5年生 書写(毛筆)「ふるさと」![]() ![]() ![]() 今回は、「ふるさと」という字を書きました。 1組でも2組でも、お手本を見た時に、子どもたちの口からまず出た言葉は、 「『さとふる』だ〜!」 「ふるさと納税なら、『さとふる』」 という言葉でした。 実際に文字を書き始めた時も、思わず、 「さとふる」と書いてしまった子がいて、とても微笑ましい光景でした。 何はともあれ、ひらがなだけの言葉を毛筆で書くのは初めての経験です。 「『ふ』とか、『る』とか『と』とか、まあるい形が多いな・・・」 「『ふ』とか、『さ』とか、つながってるところがあるよ」 「心の中ではつなげて書けばいいんだ・・・」 などという気づきが子どもたちから出されました。 どちらのクラスでも、子どもたちは、真剣に文字の練習に取り組むことができました。 2時間目に授業をしたクラスでは、いつもは外で元気よく遊んでいる子が、 「納得できない!もう少し書きたい!」 と、中休みに入っても作品を粘り強く仕上げている姿が見られ、 「すごい。よくがんばるな。」と感心させられました。 きっと、作品を提出した後は、すっきりとした気持ちで遊んだことでしょう・・・。 5年生 学年集会を楽しみました! 〜5学年だよりから〜![]() 学年集会(春)実行委員のみなさんが、「じごくリレー」と「スーパーアメリカンドッジボール」を企画運営してくれました。 今回の実行委員さんのすごいな、と思ったところは、クラスの枠を超えたチーム編成をしたところです。 1組対2組など、今ある枠組みを使う方が、実行委員さんの仕事的には簡単で楽だと思うのですが、 「楽しく、仲良く遊ぶ」 をめざすために、学年集会でのチームを作成してくれました。 しかも、「じごくリレー」は50m走のタイムをもとに、「スーパーアメリカンドッジボール」は日ごろのドッジボールでの姿をもとに、力が均等になるようにと考えていました。 ドッジボールでは、苦手な子も楽しめるようなルールの工夫も見られました。 司会進行役の実行委員さんは事前に台本を作り、練習をしていたので、スムーズに集会を進めることができました。 そして、プール清掃同様に、全力で行う5年生の子どもたち。 「じごくリレー」も「スーパーアメリカンドッジボール」も僅差の勝負でした。 全力でやると、勝っても負けても楽しいようで、 「楽しかった」 「またやりたい」 とみんな笑顔でした! <1枚目の写真> ・チーム発表とルール説明をしているところです。 <2枚目の写真> ・地獄(じごく)リレー中。応援もすばらしかったです。 ![]() 5年生 プール清掃がんばりました! 〜5学年だよりから〜
5月31(金)に、プール清掃を行いました。
1週間前から、天気予報を見ていたのですが、いつ見ても、31日の予報は雨。 台風第1号まで発生し、31日の実施は難しいかな・・・と思っていました。 そんな中、子どもたちはてるてる坊主をつくったり、外を見て 「雨降らないで!」 と祈ったりするなど、 「31日にプール清掃をしたい!」 という熱い気持ちをもっていました。 子どもたちの願いが通じて、プール清掃の間は雨がやみ、時には日差しも降り注ぐ絶好のプール清掃日和となりました。 熱い思いをもった子どもたちでしたので、プール清掃にも全力投球で、 「よく働くね」 と他の教職員からもお褒めの言葉が! 自分たちがきれいにしたプールで、思う存分泳いでほしいと思います。 保護者のみなさま、プール清掃の持ち物準備、持ち帰った後の洗濯等にご協力くださり、本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 5年生 国語の学習について 〜5年2組学級便りから〜
国語「きいて、きいて、きいてみよう」の学習で「きくこと」のさまざまな側面について考えました。
