3年生 書写(毛筆)「元」清書
3年生の書写(毛筆)の様子です。
今回は、「元」という字の清書に取り組んでいます。 どの子も「元」を書くときに大切なポイントとなる「曲がり」と「はね」に気をつけながら、集中して丁寧に清書することができました。 また、初めの頃よりもさらに片付けも早く行うことができ、3年生の大きな成長を感じます。 3年生 国語「漢字の学習」
3年1組の様子です。(1月12日)
冬休み明けの学校再開からこの日が4日目。 前日の席書会・書き初めも経て、すっかり落ち着いた学習モードになっています。 写真の1枚は、『注』という字について「指書き」をしているところですが、「さんずい」の“はらい”を意識しながら、いつも以上にシャープな動きにみえます。 黒板に大きくわかりやすく書かれた字を、まるで、リモートでなぞっているかのようです。 また、手元の漢字ドリルをよくみながら、 「外れる」は、 「はずれる」 「そと」 といった、場面や送り仮名に応じて異なる読み方をすることも、具体的な例文等をとおして確認しています。 うーん…。3年生のこの時期になると結構難しいですね。 集中して漢字の学習に取り組んでいる3年生でした。 3年生 体育「ゴール型ゲーム(サッカー)」
3年2組の様子です。(1月12日)
この日も雲ひとつないような青空の中、さらに、2時間目となって朝の寒さと日差しとが溶け込んでいるようなほどよい寒さの中、3年生としてははじめての「ゴール型ゲーム(サッカー)」の学習がありました。 ちなみに、3年の担任はもともとサッカー少年…であったそうですので、(あれっ…言ってよかったのかな…。)サッカーの楽しさや運動の特性を、実感として持っているんだろうな…と思っています。 肝心の子どもたちの様子ですが、昨年12月下旬に、湘南ベルマーレの方々による訪問があり、ボールを足でさわる経験をしていることもあったからでしょうか、準備運動を兼ねたドリブルでの周回でも、比較的スムースな動きにみえました。 その後の、グループ練習でも一人一人の楽しそうな姿がみられました。 3・4年生 席書会3年生は「友だち」、4年生は「明るい心」という字に取り組みました。 3年生は体育館での初めての席書会でしたが、これまでに学んだことを生かし「はらい」や「はね」を意識しながら、落ち着いて素敵な字を書いていました。 一方、4年生は昨年の経験を生かし、手際よく準備を進めることができていました。漢字の部分の組み立てや「画の方向」、「結び」を意識しながらゆっくりと丁寧に美しい字を書いていました。 また、取り組む中で、お互いに気をつけるところを教えあったり、友だちの良いところを自分に取り入れたり、さらには持参した半紙を使って練習をしたりするなど、主体的に学習する姿もみられました。 3階の廊下には、一人一人の思いが詰まった書き初めが堂々と展示されています。 3年生 湘南ベルマーレ小学校体育巡回授業
3年生の様子です。(1組・2組合同です。)
今年も、湘南ベルマーレのみなさまによる巡回授業がありました。 2名のコーチが来校されました。 「リッキーコーチ」と「もとコーチ」による指導でしたが、終始、子どもたちは楽しそうにサッカーやボールに親しんでいました。 ミニゲーム後には… ・勝っても負けても楽しい気持ちは変わらないこと ・応援している友達がいることの喜びや大切さ そんなふりかえりを共有していました。 「もう終わっちゃうの?」 「もっともっともっとやりたい!」 といった声が聞こえてきましたが、子ども一人一人が活動するためのボールがあって、運動量のある、笑顔と元気な声があふれる1時間でした。 終わったあとは、(写真から伝わるといいのですが…)コーチのサインを求めて集まる子どもたちの姿や、休み時間が終わるまで、コーチの近くで過ごそうとしている子どもたちの姿からも、充実した時間を過ごしていることが伝わってきました。 湘南ベルマーレのみなさま 本当に貴重な機会をご提供いただきありがとうございました。 3年生 朝の時間の様子
3年2組の様子です。
イベント係が中心となって学習用端末を活用した活動を進めています。 ・一人一人が学習用端末で文字(作品)を書く ・転送して集約する ・全員の文字(作品)の一覧を一人一人が手元の端末で確認する ・お気に入りの文字(作品)に投票する ・すぐにみえる結果を全員で分かち合う 一人一人にとって取り組みやすいこのような活動をとおして、全員で共有するよさを感じ合うとともに、結果として、学習用端末を道具として活用することにもつながっているようです。 自分たちによる運営ができ、かつ、楽しい声がとび交うような活動ですので、子どもたちが意欲的に、何より楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。 3年生 朝の時間の様子
