4年生 書写 〜笑顔(笑い)いっぱいの出会い〜
今年度、4年生の書写(国語の一部)は教務の先生が担当します。
なお、今年度から、教務の担当が変わっています。 交換授業と同じで、児童にとっては学級担任以外との関わりや支援を得られるとともに、様々な教師が授業に関わり、教師間で連携を図ることで、児童一人一人をより多面的・多角的にみて、理解していくことにつながります。 初回の授業(最初の出会い)は、笑顔いっぱいというよりも、みていてもお腹を抱えて笑ってしまうくらいの時間でした。 (2枚目の写真は、耳で聞き取った情報をを絵に表しています。) こういう時間は今後のメリハリをつけていくためにも大事ですね。 4年生 学びに向かう姿ほか
4年1組の授業の様子です。
1枚目の写真は、国語の詩の授業ですが、立つこと(動き)や発表すること(声を出す)等があることで、45分間、集中して取り組んでいます。 2枚目の写真は、同じく国語の授業ですが、一人一人全員が、集中して漢字の学習に取り組んでいます。切り替えの姿…いわゆるオン・オフの姿があります。 3枚目の写真は、授業後の一場面です。紙で指を切ってしまった友達に、「保健室についていくよ。一緒に行こう。」と声をかけ、付き添っているもう一人の友達です。 偶然出会ったこの場面に、見ているこちらが心温かくなりました。 4年 授業の様子途中から授業を見学した私もインタビューを受けましたが、一言一言に対する子どもたちの反応が温かく、日常的に児童一人一人が安心して教室内で生活していることを感じました。 また、児童の様々な意見をすべて尊重し、分かりやすく整理している板書(黒板にかいてあるもの)を、児童がみながら次々に意見が出てくるところが印象的でした。 |
|