♪家庭科のエプロン作り♪(5年生)
家庭科の学習でエプロンを作っています。
ミシンは足踏み式ミシンを使っています。 踏み加減でスピードが速くなってしまうことがあるので、初めは驚いて「怖い!!」と言っている子もいました。 練習布で練習したり、上手に縫える子にアドバイスをもらったりしていくうちに徐々に慣れて来て、ミシンの扱い方が上手になってきました。 エプロンのポケットを付ける子は、自分で付けたい場所を考え、慎重に縫っています。 あと少しで完成します。 どんなオリジナルエプロンが作れるか、今から完成が楽しみです。 今できることを考えて(5年生)
先日卒業式に向けて体育館にイスを出して並べました。
卒業生、在校生、保護者席、どの列も乱れないようにきっちり並べました。 また、気持ちよく座ってもらえるように一つひとつのイスを全てきれいに拭きました。 6年生にとって素晴らしい卒業式になるように、そのためにできることを考えて行動しています。 今日は卒業式のおわかれの言葉の練習がありました。 おわかれの言葉は、「卒業生のみなさん」というトップバッターの大役を任されています。 ソロの言葉の子は気持ちを落ち着かせ、大きな声でゆっくりはっきり声が出せるように練習しています。全員で言う言葉はみんなで息を合わせて、先頭の文字がずれないよう意識して練習しています。また、姿勢や間の開け方も在校生の手本になれるように意識して取り組んでいます。 今、自分たちにできることは何か。できることを考えてそれに向かって取り組む姿勢を大切にしてもらいたいと思っています。 来週は全校での練習も始まります。 体育館いっぱいに言葉が響き渡るように気持ちを引き締めてがんばってもらいたいです。 写真はイス並べをしているときの様子です。 ♪送る会大成功♪(5年)
6年生を送る会が無事に終わりました。
朝からリハーサルと準備で動いていた子どもたちですが、入場から自分たちの出し物、そして退場までを全部通してリハーサルできたことで、落ち着いて本番を迎えることができました。自分たちの出し物のスライドショーもパワーポイントを使いながらしっかり発表することができました。 実行委員は冬休み前から、スライドショーグループや飾りグループは1月下旬から準備を進めてきました。いざ送る会が始まってしまうと時間が過ぎるのはあっという間で、次々とプログラムが終わっていきます。中には予定と変更した台詞や動きもありました。急な変更にも臨機応変に対応できたのは、一人ひとりが自分の仕事を理解し、互いに協力することができていたからだと思います。 5年生、よく頑張りました!! 6年生の卒業まであと少しですが、ここから先は6年生からのバトンタッチを受けて、5年生が学校をまとめていきます。4月から下中小のリーダーとして学校を支えていけるように、しっかり6年生の後を引き継いでいきます!! ☆いよいよ明日☆(5年)
23日(木)、明日の6年生を送る会に向けて体育館の飾り付けをしました。
6年生に気持ちが伝わるように考えて、飾り係を中心にみんなで協力して飾りました。 ひまわり班のみんなで作ったお祝いの貼り文字も完成しました。 6年生に喜んでもらえるかな? さあ、明日はいよいよ「6年生を送る会」本番です!! ☆下中タイム☆(5年)
22日(水)の昼休みは下中タイムでした。
今回の下中タイムは6年生を送る週間の中で行われました。 もちろん5年生が中心となって進行します。 さあ、6年生のようにうまく班のみんなをまとめられるでしょうか。 1年生を迎えに行ったり、遊びを仕切って進めたり、5年生フル活動です。 遊びは事前に6年生にどんな遊びをしたいかを聞き、それを下級生に伝えてみんなで考えて決めた遊びです。 友だちと遊ぶ休み時間の遊びとは違い、初めてのことだらけで大変そうでした。 そんな時、 「5年生の話を聞こうよ」 「みんな5年生の周りに集まるよ」 6年生がさりげなくサポートしてくれました。 活動が終わって感想を聞くと、 「6年生の大変さがよく分かった」 「あんなにみんなをまとめることが難しいと思わなかった!」 「6年生はすごい!!」 たくさんの感想が出てきました。 一人ひとりが今回の下中タイムを通して良い経験をすることができたと思います。 ☆入場リハーサル☆(5年)
21日(火)、6年生を送る会に向けて1年生の入場のリハーサルをしました。
