6年生(⇔5年生) 国語 「みんなで楽しく過ごすために」を経て
6年1組と5年生の様子です。
この時間は6年生が主導となっての5年生との交流ということで、運動場で一緒に「氷おに」などで遊び楽しんでいるところです。 国語の授業で、『みんなで楽しく過ごすために』という単元で、「互いの立場や意図を明確にしながら、計画的に話し合う」といった学習があり、実際にこれまでに話し合ってきたことを経てのこの時間となったようです。 6年生 書写(毛筆)「感謝」2回目先週学習した「感謝」という字の2回目の学習です。 今回は、筆の道筋を線で示した下敷きを使って練習しました。 6年1組も、6年2組も、ものすごい集中力で感心しました。 向かいの少人数教室で行っている他学年の音楽の授業の歌やリコーダーの音が聞こえてきても、一切反応せずに、自分の字と向き合っています。 一画、一画丁寧に書いています。 少しでも声が聞こえてくると、 「おしゃべりしないでやろう。」 「あくびしないでやろう。」 等と、お互いに声をかけあっています。 他の人のおしゃべりに乗らないところがすごいです。 新幹線が通る音が、教室に何度も響いていました・・・。 それ位どの子も集中していました。 来週は清書をしますので、楽しみです。 6年生 書写(毛筆)「感謝」運動会明け久しぶりの書写の授業でした。 これまでに接してきた様々な人々、命、自然・・・等に感謝の気持ちを込めて「感謝」という字を書きました。 画数が多く、バランス良く書くには難しい字ですが、どの子も集中してより良い文字を書くことに取り組んでいて立派でした。 6年生 学活 後期係活動に向けてこの日は、後期係活動始動に向けて、係名を決めたり、係カードを記入したりしました。 このクラスは、話し合いにより、後期は「遊び」「学級」「相談」「お手伝い」「飾り」の5つの係が設定されたそうです。 この日、担任は不在でしたが、子どもたちどうしでグループ毎にどんどん話し合いを進めていました。 さすが!6年生!! 素晴らしい!自主的に活動を進めることができている!! 任せて安心だと思いました。 6年生 運動会・前日準備 〜6年生係活動〜
「もうひとつの運動会」ともいえる、児童による係活動の様子です。
それぞれの係にわかれて、前日の5時間目に6年生が活動しています。 ・実行委員会 ・記録採点 ・用具 ・決勝審判 ・放送 6年生にとっては小学校での最後の運動会…。 自分たちで舞台を整えようとしている姿に頼もしく思っています。 青空も6年生の背中を後押ししていますね。 6年生 担任から 〜運動会に向けて〜
いよいよ来週土曜日は運動会本番です。
これまで子どもたちは、6年生としての自覚と責任をもち、係活動などそれぞれの立場で一生懸命に取り組んできました。 表現では、ダンスリーダーを中心に練習してきました。 初めは難しい動きに苦戦していましたが、友達同士で教え合ったり、クロムブックを持ち帰って練習したり、各自目標をもって取り組みました。 本番に向けて上達を目指して練習しています。 当日は子ども達の活躍を楽しみにしてください。 6年生 算数「比とその利用」1組も2組も「比とその利用」の習熟の学習をしています。 どちらのクラスも、児童が「ミニ先生」になって、やり方を教え合ったり、丸付けをし合ったりしています。 学び合う姿勢が本当に素晴らしいと思います。 6年生は、運動会前でも、しっかり学習に取り組んでいます! 5・6年生 和太鼓体験・鑑賞 …市アウトリーチ事業
9月14日(木)3校時に、5・6年生が体育館でアーティストによる和太鼓の演奏を鑑賞するとともに、和太鼓の体験をしました。
アウトリーチ事業というのは、小田原市の文化政策課が主催し、希望する学校へプロのアーティスト等を派遣する取り組みで、アーティストの演奏料や舞台設営等のすべてが「無償」であることから、申し込み多数の場合には抽選等になる人気の事業です。 アーティストによる演奏、そして、途中で、子どもたちが体験する時間もありました。 秩父地方で伝わってきた曲や八丈島の八丈太鼓等をとおして、日本の特徴的な演奏や文化にもふれることができたのではないでしょうか。 体全体を貫くような振動や、心の中で響き渡るような音を感じられる演奏でした。 9月中旬とはいえこの日も暑い日でしたが、いわゆるプロの方や和太鼓演奏といった「ひと・もの・こと」とふれあうことの価値を感じました。 わかば級 朝の会(朝の時間)