最初は友達に質問するところから始まり、話し手・聞き手・記録者に役割分担して、実際にインタビューしました。 その際に、 「同じ質問をしてしまう。」 「メモがおいつかない。」 など実際にやってみてわかることがたくさんありました。 子どもたちから出された課題をどう解決するかを話し合い、改善したうえで今度は先生方にインタビューしようということになりました。 インタビューを考える中で、 「これは似た質問じゃない?」 「これを絶対に聞きたい。」 「メモを短くできるようにメモ欄を工夫しよう。」 など様々な意見が出てきました。 そして、準備ができいよいよインタビュー本番。 緊張しながらも聞きたいことを丁寧に一つ一つ聞くことができました。 先生方に聞くことができ、笑顔で教室に戻ってきました。 聞いた内容をクラスのみんなに伝えられるように模造紙やクロムブックでまとめて発表しました。 ![]() ![]() ![]() 5年生 5分じゃ足りないよ〜!! 〜5年1組学級便りから〜
国語の学習、「きいて、きいて、きいてみよう」の学習の場面です。
この学習は、「聞き手」「話し手」「記録者」に分かれたインタビュー活動を通して、よい聞き手となることをめざしています。 まずはインタビューを体験してみようと、持ち時間3分間で友達にインタビューをしてみました。 インタビュー内容は、 「好きなもの(こと)」 「がんばっていること」 「得意なこと」 「将来の夢」 です。 すると1分も経たないうちに、「終わりました」の声、声、声。 そのあと、教科書にあるインタビュー動画を観て、聞き手(インタビューする人)のポイントを見つけました。 子どもたちが見つけたポイントは、大きく2つ。 1 答えを聞いて、それに関係した質問をすることを繰り返す 2 相づちをうつ、反応する でした。 そこで、「3分間詳しく聞くインタビュー」をめざし、話題について深く知る質問を考えました。 そして、いよいよインタビュー。 今回のインタビューでは、「3分では足りない!!」という事案が発生し、5分間に延長することに。 それでも、 「まだ足りないよ〜」 「あと2分!」 という素晴らしいインタビュアーが続出でした。 インタビューの様子を見ていると、 (聞き手)「やめようと思ったことはありますか」 (話し手)「はい、あります」 (聞き手)「…それは、それで、いいと思います」 など、聞き手のポイント 「2 相づちをうつ、反応する」 を意識している姿が!微笑ましかったです。 これから、友達にインタビューした内容について報告文を書き、友達の魅力をみんなに知らせたいと思います。 ![]() ![]() ![]() 5年生 家庭科・調理実習 〜5年2組学級便りから〜![]() 今回は、ジャガイモと卵をゆでてみんなでおいしくいただきました。 前回の青菜をゆでた時と違い、お湯ではなく水から入れて沸騰させることやゆでる時間などの違いに気づき、野菜の種類で調理方法が変わることを実感していました。 卵では、自分たちの好みに合わせてゆでる時間を考えたり、卵の切り方は横の方がいいのか縦の方がいいのかを話し合ったりしながら取り組んでいました。 また、調理するだけではなく、包丁を持って移動するときやお湯が入っている鍋を持って動くときには 「包丁通るよ。」 「鍋持っているから気を付けて」 など自分たちで考え、声をかけ周りに配慮しながら片づけをしていてとても素晴らしかったです。 試食の時には、 「おいしい。」 「作るの楽しかった。」 と笑顔で話す姿が見られ、私もうれしく感じました。 保護者の皆様には、食材を用意していただいたり、ご多用の中、子どもたちのためにボランティアに参加していただいたりとご協力ありがとうございました。 ![]() 5年生 総合的な学習の時間 「下中たまねぎは有名か!?」![]() ![]() ![]() 子どもたちは、「下中たまねぎ」が有名かどうかを調べようと話し合っていました。 どのように? ・アンケート用紙を渡す ・オンラインできいてみる ・知り合いに直接きいてみる ・電話できいてみる など、たくさんの手段についてのアイディアが出されました。 誰に? ・小田原市内の小・中学生 ・他の市の小学生 ・県内の農家の方 ・神奈川県外の人 (特に、北海道は、玉ねぎが有名だから絶対にきいてみたい) 今回の授業は、1組でしたので、2組で話し合った内容とすり合わせて決めていくそうです。 