5年生 道徳科 大谷選手から寄贈のグローブ 〜5学年だよりから〜
先週の水・木曜日は、大谷選手から寄贈されたグローブを5年1組が使用して良い日でした。朝の会で紹介し、みんなで回して触れてみると…
「柔らかい!」 「小さめのもあるんだね!」 など色々な感想が聞こえました。 休み時間になると、校庭で早速キャッチボールを楽しんでいました。 その日の道徳では、そのグローブを題材に学習を行いました。 グローブと一緒に送られてきた大谷選手からの手紙を読み、 「子どもたちに野球に興味をもってほしい」 「グローブが次の世代に夢を与え、勇気づけるためのシンボルになってほしい」 という2つの願いが込められていることを紹介しました。 その後、大谷選手のインタビュー動画を視聴し、 「自分にとっての挑戦を楽しむための原動力は何か」 「挑戦を楽しむために大切にしたいことは何か」 の2つについて考え、交流しました。 「大谷さんの話を聞いて、自分ももっと挑戦していこうと思った。挑戦したらもっと楽しくなると思うから。」 「練習で諦めたら試合で勝てないから、諦めないで練習を頑張ろうと思う。」 「大谷選手の話を聞いて、目標を達成した時の嬉しさがあるんだと思ったので、これからは何でも挑戦したい。」 など、大谷選手の話を聞いて、自分自身も挑戦を楽しんでいこうと考えたり、将来の夢や今頑張っている習い事に対する意欲を高めたりしている感想が多くありました。 寄贈されたグローブが、世界で活躍する大谷選手を身近に感じさせ、挑戦を後押しするきっかけになってくれたのではないかと思います。 |
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