オンライン(リモート)で朝の会をしています。
写真のように、日直の児童は学習用端末の前に立って、画面上のみんなへよびかけています。 音声が時々とぎれることがありますが、オンラインでの経験にも慣れてきたようで、そのようなときには、担任の声かけを受けて一度繰り返すなど、上手に対応しています。 「〇〇さん」 「はい、元気です」 「〇〇さん」 「交流です」 画面越しにはなりますが、表情を互いに見合いながらの朝の会でした。 なお、この日は、ここ数日不在であった担任もオンラインで朝の会に参加したので、子どもたちは喜んで画面にかけよっていました。 6年生 書写(毛筆)「街角」清書
9月13日(水)書写(毛筆)の授業で、6年生は、「街角」という字の清書をしました。
先週と違って忘れ物はほぼなく、どの子も集中して「目で写す」活動に取り組むことができました。 少しおしゃべりの声が聞こえ始めると、「静かにしようよ。」と自主的に声をかけ合っていました。 真剣に自分の字に向き合っている6年生の姿はとっても素敵でした。 6年生 家庭科 「ゆで野菜サラダを作ろう」 調理実習編
6年1組の家庭科の様子です。
先週このホームページで計画の様子についてお知らせしたところですが、今日はいよいよ調理実習の当日です。 火や刃物といった危険物を扱うこともあって、コンロ周辺の安全管理に努めるとともに、子どもたちは役割分担を上手にしながら取り組んでいました。 自分たちで考えて計画していたこともあって、一人一人が活き活きと楽しそうに活動しています。 なお、家庭科室にはエアコンがなく暑かったこともあって、適宜、水分補給の時間を設けながら実習を行っていました。 「ん?おいしい!」 「ほぼしょうゆ味…たまごを混ぜて味変(あじへん)しよう」 「おもったより、やわらかい」 自分たちで考えてつくったものはおいしかったことでしょうね。 6年生 図工 「名画のよさを味わいながら絵を描こう」
6年2組の図画工作の様子です。
ゴッホやセザンヌ、モネ、バンクシー、葛飾北斎といった有名な名画から自分で好きなものを選び、その画家の技法をいかしながら模写をしています。 下書きを一つ一つの線にもこだわりながら行うとともに、絵の具やクレヨンなどを使って、ていねいに作品を仕上げようとしています。 学習用端末(クロームブック)をつかって自分が描いてみたい作品を吟味してから行っているので、自分ごととして捉えやすく、また、手元の画面を必要に応じて拡大しながら描いているので、繊細な線やタッチまで模写している子もいました。 6年生 家庭科 「ゆで野菜サラダを作ろう」
6年1組の家庭科の様子です。
ゆで野菜のサラダ作りに向けてグループで計画を立てているところです。 「ノーカットキャベツよくね。」 「まじかよ。」 「でっかいの。その方がいいらしいよ。」 はじめは学級全体での話でしたが、グループ活動になった直後から、子ども同士のかかわりや会話といった自ら発信・アウトプットすることがとても多くなっていました。 写真について補足ですが、グループによっては、学習用端末を活用して、盛り付けや完成のイメージについて、画像をみながら確認・共有していました。 また、家庭学習で取り組んだ自分なりのレシピを、この場で友達に提案する子もいるなど、まさに、「学びに向かう力」ともいえる意欲の高まりも感じました。 材料を決め、役割分担を決めるあたりになると、どのグループも、 「〇〇を持ってくるね。」 「じゃあ、おれは〇〇にするよ。」 自分ごととして活動を捉えていることが伝わってきました。 今後の調理実習が楽しみですね。 6年生 書写(毛筆)「街角」
6年生は、9月5日(火)に、夏休み明け初めての書写(毛筆)の授業がありました。
夏休み前に「湖」という字を書くことをとおして「三つの部分の組み立て方」を学びましたが、その学習を思い出しながら、「街角」という字を書く練習をしました。 1組でも、2組でも、より美しい文字を書こうと、どの子も集中して学習に取り組むことができました。 シーンとした教室に、向かい側の少人数教室から、他学年の音楽の授業のリコーダー演奏が聞こえてきましたが、誰もその音に惑わされることなく、自分自身がやるべきことに集中して取り組んでいました。 「さすが6年生!!素晴らしい!!」と感心しました。 これからの授業が楽しみになりました。 6年生 算数「円の面積」