昼休みに集まり、5年生は6年生役になって一緒に体育館を歩きました。 ゆっくり歩くこと 6年生の名前を大きな声で言うこと 最後は手をつないでひな壇まで送り届けること 1年生はただ入場するだけではなく、覚えないといけないことがたくさんあります。 1年生が覚えられるように、本番で困ってしまうことのないように、 5年生は1年生に優しくていねいに教えてあげていました。 4月からは自分たちが学校を支えていくという意識が少しずつ高まってきたように感じました。 ☆送る会へ向けて準備中☆(5年)
今週は6年生を送る会当日に向けて実行委員、スライドショーグループ、飾りグループにわかれ、それぞれで準備を進めました。
実行委員は当日の司会進行の練習をしています。 スライドショーグループは5年生の出し物で6年生の思い出アルバムを発表します。6年生が答えてくれて思い出アンケートを参考に、6年生の今までの写真を選んで台詞やどんなクイズを出すかなどを相談しながら考えていきました。 飾りグループは当日の体育館の飾り付けを作っています。輪飾りや花飾りを作ったり風船の準備もしました。また、大きな壁紙も貼る予定なので、みんなで協力しながら制作しています。 いよいよ来週は6年生を送る週間が始まります。それぞれのグループが「6年生に感謝の気持ちを伝えたい」という思いで頑張ります。 完成を目指して(5年生)
9日(木)の昼休みは2回目のひまわり班活動でした。
前回の続きでメッセージカード作りやお祝いの貼り文字作りをみんなで行いました。 5年生は活動がスムーズに取り組めるように、カードの整理をしたり、誰に何をやってもらうのかメモしたりと事前に準備をしていきました。 様子を見ていると、 1年生が書き間違えた字を一緒に直してあげる姿。 活動が早く終わった子に指示を出す姿。 みんなの意見を聞いて6年生を送る週間で遊ぶ遊びを考える姿。 前回よりも積極的に班をまとめている姿がたくさん見られました。 頼もしいです。 6年生に一歩近づけたかな? 来週にはカードも貼り文字も完成できるように頑張っていきます!! メッセージカード作り(5年生)
先週の木曜日に代表委員会が終わり、いよいよ6年生を送る会に向けての準備が始まりました。3日(金)は6年生を送る会でプレゼントするメッセージカード作りをひまわり班で行いました。5年生はこの日に合わせて人数分のカードを切ったり、自分のメッセージが見本になるように書いたり、いろいろと準備をしてきました。活動の説明も分かりやすく伝えられるように練習しました。いざ、班のみんなを前に説明すると緊張している子もいましたが、班のみんなも協力してくれて、スムーズにカード作りに取りかかることができました。カードの文章を書いているときは、低学年の子に優しく声をかけたり、書き終わった子の内容を真剣に読んで確認したりして、みんな頑張っていました。
教室に戻ってきた子どもたちは、 「はぁ〜、大変だった!!」 「あれを毎回やっていたなんて6年生すごいよ!!」 と多くの子が話していました。班のみんなをまとめる大変さが、実際に6年生の立場になって少し分かってきたようです。6年生へ向けて一歩前に進みました。 音楽「威風堂々」(5年生)
音楽では合奏「威風堂々」の練習をしています。
木琴や鉄琴、アコーディオン、太鼓など分担を決め、楽器ごとにメロディーを確認したり音を合わせて練習したりしています。 まだ始めたばかりなので全体で合わせるときは曲の一部分だけを合わせて練習していますが、間違えないようにみんな真剣です。 合唱だけでなく、合奏も一人ひとりが奏でる音が一つになって素敵な「威風堂々」が演奏できすように、楽しみにしています。 席書会(5年)
1・2時間目に体育館で席書会を行いました。
書きぞめの字は、「進む勇気」です。 5年生は、これから6年生に向けて学校のリーダーになれるよう、難しいことにもチャレンジしていかなければいけません。そんな5年生にぴったりの言葉です。子どもたちはそれぞれ気持ちをこめて書き始めました。 用紙に対する文字の大きさや形などに気をつけながら、冬休みに家で練習した成果がでるよう、どの子も真剣な顔で取り組んでいました。 また、地域の習字ボランティアの方も来てくださり、上手に書けるようアドバイスをしてくれました。そのおかげでとても良い字を書くことができました。ありがとうございました。 子どもたちが書いた書きぞめは、5年生教室廊下に掲示しました。25日(水)の全日参観日にぜひ見に来てください。 新年の目標(5年生)
