5年生 家庭科 「おいしいお茶を入れよう」5年生になると「家庭科」を学ぶことなりますが、この日は、家庭科として初めての「調理実習」です。 「湯」を沸かし、お茶を入れています。 ちなみに、この日は5年2組でしたが、5年1組は前日に行っています。 ・ほうじ茶 ・緑茶 ・玄米茶 まずは、グループでひとつの種類を選んで飲んでいくようです。 その前には、この日の学習のメインである、「湯を沸かす」ことが待っています…。 ガスコンロを使うのが初めての子もいるので、担任は、子どもの動線を考えながら、様々な視点から必要となる安全な環境を整えて授業に臨んでいました。(何日も前から事前準備をしていました。) 湯が沸き、お茶を入れたら、いよいよ試飲です。 C「おいしい!」 C「そりゃそうだよ!」 というグループがある一方で、 C「めっちゃ、うすい!」 C「何じゃこりゃ!」…うすいという意味で T「じゃあ、どうしたらよいかな?」 という担任からの投げかけで、2回目を注ぐ際には、お茶の葉の量を相談しながら行っている子どもの姿がありました。 これが大事な学びです。 <追伸> 子どもの「お茶の飲み方」「飲む姿」が共通して特徴的でしたので並べてみました。 興味深くほほえましくなる…姿ですよね。 |
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