3年生 理科「こん虫の育ち方」

5月31日(水)の3年生の理科の授業です。
子どもたちは、昆虫の育ち方の学習をしています。
教科書に載っているモンシロチョウの幼虫がどのように育っていくのかを、実際に長さを測ることで具体的に学んでいます。
学級担任も、熱心に指導しています。
「どうして幼虫は緑色なんだろう?」という学級担任の問いかけに、子どもたちはグループで真剣に話し合い、答えを出していました。
「食べられないように、葉っぱと同じ緑色をしていると思います。」
「同じで〜す。」
「似ていて・・・。」
子どもたちは、自分の考えを伝え合い、積極的に反応していました。素晴らしい学び合いの様子が見られました。
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3年生 たまねぎの収穫・・・その後

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収穫後の活動です。といっても、写真は持ち帰るためのたまねぎを順番に選んだあとの様子です。

3年生 たまねぎの収穫

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本校には「しもっ子モーモーのうえん」という学校農園があるのですね。
今日の2時間目と3時間目をつかって3年生がたまねぎを収穫しています。

「じーじの畑でやっているから慣れているんだ」
「先週お手伝いしてきたところ」

子どもの声からも、日常的に「たまねぎ」やそれを育てる環境に接している子がいて、たまねぎ畑や収穫等にも誇りをもっていることが伝わってきます。

今日は暑い日でしたので、暑さ指数(熱中症指数)がわかる計測器や、小田原観測点の数値とにらめっこしていましたが、昨日までがそこまで暑くはなかったこともあり、暑さ指数の基準値は、大きく下回ったなかでの収穫となりました。水分補給をしながらの収穫でしたが、それでも、まだ暑さに慣れていない子どもたちにとっては暑かったようです。(子どもたちも、関わった先生たちも…本当におつかれさまでした。)

肝心の収穫ですが、大きな3箱分がいっぱいになるくらいの収穫でした。これからこの収穫したたまねぎをどうしていくのか楽しみです。

最後の写真については、土の中から子どもたちが見つけた「ねずみの赤ちゃん」です。「かわいい」という歓声であふれていましたが、こういう出会いも自然とふれあうことの醍醐味なのかもしれませんね。

3年生 国語 「国語辞典を使おう」ほか

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3年1組の様子です。

国語の時間に国語辞典を使って一人一人が意欲的に調べています。板書(黒板にかかれたもの)をみると、活動がイメージしやすいようにかかれていますね…だから、児童からみるとこの時間に(やることに)見通しを持って臨んでいるのでしょう。また、途中で悩んでいる子にも上手に距離をとりながら声をかけています。

情報社会の著しい技術革新により、「調べる」という行為について、私達は、手軽であることから、インターネット(スマホ等)を活用して調べること(調べたつもりになること)が多いです。その際、調べた情報について、確かな根拠や出典元の信頼性を意識することが重要であると考えます。このように、国語辞書を根拠として、「学び方を学ぶ」「調べ方を学ぶ」ことは、情報リテラシーの土台として大切なことだなあ…と考えながらこの授業をみていました。

3枚目の写真は、同じくこの学級の様子ですが、ローマ字を学んでいます。全体での「指書き」が終わったあと、自分の教科書を何度もなぞり書きしながら、一人一人が自分のペースで文字を習得することに努めていました。

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学校行事
2/5 朝委員会 | 読み聞かせ(1−4年) | 英語専科
2/6 委員会活動[4] |(6年)児童生徒のSOSの出し方に関する教育9:15〜11:45各教室
2/7 国語タイム29 | あいさつ運動
2/8 情報 | 英語専科 | ICT支援員来校
2/9 算数タイム28 | PTA常置委員会引継ぎ会14:00
2/11 建国記念の日 |

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