あけましておめでとうございます☆
いよいよ2017年のスタートです。 「一年の計は元旦にあり」 さっそく新年の目標を書きました。 5年生は学習について、生活について、そして6年生に向けての目標です。 ・分からないことをそのままにせず、家でも復習して5年生の勉強が終わ るようにしたい。 ・友だちだけでなく、地域の人や下学年の子にも進んであいさつをした い。 ・もうすぐ6年生とバトンタッチする時がくるから、最後まで6年生の行 動をよく見て学びたい。 新年の目標は、どの子も真剣に考えて書いていました。 一人ひとりが目標を見据えて活動できるように、そして3月には全員が6年生に向けてのスタートラインに立てるように、今年も励ましながら全力で支えていきたいと思います。 感謝の会を開きました♪(5年生)
20日(火)、「感謝の会」を開きました。
「感謝の会」は総合の稲作体験学習で、これまでお世話になってきたボランティアさんに感謝の気持ちを伝える会です。田植えや稲刈りなどを通して学んだことをクイズや劇を入れながら発表しました。また、ボランティアさんにはお茶を出しておもてなしをし、感謝の気持ちを込めて作ったカードや音楽会で歌ったVoicesの歌のプレゼントを贈りました。ボランティアさんが優しい笑顔で大きな拍手をくれると子どもたちの緊張した表情も少しずつほぐれ、練習よりも大きな声で上手に発表することができました。子どもたちにはこれからも地域の方々に感謝の気持ちをもって過ごしてほしいと思います。 保護者の方々にはこの「感謝の会」を学習発表会として見に来ていただきました。子どもたちの頑張った姿は伝わったでしょうか。お忙しい中、来て下さりありがとうございました。 ♪ジュース工場見学へ♪(5年生)
午後からはキリンビバレッジ湘南工場へ行きました。
ここでは「午後の紅茶」が作られる過程を、説明を聞きながら見学しました。 製造工程で使われている機械を上から見たり、プリフォームというペットボトルの赤ちゃんが熱を加えることで柔らかくなり、空気を吹き込んでペットボトルの形に成形される様子を見たりしました。 また、キャップに賞味期限を印字する印字体験もさせてもらいました。 体験なのでパンフレットの裏に自分で印字しました。12月はクリスマスということで、ツリーとプレゼントのマークが入った限定の印字だったので、みんな大喜びでした。 見学前に多くの子が「よく飲むよ!」と言っていた飲み物です。実際にどうやって作られているのかを詳しく知ることができ、楽しく見学することができました。 今回の校外学習は午前も午後も工場の見学でした。2箇所とも作られてい物は違いますが、安全にそして私たち消費者のことを1番に考えて作られていることや、機械を導入しながら機械と人が一緒に1つのものを作り上げていること、そこで働く人たちの思いなど、共通しているところもたくさんあり、とても実りのある校外学習になりました。 ☆青空の下で☆(5年生)
お昼は平塚総合公園で食べました。
日産車体の工場からバスで10分ほどで着きました。 が、バスの中では子どもたちの 「お腹すいた!!」 「もうすぐ着く?」 の大合唱でした。 工場で真剣に話を聞いたり作業の様子を見たり、また少しでも多く学んだことをノートに書こうと集中していたからでしょうか。 とてもお腹がすいたようです。 平塚総合公園では、とても天気が良く、青空の下で気持ちよくお弁当を食べることができました。 ♪日産車体へGO!!♪(5年生)
8日(木)、校外学習で日産車体湘南工場とキリンビバレッジ湘南工場へ行ってきました。
まずは日産車体湘南工場の見学です。 社会科の学習で車が作られる工程を事前に勉強していましたが、実際に車が作られる様子を間近で見学させてもらうと細かい作業までたくさん見ることができ、驚きの嵐でした。特に、機械が溶接している場面では機械の素早い動きにみんな釘付けになっていました。 案内してくださった方の説明も分かりやすく、子どもたちは初めて知ったことや気づいたことを熱心にノートに書きながら見学することができました。 体験コーナーもありました。実際に工場で働いている方が着ている作業服や靴などを触ったり着たりすることができました。万が一、重い鉄が落ちてきても大丈夫なように靴のつま先に鉄板の入った靴や強い光から目を守るマスクなど、働いている方の安全を守るための工夫を知ることができました。 教科書だけでは分からないことを実際に見たり聞いたりすることで、車が完成するまでの過程やそこで働く方々の思いをたくさん学ぶことができました。 ☆もちつきをしました☆(5年生)
