4年生 下中座の発表 それぞれの学び 〜4年1組学級だよりから〜 その1
ご多用の中、発表を見学に来て下さった方、急な発表で都合がつけられずとも発表に思いを馳せてくださった方々、本当にありがとうございました。
準備から発表と過ごしていく中でご家庭で支えてくださり、学校に送り出してくださったからこそ、子ども達一人ひとりの歩み(学び)があったのだと思っています。 ありがとうございました。 発表を終えて学習の振り返りをしました。 この学習でついた力として、子ども達が一番多く選んだ力が「協力する力」でした。 本当は沢山の子達の振り返りを紹介したいのですが、書面のスペース上、一部の振り返りを紹介します。 <A> この子は、発表の前の期間に何日か休んでおり、なかなか練習ができず、リハーサルの日が久しぶりの練習でした。 ですが、リハーサル中に友だちが教えてくれたおかげで安心感が生まれて、動き方でできなくて戸惑っていたところも改善点として前向きに受け取れたそうです。 本番も緊張しつつも友だちが声をかけてくれて安心して発表できました。 <B> この子のグループは、練習初日からケンカをしてしまい、練習の輪から一人の子がそれていた状況でのスタートでした。 そんなスタートでしたが、どのグループよりも練習中に話し合い、劇で演じる動作の種類を1番沢山挙げたり、シーンによって声色を変えたりと本当に沢山工夫して、みんなで成長できたグループでした。 <C> この子も左の子と同じグループです。下中座さんに教えてもらったことに感謝しつつ、仲間と話し合い、協力をして乗り越えてきたことが実感できています。 |
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