6年2組の算数の様子です。
「今まで学習したことをもとに円の面積を求めよう」 というねらいに向かって取り組んでいるところです。 最終的には「円の面積」の公式等を見出していくことになるのですが、 いわゆるその前の段階で、計算の仕方や求め方等を考えています。 そして写真のように、子ども一人一人が考えたことを学習用端末で共有しています。 画面は小さいですが、子どもたちは慣れたもので、より詳しく知りたい画面については、拡大しながらその考え方を理解しようとしています。 また、黒板(板書)にも、「〇〇(児童の名前)式」「〇〇式」など、特徴的な考え方が記され、共有されていきます。 その後は、円の面積を実際に方眼紙で1㎠のマスを数えることになりました。 写真は、友達と数えたマスの数を確認しているところです。 「〇〇さんは、さっき、半分にするといいって言っていたから、17の半分で8.5」 友達の意見を取り入れるとともに、算数的な活動をとおして、実感しながら円の面積を求めようとしていました。 今日の場面は、円の面積の土台ともなるところですので、いつか、ここに立ち戻ったときに、 「ああ、そういうことだったのか」 と少しでもつながっていくといいなあ…と思いました。 6年生 書写(毛筆)「湖」清書
7月11日(火)と23日(水)に、6年生の夏休み前最後の書写(毛筆)の授業がありました。
「湖」という字を清書しました。 3つの部分の組み立てを考えながら、バランス良く書こうと、どの子も真剣に学習活動に取り組むことができました。 どの子も、こつこつと地道な努力を重ねて、かなり文字が上達したので、素晴らしいと思いました。5年生の頃と比べると、本当に見違えるような成長です。 6年生は、その他の学習面や生活面でも、格段の成長が見られ、とても嬉しく思います。 夏休み明けの書写の授業も楽しみにしています。 6年生 外国語(英語) 星に願いを…ほか
6年生の外国語科(英語)の授業の様子です。
七夕という時期的なこともあり、 「 I want to … 」 をつかった学習をしています。 読む・書く・きく・話すという活動をバランスよく取り入れながらの授業です。 また、廊下には、英語で記された6年生の児童一人一人の願いごとが掲示されています。(こういうことを考えているんだなあ…と児童理解のためにも参考になるような、いずれにしても微笑ましい、すてきな一人一人の願いだなあ…と感じました。) 願いが叶うといいですね。 6年生 書写(毛筆)「湖」2回め
6月27日(火)に、6年生は書写(毛筆)の授業で、「湖」という字の2回目の練習に取り組みました。
前回と同じように、3つの部分の組み立て方を考えながら、バランス良く丁寧に書くことに取り組みました。 今回は、前回のように下敷きをなぞれば良い訳ではなく、自分で手本を見ながらしっかりと「目で写す」作業に取り組みました。 最近は、1組も2組も、集中して取り組める子がほとんどです。 私(教頭)は、5年生の時から書写(毛筆)の授業に関わってきましたので、子どもたちの格段の成長を感じています。 子どもたちも、「俺たち、成長したでしょう?」と自分たちのことを照れながら話していました。 次回は、清書となりますので、楽しみです。 6年生 社会「縄文時代について調べよう」
今週から、6年生は、社会科で、歴史分野の学習に入りました。
6月21日(水)は、縄文時代について調べ学習をしました。 教科書・資料集・図書室の本・学習用端末などを使って、自分が興味を持った内容(食べ物、家、人、土器、貝塚・・・等)について楽しみながら調べることができました。 担任の先生が不在だったクラスの子どもたちも、一生懸命に調べ学習に取り組んでいました。 写真の3枚目は、ある子のノートです。とても見やすくまとまっていて驚きました。 これなら、担任の先生もほっとしていることでしょう・・・。 6年生 書写(毛筆)「湖」
6月20日(火)に、6年生が書写(毛筆)の授業で、「湖」という字の練習に取り組みました。
今回の学習のめあては、「3つの部分の組み立て方やバランスを考えて書く」ということです。 「氵」「古」「月」の3つの部分の高さ・幅の違いなどを意識して、真剣に練習に取り組むことができました。 1組も2組も花丸でした。 |
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