11月30日(水)、ボランティアさんの協力で精米してもらった餅米を使ってもちつきをしました。
もちつきは幼稚園の頃にやったことがあるという子もいましたが、初めて体験する子もいて、みんなこの日を楽しみにしていました。 実際に手にする杵は思ったよりも重かったようです。 ボランティアさんに 「力を入れて、ほら頑張れ!」 「お、いいぞ、いい調子!!」 と声をかけてもらいながら順番に餅をつきました。 「うん、いい餅がつけた。なかなか筋がいいな。」 と褒めてもらい、みんなとても嬉しそうにしていました。 次はいよいよ稲作体験学習のまとめとして「感謝の会」を開きます。 お手伝いいただいたボランティアさんに感謝の気持ちが伝えられるように 練習していきたいと思います。 5年 もののとけかた(校内研究)
理科の学習で、食塩が水に溶ける量には限度があるか確かめる実験を行いました。
5年生になって初めての科学分野の学習です。様々な器具がありましたが、実験では役割を分担して、安全に行うことができました。そして、どのグループも18g程度で溶けなくなるということが分かりました。 考察では、ポイントを参考に水に溶ける量には限度があるということをノートにまとめることができました。5年生、器具を正しく使う力や、まとめる力がついてきました。 ☆ご飯と味噌汁作り☆(5年生)
家庭科の時間に、ご飯と味噌汁を作る調理実習をしました。
今回の味噌汁作りでは、前の時間に栄養士の内藤先生にだしのとり方を教えてもらったので、その時に味比べをした「かつおぶし・こんぶ・にぼし・だしの素」の中から選んでだし汁をとることにしました。具はさつまいもやにんじんなどグループで相談して決めました。ご飯は透明な耐熱鍋で炊いたので、ご飯が炊ける様子がよく見えてとても興味深かったようです。 実習後の感想は、もちろん「おいしい〜!!」「思っていたよりふっくらと炊けた」「ぺろっと食べちゃったよ!!」など、大成功の感想でした。中には「家でも作ってみようかな。」と話している子もいました。ご自宅でもぜひ、一緒に作ってみてください。 ♪小田原市音楽会♪(5年生)
無事に音楽会が終わりました。
緊張した表情の子、ワクワクした表情の子、落ち着いた表情の子、ステージに上がるまではいろいろな表情をしていましたが、ステージに上がり、ひな壇の自分の場所に立つと、一瞬真剣な表情になり、指揮に合わせて伴奏が始まるとみんなが笑顔の表情に変わりました。 歌の中に「いろんな声があるけれど、混ざり合って確かめ合って、ハーモニーになる」 という歌詞があります。今日は自分を信じて、友だちを信頼して、残念ながら欠席になってしまった子の分まで想いを込めて、56人みんなの声が素敵なハーモニーになりました。撮影のため、少し離れた所から子どもたちの歌を聴き見守っていましたが、会場全体に響き渡るきれいな歌声で、それは5年生の子どもたちの優しくて温かな雰囲気そのものでした。 子どもたちは今日に向けてたくさん練習し、時には難しい課題にぶつかったときもありました。その度にパート練習を重ね、堅い表情が柔らかくなるようにビデオを撮ってその日の歌い方を振り返ってきました。実行委員の子は休み時間に朝練習の計画を立て、積極的にみんなをまとめてきました。楽器担当の子は休み時間の練習時間を無駄にしないように互いに声をかけ合いながら練習に励みました。伴奏の子もこれまで一生懸命練習してきました。みんなの予想を遥かに超える練習だったと思います。そのひたむきな練習成果が十分発揮されていました。 こんなに素晴らしい歌声を聴かせてくれた5年生の子どもたちに感謝の気持ちでいっぱいです。これからも子どもがこの音楽会での経験を生かしていろいろなことに挑戦し、取り組んでいけるように全力でサポートしていきたいと思います。 |
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