3年1組の様子です。
みんなで遊ぶ「遊びの内容」を決めています。 自分たちで進行するとともに、一人一人の意見を大事しながら上手に進めています。 「たからさがしか、いいねえ。」 「それだったら、〇〇だとみんな楽しいかも。」 進行役以外の一人一人にとっても、”自分ごと”として考えられる内容ですので、意欲的に話し合いに参加していました。 さあ、結果はどうなることでしょう。 みんなの納得解を探っていくなかで、折り合いをつけていく経験ができるといいなあ…と思いました。 3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その3ー2
消防署・中井出張所における子どもたちの様子です。(3年2組)
3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その3ー1
消防署・中井出張所における子どもたちの様子です。(3年1組)
3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その2
昼頃には予定どおり、1組・2組の児童が学校に帰ってきました。
写真は、学校に帰ってきた(到着)ときの子どもたちの様子です。 「楽しかった!」 「行ってよかった!」 という声がきこえてきました。 <追伸1> 消防署における子どもたちの様子(写真・画像)については、本日中にはアップしますので楽しみにしていてください。 <追伸2> 予定どおり学校にもどって給食を食べています。 「下校時刻」には全く影響がないことから、「さくら連絡網」での配信はないことをご承知おきください。 3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その1ー2
3年生の校外学習の様子です。
12月6日(水)は社会科の学習で消防署へ見学に行きました。 路線バスをつかって、中井出張所へ向かおうとしているところです。 なお、路線バスに乗車することから、3年1組と2組は時間をずらして乗車しています。 写真は、「下中駐在所」前を9時18分発に乗車した、3年2組の様子です。 貸切バスでの校外学習と違って、バスには他のお客さんも乗車していますので、バスに乗って出かけること自体も副次的ではありますが大きな学びです。 夜中の雨は心配でしたが、 子どもたちが出発するころには、すっかり雨もあがり、日差しがまぶしいくらいでした。 写真のように青空も子どもたちの背中を押してくれています。 消防署でたくさんの本物(ひと・もの・こと)に出会って感じて学んでほしいです。 <追伸> バスは予定より数分遅れで来ましたが、バスの姿を見つけたときの子どもたちは大興奮の状態でした。まるで、運動会の競技で勝ったチームのような反応でした。 仲間とともに学ぶ意義、学校という場の価値を、このような子どもの姿からも感じることがあります。 3年生 消防署見学〜中井出張所〜 その1ー1
3年生の校外学習の様子です。
12月6日(水)は社会科の学習で消防署へ見学に行きました。 路線バスをつかって、中井出張所へ向かおうとしているところです。 なお、路線バスに乗車することから、3年1組と2組は時間をずらして乗車しています。 はじめは、「下中駐在所」前を8時53分発に乗車した、3年1組の様子です。 貸切バスでの校外学習と違って、バスには他のお客さんも乗車していますので、バスに乗って出かけること自体も副次的ではありますが大きな学びです。 夜中の雨は心配でしたが、 子どもたちが出発するころには、すっかり雨もあがり、日差しがまぶしいくらいでした。 写真のように青空も子どもたちの背中を押してくれています。 消防署でたくさんの本物(ひと・もの・こと)に出会って感じて学んでほしいです。 3年生 あんしん教室
11月29日(水)ALSOK(綜合警備保障株式会社)の方による「あんしん教室」がありました。