「下中たまねぎ、食べたことありますか?」 などときいてみたいという意見が出されていました。 これから、どのように、どのような方にきいて、調べていくのかが楽しみですね。 5年生 学校のリーダーとしてがんばった2日間![]() ![]() ![]() いつも頼りにしている6年生がいない・・・ということで、5年生は、掃除、委員会活動、登校班・・・など、様々な場面で一生懸命にリーダーシップを発揮し、学校のリーダーとして活躍しました。 24日(金)の、下校時の5年生は、晴れ晴れとした笑顔の子が多かったです。 6年生がいなくて不安な部分もあったけれど、一生懸命に頑張ったので達成感を味わえる場面もたくさんあったのではないでしょうか・・・。 来年は、最上級生になる5年生です。 リーダーになる練習ができたのではないかと思います。 5年生の皆さん、お疲れさまでした! 5年生 休み時間の様子「お笑い係」![]() ![]() ![]() 「校長先生いますか?」 「6年生と一緒に修学旅行に行っていますよ。」 「じゃあ、校長先生の代わりに教頭先生、お笑い見に来てくれますか? 絶対に面白いですよ。」 「わかった!」 ということで・・・5年生の教室に行きました。 すると・・・男子児童5名が「お笑い係」として教室の前でコントを始めました。 今回のテーマは「オークション」 500円の落書きが1000円で落札されたり、50万円の絵が1兆円で落札されたりしました。 その後・・・一人の男子児童が、1円で落札されて、みんなの笑いをとっていました。 普段は見られない姿を見せてくれた「お笑い係」のメンバーの皆さん。 「こんな一面もあるんだな。」と新しい面を発見できて、楽しい気持ちになりました。 そして・・・クラスのみんなの温かいこと! 誰一人批判的な態度をとる子はおらず、中休みなのに、他のところに遊びにもいかず、全員が座って「お笑い係」のお笑いを見て、笑っています。 最初に、職員室に迎えに来てくれた男子2人も、「お笑い係」のメンバーではなく、クラスの別の子たちでした。 友達の頑張りを盛り立てようと精一杯の支援をしてくれています。 ちなみに、ある女子児童が、 「このお笑いは、大体2週間に1回くらいやっているんです。みんな、楽しみにしています。」と教えてくれました。 すごく仲の良いクラスだなぁ・・・ととても心が温かくなりました。 とっても素敵な5年生です。 読み聞かせ(5・6年生)![]() ![]() 昨年度までは、1年生から4年生までを対象として、「ころころみかん」さんによる読み聞かせが行われていました。 今年度は、5・6年生へも読み聞かせをしていただけないかとお願いしたところ、快くお引き受けいただきました。本当にありがとうございます。 読み聞かせでは、6年生は「くまとやまねこ」、5年生は「生きる」「にじいろのさかな」「ラッキーカレー」「アイウエ王とカキクケ公」という本を読んでいただきました。 ころころみかんさんの方々の温かい雰囲気の読み聞かせに加え、BGMを取り入れて読み方を工夫されており、子どもたちも食い入るように話を聞き、物語の世界に入り込んでいました。 月曜日の朝に読み聞かせをしていただくことによって、どの学年も穏やかに1週間をスタートすることができ、何よりも多くの物語の触れることによって心を耕し、豊かな感性に結びついていると感じています。 5年生 ひまわり班の顔合わせ 〜5年2組学級便りから〜![]() 1年生〜6年生までが各班に分かれて、自己紹介をし、清掃の仕方を確認しました。 確認が済んだら、各担当場所に移動して、実際に掃除をしました。 やってみて分からないことを6年生に聞いていたり、下級生にやさしく教えていたりしました。 高学年として一生懸命掃除を頑張っていました。 先週の木曜日(次の日)からひまわり班清掃が始まり、学校がきれいになるように丁寧に掃除をしていました。 今週(5月23日)のひまわり班清掃は6年生が修学旅行に行っているので5年生が中心に清掃を行います。 