業が進んでしまうことがあります。そういうことからみても、分からないことを伝えられることに価値がありますし、日常的に、分からないことを伝えられる雰囲気であることが(難しいのでしょうが…)重要だと考えています。 1枚目の写真は、児童が解いた答えをホワイトボードに記すことにより、全員で確認・共有しているところですが、6年生のこの時期にもなると結構難しい問題に挑戦しているのですね。 2枚目の写真は、ホワイトボードをとおして友達の考えを知ることや、教師の説明をききながら、自分なりにポイントだと思うことを、教科書に追記しているところです。自分の言葉で追記することに価値があり、より定着が図られることでしょう。 3枚目の写真は、この時間のまとめとしての習熟の場面です。「それでは『ぐんぐん(算数ドリルの名前)』をやっていきましょう。」という担任の一言で、一斉に各自がドリルに取り組んでいるところです。「しーん…」として集中している姿がありました。そして、様子を見て歩きながら声をかける担任のやさしくも不安そうな眼差しがいいなあ…と思っていました。 6年生 書写(毛筆)「快晴」清書
6年生が、書写(毛筆)の授業で、「快晴」という文字の清書を行いました。
清書では、文字の大きさやバランスも含めて「目で写す」という働きかけを子どもたちにしています。 その日・・・始めは、 「うまくいかない。」 「もう、だめかも・・・。」 と言っていた子が、しばらく経つと 「これをこうしたら、更に上手くなる。」 と言って、更にもう一枚追加で書いる姿が見られました。 子どもたちが集中している時間帯は、しーんとして、隣のクラスの声が聞こえてきます。 10分前には片付けを開始してもよいこととしていますが、最後の1分まで頑張る子もいれば、2時間めに授業を行ったクラスでは、中休みに入っても自分が納得するまで字を書いている子もいました。 (「休み時間をとってね。今ある中で一番上手にできたものを提出したら?」・・・と言っても、「やりたいんだ!」と言っていました。) 書写の授業は、自分の心と向き合う時間となっているようです。 6年生 書写(毛筆)「快晴」2回目
6年生が、書写(毛筆)の授業で「快晴」という字を書きました。今回は4月以来、2回目の授業となりましたが、久しぶりであるにもかかわらず、どの子も、丁寧に集中して練習に取り組むことができました。どの作品を提出すれば良いか迷ってしまうくらいに上手な字が書けた子もたくさんいました。来週は清書ですので、楽しみです。
修学旅行の疲れも、すっかりとれた子が多かったようです・・・。 6年生修学旅行 その24 帰りの電車内
現地リポート『大人はへとへとですが、子どもたちは、遊んだり、時間が早められたおやつタイムをとったりして元気です。一方、寝ている子もいます。(写真の二人は、寝ている演技です。)』とのことです。
2枚目の写真は、寝ている演技だったのですね。 電車の運行も順調なようですので、あとは、二宮駅到着1時間前くらいに配信予定の「さくら連絡網」をご確認ください。 修学旅行後のことですが、どうぞお子さまのたくさんの話をきいていただき、受容・共感していただくことが、さらなる子どもの成長や学びにつながるものと捉えています。 追伸…定番なことをお伝えします。 「住んでいるところに帰るまでが遠足です。」 「住んでいるところに帰るまでが修学旅行です。」 今後ともどうぞよろしくお願いします。そして多大なるご協力をいただきどうもありがとうございました。 6年生修学旅行 その23 さようなら…日光
13時51分の電車に全員が無事に乗りました。楽しかった修学旅行ももうすぐおしまいです。いや…まだ3時間半以上ありますね。(前向きに捉えましょう。)
帰りの電車内の様子ですが、寝顔中心…になるようでしたら送信されてこないような気もしますが、状況に応じてということでご了承ください。 なお、本ホームページでの情報発信と併用している「さくら連絡網」については、電車が出発したあと14時30分から15時00分頃に1回、そして、到着予定時刻の1時間前くらいに1回の配信を予定しています。 6年生修学旅行 その22 葛藤しながらの買い物(お土産探し)さて、楽しい時間はあっという間に過ぎます。「光陰矢の如し」「Time flies」 このあとは、13時51分日光駅発の電車に向けて移動をはじめます。 6年生修学旅行 その21 昼食〜日光2日目といえば〜11時20分からの1時間で、昼食と最後の買い物をします。 写真から笑顔がみられることにほっとしています。リポートでは、全員が元気(眠いといっている子はいるようですが…でしょうね)だということです。 6年生修学旅行 その20 大猷院6年生修学旅行 その19 二荒山神社から大猷院
大猷院(たいゆういん)とは徳川三代将軍「家光公」の廟所(びょうしょ)つまりお墓があるところです。
6年生の社会科で「江戸時代」については、これから学んでいくところですので、今日のところは実感を伴う…といったところは難しいでしょう。しかしながら、日光東照宮全体として荘厳な雰囲気であることを感じるとともに、後から振り返って少しでもつながることがあることを願うばかりです。 それにしてもいい天気のようですね。 6年生修学旅行 その18−5 陽明門の前にて
陽明門の前はクラス写真のスポットです。1組・2組それぞれで記念撮影をしています。
余談ですが、昨夜は引率職員(担任)の誕生日だったようで、6年生から「ハッピーバースデイ・トゥーユー♪」と歌のプレゼントがあったようです。6年生も粋なことをしますね。 6年生修学旅行 その18−46年生修学旅行 その18−36年生修学旅行 その18−26年生修学旅行 その18−1
「日光東照宮」を見学しています。出ました…定番の眠り猫ポーズそして三猿ポーズをしているようです。天気が良すぎて暑いくらいの陽気だそうです。本当にラッキーですね。水分を摂りながらたくさんの思い出をつくってほしいです。
6年生修学旅行 その17 旅館へのお礼の会そして出発
楽しかった旅館で過ごした時間とのお別れです。子どもにとっては本当に楽しい時間ですので名残惜しさが残るような少しじーんとするような時間です。未来を歩む子どもたちは切り替えも上手ですので、お礼の会が終わるとすぐに未来を向いていきます。いい天気であることも子どもたちを後押ししてくれています。
いざ東照宮へ 6年生修学旅行 その16 朝食6年生修学旅行 その15 2日目のはじまり〜起床〜「おはようございます!」という子もいれば、「お…は………よう………ございま(う)………」と最後には再び二度寝をしてしまうような子…一人一人が違った朝を迎えたようです。(「よく寝られた」という子もいれば「あまり寝られなかった」という子も…) いずれにしても、全員が(眠そうだけど…何とか)元気に朝の時間を過ごしているというリポートでした。 しっかりとシーツをたたみマナーを学んでいます。引率の職員も朝から元気に(といってもほとんど寝られていなでしょうけど…)児童一人一人の確認をしています。 6年生修学旅行 その14 続・部屋での様子
ここからの時間を一番の思い出とする子もいるくらいの楽しい時間ですね。それでは、そろそろ消灯の時間(一応…)です。明日に備えてそれぞれの時間をお過ごしください。また明日もいい日でありますように。おやすみなさい。
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