6年生 新年度がスタートしてから1週間 〜6学年だよりから〜まだ新年度がスタートして間もないですが、 「自分たちが最高学年だ!」 という自覚を子どもたちがしっかりもっていることが、様々な場面で感じられます。 今週からスタートした朝の1年生のお世話では、多くの子が 「帽子はここにしまうんだよ。」 「トイレに行きたい子いる?」 など、進んで優しく声をかけることができていました。 事前に担任にアドバイスされた 「目線を合わせるためにしゃがんで話しかける。」 「代わりにやってしまうのではなく、自分でできるようにサポートする。」 ということも、きちんと意識できていて感心しました。 また、当番以外の子も、自主的に1年生の教室を訪れ、朝の支度のお手伝いをしています。 大雨が降った日には、昇降口でも傘の畳み方を教えたり、濡れたランドセルをタオルで拭いてあげたりする姿が見られました。 4月9日(火)には、1年生と合同体育を行い、6年生が考えた遊び(ドラキュラ鬼と氷鬼)で一緒に遊びました。 どのようにルール説明したらわかりやすいか考えて工夫したり、1年生が楽しめるように配慮して追いかけたりしていました。 照れながらも1年生のために一生懸命頑張る姿に頼もしさを感じます。 これからもたくさん交流を重ね、多くのことを学びながら絆を深めて欲しいと期待しています。 |
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