5年生どうしで支え合いながら下級生を引っ張っていってほしいと思います。 5年生 理科 「植物の発芽と成長」 〜5年2組学級便りから〜![]() 理科「植物の発芽と成長」の時間で発芽するための条件は何かを考えました。 子どもたちからは 「水!」 「土も必要じゃない?」 「土が必要なら肥料も必要だよ!」 と様々な意見が出てきました。 出てきた意見の中から6つの意見にしぼり、実験することになりました。 6つの意見の中から、特に気になるものを自分で選び、同じ意見を選んだ子とグループになり、実験を行いました。 実験をするためには「条件を変えるもの」と「条件を変えないもの」を設定しなくてはいけないことに気づき、自分たちで話し合いながら実験の準備をしました。 準備をしてから1週間後に様子を見ると、芽が出ているものと出ていないものがありました。 この結果から、発芽するための条件を考えることができました。 ![]() 5年生 スポーツテスト「シャトルラン」
5月13日(月)から天気とにらめっこをしながら、数日おきに行っていた「5年生のスポーツテスト」もいよいよ終わりを迎えようとしています。
この日、5月20日(月)は体育館で「シャトルラン」を行いました。 どの子も、自分の記録を少しでも伸ばそうと、真剣に取り組んでいる姿がありました。 ![]() ![]() ![]() 5年生 いそがしいけど、楽しい!! 〜5年学年だよりから〜
ゴールデンウィークが終わり、
「あ〜あ、もっと休み欲しかったな」 「先生、算数じゃなくて、図工にしましょう!」 などの声も聞かれましたが、いろいろなことに頑張っている5年生です。 新体力テストでは、5月13日(月)が雨だったため、体育館内でできる4種目に挑戦しました。 ペアで数を数え合ったり、 「すごい!」 と褒め合ったり、応援し合ったり・・・。 16日(木)は、ソフトボール投げを行いましたが、さらに、来週はシャトルランや握力などに挑戦します。 図工では、コマどりアニメーションアプリを使った学習をしています。 コマどりアニメーションの仕組みをすぐに理解し、ペンや消しゴムなど、自力では動かないものがおもしろい動きをするよう工夫しているところが素晴らしいです。 そして、家庭科の調理実習。自主学習で、ゆで卵の時間での硬さの違いや、おいしい○○の食べ方などを調べてくるなど、やる気満々です。 外国語が週2回になり、家庭科や委員会活動が増え、忙しい毎日ではありますが、充実感も味わっているようです。 ![]() ![]() ![]() 5年生 書写(毛筆)「道」清書![]() ![]() ![]() 今年度2回目の授業でした。 前回学習した「道」という字を清書しました。 1組でも、2組でも、子どもたちは自分が納得できる字が書けるまで字を書く学習に取り組んでいました。 授業時間ギリギリまで取り組んでいる子もいました。 「う〜ん、納得できない。」 「もっと書きたい。」 「次の時間も書写がいい。1時間じゃたりないよ。」 等というつぶやきが聞こえてきました。 自分の決めた目標に向けて努力できる5年生は素敵です。 5年生 家庭科 「青菜をおいしくゆでよう」
5年2組の家庭科における学びの様子です。
5月14日(火)1・2時間目に調理実習がありました。 「青菜をおいしくゆでよう」 というめあてに向けて、具体的には、青菜のおひたしを調理して試食します。 「野菜は無理…なのに今日はおいしかった。」 「家では食べられないけど、とってもおいしかった。」 …いつも思うのですが調理実習の場って魔法のようです 「世界一!おいしかった!」 集団で学ぶ意義、一緒に調理実習や試食を行う価値を子どもの発言からも感じます。 この日の調理実習に当たっては、保護者の方々のボランティアがありました。 円滑に、何より安全に調理実習が行われるからこそ、子どもの豊かな学びにつながっていきます。 本当にありがとうございました。 ![]() ![]() ![]() 5年生 係活動楽しんでます! 〜5年1組学級便りから〜![]() 誕生日係さんは、4月と5月に11歳の誕生日を迎えた友達を素敵なプレゼントでお祝いしました。 