(3校時が3年1組、4校時が3年2組) あんしん教室は、いわゆる企業としての社会的責任を果たすための活動の一環でもあり、毎年、無償で行ってくださっています。 本校は3年生が、中学年向けのプログラムを受講しました。 ・留守番中に知らない人が訪問してきたときの対応方法について考える ・子ども部屋を具体的な事例とした大地震発生時の危険を予測する 「アンケートに答えてくれませんか?」 「お菓子をあげるからどうですか?」 「電気の点検に来たので入っていいですか?」 ということがあったときにどう対応していくか… といった外部講師の投げかけ対して、 「”あー無理です”という。」 「無理無理、対応なんてしません。」 「お菓子も…くいしんぼうだけどいらない。」 3年生らしく…というのでしょうか、率直な反応がとてもおもしろかったですし、頼もしく思いました。 いざ! ということはないに越したことはないですが、何か似たような場面に遭遇したときに、こうやった学んだ感覚や感度を発揮してもらえたらなあ…と思います。 ALSOK(綜合警備保障株式会社)のみなさま、どうもありがとうございました。 3年生 体育 「跳び箱運動」
3年2組の学習の様子です。
11月27日(月)は体育館で跳び箱運動の学習をしていました。 写真はいわゆる準備段階での運動で馬とびをしているところですが、一人一人の運動量・活動量が多いです。 教師は、子ども一人一人(全員)に素早く「いいところ」や「がんばっていた姿」などの声かけをしているので、準備段階での運動とはいえ子どももモチベーションにつながっているようでした。 3年生 社会科 「事故や事件からまちを守る」
3年1組の社会科の様子です。
11月27日(月)は警察署の働きについてまとめをしていました。 ポイントとなる通信指令室などにもふれながら、警察が様々な関係機関と協力しながら、事件や事故に対処したり、その発生を防いだりしていることを確認していました。 併せて、視聴覚教材・映像を視聴したことで、子どもたちもよりイメージをしやすいようでした。 このあとは、「火事からまちを守る」ことに関する学習に進んでいくようです。 この学級の保護者の方が消防団で活躍されている…といった話も交わさていましたし、校外学習で実際に消防署も見学するようですので、より実感をもって学べるといいですね。 3年生 国語 場面を比べながら読み 感じたことをまとめよう 〜「ちいちゃんとかげおくり」をとおして〜
3年2組の学習の様子です。
国語「場面を比べながら読み 感じたことをまとめよう」という単元で、 教科書の教材文「ちいちゃんとかげおくり」の内容について話し合っています。 教材文が考える…重い…戦争に関する教材なので、真剣で神妙な雰囲気がしています。 教師 「『さいごのかげおくり』って書いていた人は?」 児童 (Aさんは手を挙げていません。) 教師 「あれ?Aさんもそうじゃなかった?」 児童A「うん、さいごでかなしいかげおくり」 児童B「似てる」 児童C「自分も似てる」 児童B「うれしくないかげおくり」 児童 「ああ…」 授業のごく一場面ですが、教師は事前に全員のノートを集め、Aさんが記してあったことを把握していたからこそできた声かけです。 声かけひとつですが、その後の子どもの学びにつながっています。 <追伸> 子どもが教科書の教材文にはじめて出会う際、まずは、教師が全文を読む(範読する)ことやCDやデータ等をつかって音声を流すことがあります。 この学級の担任は、基本は、目の前の児童の状況にあわせて範読していますが、「ちいちゃんとかげおくり」という教材文は、『途中で泣いてしまうのでどうしても自分では読めない…』そうです。 (あっ…こんなことを公開してしまいましたが。) 自身も経験があるのでよくわかります…。 こういった教材文をとおして子どもがどのように学んでいくのか…構想していくこともまた授業の醍醐味です。 ※公開が遅くなりましたが、10月25日(水)の授業です。 3年生 校外学習 その3-3 〜小田原城〜
14時43分「さくら連絡網」での配信のように、
小田原城での見学を終え、バスで小学校に向かっているようです。 その後は、一度教室にもどり、予定どおり、15時20分の下校となります。 保護者のみなさまにおかれましては、昼食や持ち物等の準備をはじめとしたご支援ご協力についてこの場をかりて感謝いたします。 そして、今日はお子さんのたくさんの話をきいてあげてほしいです。 その中でいい話などがありましたら、どうぞ、学校や担任等へお知らせください。 それにしても、一日中、青空にも恵まれたいい天気でよかったですね。 3年生 校外学習 その3-2 〜小田原城〜
小田原城では集合写真もあるようです。
3年生 校外学習 その3-1 〜小田原城〜
小田原城を見学している様子が届きました。
3年生 校外学習 その2-2 〜かまぼこ工場〜
かまぼこ工場における様子です。
|
|