そして、お笑い係さんは、グーグルフォームを使ったオリジナリティーあふれたお笑いを、 アート係さんは、テーマ「海」のイラスト大会を行いました。 係の人だけではなく、参加したクラスのみんなが全力で楽しもうとする姿がうれしかったです。 自分で楽しくするんだという気持ち、これからも持ち続けてほしいです! <写真の補足・1枚目> アンケートに答えると、「1000000ポイント」もらえるというネタ。 おもしろいアンケートに全部答えたら・・・、実は、1と0の間に小数点がついていた!! たったの1ポイントしかもらえず・・・という落ち。最高でした。 <写真の補足・2枚目> テーマ「海」のイラストを描いています! 全集中! たったの10分ちょっとしかない時間でしたが、名画がたくさん生まれました! ![]() 5年生 発芽に必要なものは…「気持ち!」 〜5年1組学級便りから〜![]() これまでの学校生活の中で育ててきた植物についてふりかえり、種子が芽を出す発芽には、何が必要かを考えました。 一番先に出たのは、「水」。 「だって、水がないと人間だって生きられないし・・・。」 「水をあげるのを忘れて、カラカラになって枯らしてしまったことがある。」 と生活体験をもとに、なぜ水が発芽に必要かを考えていました。 ほかにも、「肥料」「空気」「温度」と考えが続き・・・ 「土に植えたから土も・・・かな。」 「いや、もやしは土がなくても育つから。」 と「土」についても考えました。 そのあとに出たのが、 「(育って!の)気持ち!」 でした。 「気持ちがないとね」 「気持ち大事だよね」 と賛同者が多数。 「気持ち」がある場合、ない場合の実験を行うのは難しいですが・・・生物を育てるのに、「気持ち」が大事と考えた子どもたちの心が素敵だなあと思った時間でした。 次の時間は、『発芽に「水」は必要か?』の実験を行います。 揃える条件と、変える条件を考え、実験を行います。 揃える条件に、「発芽して!の気持ちをこめる」を入れたいと思います。 5年生 書写(毛筆)「道」![]() ![]() ![]() この日は、教頭が授業に入りました。 3年生の時も書写の授業を担当していたので、2年ぶりに一緒に学習することとなりました。 どの子も、字が格段に上達していて、とても成長を感じました。 4年生の学習を一生懸命に積み重ねてきたことが感じられました。 「しんにょう」の書き方を意識して、「道」という字を練習しましたが、力の入れ具合等を意識して、真剣に学習に取り組むことができました。 最後の1画については、だんだん線を太くしていくのですが、難しいにも関わらず絶妙なバランスで書けた子がたくさんいて驚きました。 次週は清書をしますので、楽しみです。 5年生 総合的な学習の時間「下中地区の特色を知ろう」![]() ![]() ![]() 下中地区の特色を知り、総合的な学習の時間にこれからどのような課題に取り組んでいくかのヒントを見つけるための時間でした。 晴れて、風が心地よい中、元気に歩いて散策しました。 中村川沿い等では、特に新緑がまぶしく、玉ねぎ畑が一面に広がっていました。 その何気ない風景にとても癒されました。 「お〜い!」 と、子どもたちが元気に手を振りながら農家の方がいらっしゃる方向に大きな声で呼びかけると、気づいてくださったようで、遠くの丘から嬉しそうに手を振り返してくださいました。 子どもたちも本当に嬉しそうでした。 今が一番の玉ねぎの収穫の時期のようで、農作業をしていられる方を何人も見かけました。 その他にも、子どもたちが通りかかると、家の中から手を振ってくださる方が複数いらっしゃいました。 まさに、「子どもは地域の宝」なのだなと改めて感じました。 これから、5年生の子どもたちがどのようなテーマに取り組んでいくのかはお楽しみですが、どのような課題に取り組んだとしても、「下中地区が大好き」な子どもたちがたくさん育ってほしいと願わずにはいられませんでした。 |
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